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マッキ--のブログ一覧

2014年01月15日 イイね!

完調!!

完調!!

例年に無く現地入りの遅かった今シーズン。
三が日が過ぎてからの現地入りw

雪は・・
早い時期に結構降って、その後はあまり降らないね。
ま、予想通りだけど。

降るのを待ってたらいつになるか判らないので、路面の様子を見つつ、遊べる場所でテスト走行を。



また壊れるんじゃないか??

との思いから、今回新たに取り付けてきた、リヤデフの温度計を見ながらの走行。
様子を見つつ、既に2~3回遊んできたけど・・

全く問題無さそう!!

気になっていたリヤデフの温度は



ピークで88度
コースや、走り方によっては98度くらいまで上がったけど、とても焼き付いて壊れるような温度じゃあないね。

先シーズンのリヤデフ2機、フロントデフ1機の連続ブローは一体何だったんだろうか・・・
抜いたオイルの感じだと、シャバシャバになってたし、オイルの高温耐性が足りなかった感じなんだけど・・
油膜切れから齧りが発生、温度も更に上昇。
といった所か?

もしくは中古で引っ張って来た、あのミッションが何らかの不具合があったのか・・

色々推測はして見るけど、面倒臭いので深く考えるのは止そう。


ミッションは勿論、DCCDも調子良いね~。
なんか、駆動系から異音がしないのが久々な感じがするww


恐らく足りるだろう、との仮定で取り付けた10段式オイルクーラー



少しでもコアを有効に使えるように、設置場所にも拘ったのが効いたのかどうかはわからないけど、かなり効いてるね。



上りも下りも全開、休みを挟まなくても、今の所、ピークで97度。
雪山なんで、気温が低い事の相乗効果もあるんだろうケド、100度にも達しないってのは中々ww
油温のピークを抑えれば、エンジンオイルの寿命も延びるので、これなら1シーズン無交換で乗り切れるハズw


コレも今回から採用のブーストコントローラー





1.1キロに設定してるんだけど、雪山だとやっぱり激しくオーバーシュートするようで、設定値以上に掛かってしまう事もあるようだ。

と言っても、1.2キロだからね、今までが1.45キロとか掛かってた事を考えると、かなり安心の数値でしょうw

GRBのインタークーラーなんかも付けたんで、コイツがなかったら一体ドレだけハイブーストになってたやら・・・



ホイールスピンのせいで、パワーがメチャクチャな数値にw



3000rpmで0.9キロ
まあまあ下から立ち上がっているんじゃないでしょうか

実際、かなり下が良くなったんで、タイトコーナーの立ち上がりも凄くラクになった。

回転数ごとの設定なんかも出来るんだけど、オートの設定で充分だわ。
ホント、最近のブーストコントローラーは良く出来てるなと感心。


そして、インダクションホースの干渉のお陰で、加工せざるを得なくなったパワステタンク
容量が減ってしまったので、噴くんじゃないかと懸念していたけれど・・





パワステクーラーを強化加工?したのが効いたのか、そもそもタンク容量を少し減らしたくらいじゃ問題無いのか、林道みたいなステアリング操作の忙しいステージを走っても噴きは無し!
良かった・・



色々な場所を全開でテストしてみたけど、特に問題は無さそうだね。





リヤスポもやっぱり効いてるんだろうなあ、
先シーズンと比べると、3速、4速全開からの減速を伴ったフェイント時に、リヤがふら付かなくなった。
かと言ってアンダーが出る訳でも無くて、まあ、よく出来てるな、と。



クルマに不安要素が無いと、気兼ね無く出撃出来て良いね。

レーサーS402とも一緒に遊べたし、クネさん達GDB3台とも遊べた。



先シーズンに引き続き、今シーズンは何気に結構充実してるかもw


そして、クネさん達と遊んだ帰り道、軽自動車で遊んでる連中が居たんだけど、何故かオレのGCがその真ん中へw

どんな仕様かは知らないけど、オレの前を走ってたアルト?は上手かったな。

ただ、雪山最強だと思っていた軽自動車だけど、GCと走ってもあまり車速は変わらないのね。
タイトコーナーが多い場所だったんだけど、DCCDをロックで走っていた事もあって、むしろジリジリと追い付いちゃう。

で、先頭の軽はハイスピード区間は大きく振るんじゃなくて、小さく卍を刻んでたんだけど・・

シャバ雪だった事もあってか、それをやられると、車速が乗り切らなくてアンダーが出る・・・
アクセルオフにしてもアンダー・・・


コレは・・
フロントのヘリカルLSDが2wayだからだろうか??
DCCDも含めて、LSD3つが全て2wayだもんなあ・・・



こうなってくるとやはり試したくなるのが機械式の1wayLSD!!

