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2013年11月17日 イイね!

完成じゃなかった・・・

完成じゃなかった・・・先月後半から出張仕事で忙しかったので、久々のブログ更新です。

さて、出張前に冬に向け、一気に仕上げたマイGC8。

不具合が無いか確認する為、早速試走へ。

と、言っても、ミッションに不具合が無いかどうかの確認程度なんだけどね。
当たり