ちょっとクセがありそうな気もするけど、今よりも前に進み、アクセルオフでのアンダーも無し、スパンスパン向きを変えられるなら、それはやっぱり魅力的だなあ、と。

ただ、交換作業は結構手間なんで、付けてみて 「やっぱり合わない」 とかってなったらイヤだしなあ・・
でも、GDBのシュアトラックは1wayな訳で、悪い話も効かないし・・・
う~ん、悩みどころ・・





まあ、現状で調子が悪い訳じゃ無いので、今シーズンはLSDはこのまま行ってみるかな。

ちなみに、雪用に塗ったフロントバンパーですが、



ショートカットでフロントバンパーをガンガン雪壁に当てても、塗膜にヒビ1つ入らない!!
結構硬めの雪の塊なんかにも当ててるんで、コレはかなり凄い事だぞ~w

ですが!

ホイールアーチ付近にヒビが~!!



よく見ると、塗膜じゃ無くてバンパー自体が割れてしまっている。



実はこのバンパー、中古で買った時にこの部分が切れてたんだよね。
それを半田ゴテで溶かして付けて修正したんだけど、その部分が耐えられなかったみたい・・・

金属メッシュでも埋め込めば良かったかなあ、とちょっと後悔・・・

ま、雪ドリ用バンパーだし、それほど目立たないんで、あまり気にせず行きましょうかね。

さて、次はいつかな?

Posted at 2014/01/18 01:50:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年12月29日 イイね!

復旧完了!!

復旧完了!!出張前の試走でエラーが出てしまったDCCD。

配線の接触なども疑ったが、特に異常無し。
色々試してみたけど、DCCD本体の故障と見て間違い無さそうだ。

ただ、故障と言ってもフリーで固定になってしまってはいるけれど、走行には支障は無さそうな感じ。

とは言ってもなあ・・
雪に行くのに、フリー状態以外使えないってのはちょっと・・・
楽しくないよね

当然、「直して行こう!」 とは思ってたんだけど、
何気に作業が面倒臭い。

ミッション載せ換えから100キロも走ってないってのに、
DCCDの入れ替えだけの為に、またしてもミッション脱着ってのはちょっとやる気が起きない。

もういっその事、ついでにフロントに機械式のLSDでも組もうかとも思ってたんだけど、結局用意せずにここまで来てしまった。

ので、「交換作業はするけれど、最低限の労力で済ませたい」
との思いから、ミッションは降ろさずにトランスファーだけ差し替える事にした。

とは言う物の・・



どう見てもフロントパイプが邪魔なので、取り外さないとダメだったり・・



マウントブラケットに、ペラシャ、シフトリンケージなど結局かなりの周辺部品を外す事に・・
なんか・・ ミッションごと外すのとあまり大差ない気がする・・・

ま、そうは言っても、ミッションとエンジンの切り離し作業、ドラシャの取り外し、何の作業をするにもアホみたいに邪魔なロアアームバーを外さなくても良いだけでもかなりラクか。





トランスファーのカバーを外すと



問題のDCCDとご対面



サクッと外して、



予備と交換
後は元通り組んでいくだけだ。

ケース組むまで入れても3時間程度で行けたんで、ラクにはラクなんだろうケド、配線なんかが狭くてちょっとやり難かったかな。

で、交換後は

バッチリ!!

なんの問題も無くちゃんと作動するように成りましたw
やっぱり本体の故障だったかぁ・・
一体ドコが壊れたんだろう??

ま、取り合えず問題無く遊べるようになったので良しとしましょうww

今季は結構変更点が多いからね、
実際に走らせてみるのが楽しみだよ。



タイヤもレボ2に履き替え、
3シーズン振りのバリ山スタッドレスwww

切れてしまったマッドフラップも復活
今回はあまり目立たぬように黒にしてみました



シーズン前半はノーマルマフラーで逝きますw



今度こそ2013冬仕様完成!!

これでいつでも行けるぜ!
しかし、降雪の予報が無いと言う・・・
Posted at 2013/12/31 04:18:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年11月17日 イイね!

完成じゃなかった・・・

完成じゃなかった・・・先月後半から出張仕事で忙しかったので、久々のブログ更新です。

さて、出張前に冬に向け、一気に仕上げたマイGC8。

不具合が無いか確認する為、早速試走へ。

と、言っても、ミッションに不具合が無いかどうかの確認程度なんだけどね。
当たり前だけど、唸り音が無くなって静かで快適!!

タービンの加工なんかは、立ち上がりが良くなった気はしたけど、慣れてしまえばよくワカラン。 といういつもの感じww

ま、不具合が無ければそれでいいんです。

特に問題も無く、時間も余っていたのでマフラーをお試し装着w

先ずはコイツ



P555マフラー
爆音で有名なヤツですが、等長エキマニと組み合わせるとどんな音がするのかな? と。
形状からGDB用と思われる。

メインパイプもそれほど太くなく、低中速狙いのマフラーって感じ。



見た目は結構好みだぞ~

実際に走らせて見ると、やはりというか、純正マフラーをちょっと抜けを良くした様なフィーリング。
クセは無いと思います。

が、肝心の音がね・・
爆音なのは良いとして、車内から聴いてる限りでは、重低音ばかりで全然高音域が聞こえてこない。

個人的には、エキマニの音を楽しみたくてマフラーを換えるので、コレは無し。


次に試したのはコレ



フジツボの RM-01A
サブタイコが2個付いてるので、「規制後」ってヤツですかね。

このマフラーは、とにかく評判が良いので、前々から気になってたんだよね



マフラー出口、タイコもちょっと小振りで、結構好きなデザインw
下回りも変に出っ張る事もなくて、全体的に造りが良いなと。

やはり抜けも良くて、少しブーストも上がったね。
雪山に持っていたら、1.6キロくらい逝っちゃいそうな感じだ。

低速も極端にスカる事が無くて、確かに良い。

けど・・

やっぱりコレも音がなあ・・・
「ブワー」って感じで、まさに排気音!!っていう音で、やっぱりあまり好きじゃないな・・・


で、最後に試したのが
S203純正チタンマフラー



たまたま安く売ってたんで、何と無く購入。
「ゲノムマフラーみたいなもんだろ」 と思ってたんだけど・・

凄く良い!!

タイコ内部も充分な太さがあって、ゲノムマフラーのような細い部分が無く、抜けが凄く良さそうw
抜け過ぎず、ヘンな絞りも無いマフラーを求めてたので、コイツはもしや・・



STiの刻印が無いのが謎だけど・・
ま、細かい事は気にしなくて良いでしょう。

実際に走らせて見ると、ブーストが純正マフラー(ゲノムマフラー)比で0.1キロ上がったので、やはり抜けが良いみたい。

RM-01Aのように、メインパイプから太くなっているわけでは無いので、高回転の伸びはRM-01Aの方が良いけど・・
走るステージが雪山メインなので、立ち上がり重視でこっちの方がオレには合ってるかな。

何より良かったのが音。
ゲノムマフラーを少しだけ荒々しくしたような音質で、車内に居ても結構高音域が聞こえてきて、エキマニの音が楽しめる。

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チタンなので軽いし、今のところコイツがベストだね。
かなり気に入ったよw


マフラーを換えてブーストが上がった為、ブーストコントローラーを使用して、過度にブーストが掛からないようにします。

雪山だと、吸排気フルノーマルでもオーバーシュートで1.45キロ超えちゃうんで、それを1.1キロ程度に抑えるだけでも耐久性はかなり変わって来そうだしね。



ちょっと型遅れっぽいんだけど、最近のブーストコントローラーって凄いね。
目標数値を入れれば、オーバーシュートしないように徐々にその数値まで持っていってくれる。
セッティングがホントにラク。
ゲインの調整でちょっとビックリするくらい立ち上がりも早くなるし、ホント良く出来てるわ。
ブーストコントローラーで違いをハッキリと感じたのって初めてだよ。


で、全てが良い感じだに進んでいたんだけど、
DCCDをロックで全開くれてると、DCCDインジケーターが点滅・・・
GCにもこの機能付いてたのか・・・

エンジンを一度切ったりしても、ほんのちょっとでもタイヤを転がすとインジケーター点滅・・・

調べてみると、DCCDがエラーを感知すると、安全の為、フリーの位置に固定されて、インジケーターが点滅するらしい。
完全にコレじゃん・・・

何だか判んないけど・・ 
ダメだこれ・・ 完全にDCCD逝った感じ・・・
色々やってみたけど、配線の接触とかじゃ無い。

ちくしょう!! 載せ換えて100キロも走らずして、またしても駆動系か!!
ホント・・ どんだけ駆動系トラブルに見舞われるんだよ、今年は・・・

予備のDCCDに組み替えて調子良いと思った矢先にコレ。
何が原因なんだろう? たまたまハズレのDCCDだっただけなのか・・?

と言うわけで、シーズン前にどういう風に直すか、出張前に課題が出来てしまいました・・・
Posted at 2013/12/29 23:09:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年11月16日 イイね!

雪山シーズン前 集中メンテナンス  外装編

雪山シーズン前 集中メンテナンス  外装編
走りに関する部分の手直しが済んだので、外装周りも仕上げてしまう事に。

以前、仮合わせの段階で後方にオフセットし過ぎてしまったリヤスポ取り付け穴。
コイツは長穴加工で本来の位置に近付ける努力はしてみた。
が、イマイチしっくり来ないんで、もういいや・・・

リヤスポ側のボルトも、ボルトを受ける部分が樹脂製の為、グズグズになって供回りしてたんで、余ってたJBウェルドを流し込んでガッツリ固定ww



ま、取り外す事も無いだろうから問題無いでしょ。


今回はエアロミラーも逝ってみる事にw



GCにエアロミラーを付けようとは思ってなかったんだけどね・・
家の駐車場に入れるのに、ミラーが邪魔&縦の視界が欲しかった為、採用。



曲面ブルーレンズで視界は結構広そう



ボディ幅に収まってカッコいいんだけど・・



助手席側がピラーに隠れて上部が見えなくて、あまり見え方がヨロシク無い。
ミラーがボディ内に入った事で、足元(タイヤ付近)が全然見えない・・・
車庫入れで寄せるのが難しくなりました・・・


オイルクーラー取り付けついでに、フロントバンパーも雪ドリ用に塗ってきた物へ交換。



色違いやムラも無くてバッチリw
ついでにウィンカーレンズをスモーク仕様にしてみたんだけど、ちょっと濃く塗り過ぎたかな・・

これで一旦完成!





う~ん、純正!!

後はタイヤを換えれば雪山出撃準備完了!!
Posted at 2013/12/03 22:20:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年11月15日 イイね!

雪山シーズン前 集中メンテナンス 

雪山シーズン前 集中メンテナンス 雪山シーズンも近付きつつあるので、ここらで気になっていた部分を一気にやってしまう事に。

ただ、いつもの事だけど、
自分の用事となると、朝に起きることが出来なくて、作業が中々進まない・・・

日が落ちるのも早い時期なので、全部終えるまでにかなりの時間が掛かってしまった。

さて、先ず取り掛かったのがパワステフルードの噴き対策

今まで噴いて困った事は無いんだけど、
インダクションホースとの干渉を避ける為にタンクを加工。容量が減ってしまったので、もしかして・・ と思って・・



容量が減っても、油温を低く保てれば噴かない予感。
なので、純正のオイルクーラーに手を加えて、少しでも冷えるようにしてみた。



風が抜けるように針金を巻き付けて、表面積を増やしてやろうと。
温度計を付けてる訳じゃないので、効果の程は判らないけど、実戦で噴かなければそれで良し。
お願いだから噴かないで・・・


続いて、今回のメインと言っても過言では無いオイルクーラーの取り付け

ギリギリ120℃行かないようにしてたんだけど、やっぱり油温を気にして踏めないんじゃ面白くないし、エンジンにだって良くない。
油温を低く保てれば、オイルの寿命だって延びるハズ。

そう考えたら、やはり付けるのが正解かなと・・



マイナス10℃以下のコールドスタートがザラなので、ブロックのサーモは必須。
ホースも現車合わせでリスクの少ない取り回しにしたかったので、キット物では無く、個別にパーツを揃えてみた。

コアは取り合えず10段。
雪山ぐらいしか走らないんで、コレで十分なんじゃないかと。





今回もホースはエキマニの上を通したので、オイルクーラーシステムの下側への飛び出しは一切無しの安心のレイアウトww







こんな感じに取り付けられました~
結構冷えそうww

油温に余裕が出ると思うので、コールドスタートの事を考慮してオイルの粘度も少し落としてみる。



20w-60から10w-60へ。
こんな安い合成油の10w-60があったのか・・

かつての実験から、マイナス15℃以下で20w-60のオイルでのコールドスタートは怖いものがある。



あまりの粘度にオイルが中々オイルパンに帰って来なくて、空吸いしそうで怖い

柔らかめのオイルが入れられるのも、油温の上限に余裕があるからこそ。
コレだけでもかなりのメリットと言えるw


そして、リヤデフも雪山スペシャルを作製。





純正出荷状態の外爪プレート3連チャンを1枚内爪ディスクに挿し変えて、効きを増してやります。
ま、いつもの手法なんだけど、今回は雪山専用と言う事で、イニシャルトルクは上げない方向で行きたい。



入れ替えるプレートを同じ厚みの物にして、イニシャルトルクは上げずに、プレートの有効面積を増やして、ロック率だけを上げてやる。

今まで3面でしか効いてなかった物が、5面使えるようになればかなり違いがある筈だ。

そして今回は、2連続デフブローの原因を探る為にもリヤデフに油温計を設置。



ブローは恐らく油温が原因だと思うので、油温をモニタリング出来るようにセンサーを追加。

使用するオイルも、今までの重機用から、きちんとしたハイポイドギヤオイルに変更




そして、これまた今回のメインとも言える作業、
ミッション交換・・・



載せ換えて3000キロも使って無いのに、早くも唸り音が出てしまっていた為、元々自分のクルマに付いていたミッションと交換。

ヘリカルLSDを移植しなくてはいけないので、またしてもミッション2機バラして組み直し・・・





唸り音の出ていたフロントデフの状態を確認





まだ、リングギヤが痩せたりって事は無いんだけど、ピニオンギヤは面が荒れ気味。
唸り音の原因はコレ。
やはり重機用オイルが持たなかったんだろうなあ・・
と言うわけで、こちらもオイルはやはり高粘度気味のハイポイドギヤオイルに変更。

ついでに打ち込む時に軽く歪ませてしまっていた、リヤのクランクオイルシールをチェック。



歪ませた場所とは全然関係の無い場所から軽~くオイル滲みしてたので、回転に関係の無い外周部辺りに少し液ガスを追加。
ま、平気だろw



年経たずして、またこの作業をする事になるとは・・・
ホント・・ もう壊れんなよ。



ついでに? 前からちょっと興味のあった、軽量クランクプーリーに交換



フライホイールも軽量化したんで、それに合わせてフロント側も軽くしてやろうかなと

交換時に重量測定
600gという事だったんだけど・・



920g・・・
マジフザケンナ!!コレは誤差の範囲とは呼べないぞ!

でも、純正は2500gくらいあったんで、約3分の1と考えればコレでも十分か。


タービンも、シールがダメになっているのか、結構前からコンプレッサーハウジングにオイルが滲んでいた。
当然この機会に対処



外しついでにタービンを加工



インデュース拡大加工に出口側拡大加工、

エキゾースト側は社外サポートパイプに合わせてハウジング入り口の拡大加工、アクチュエーターバルブの拡大加工

この加工は既にお約束www

2年以上使ってると思われるクーラントも全量交換!


サスも純正に交換



アシなんて何でも良いと思ってたけどね。
先シーズン、ノーマルサス、ショックで走ってみたら、雪はノーマルがベストだった。
とにかく加重移動が簡単で車速の乗り切らない林道でも自由自在!
コントロールが思いのままで操る事がとにかく楽しい。

と同時に4輪のエア抜きも敢行。


雪だと外気温が低いせいか、ハイブーストになるマイGC。



フロントデフが入って更に負荷が増したのか、オーバーシュートでコンスタントに1.46キロほど掛かるようになってしまった・・・
吸排気ノーマル状態なのにコレじゃ、効率上げるパーツ入れたらヤバイだろ・・・
今シーズンはGRBのインタークーラーも付いてるし・・

と言う事で、ついに投入!!



ブーストコントローラー!!
コレで、抜けの良いマフラー入れてもイケルだろうww

仕上げにタワーバー、ロアアームバーも装着



これで前後バランスも取れるハズだ。

いや~、結構色々やったなあ。
これで壊れず快適に楽しめると良いが・・・

今シーズンはどうだろう??
Posted at 2013/11/24 19:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

プロフィール

「久々に連投の予定」
何シテル?   08/31 04:02
シルビアやスカイラインに乗って弄ること10年。 完全な日産FR派からいきなりスバルに転向・・・ 乗ってみればGC8はいろんな意味で日産車みたいなもん。だ...
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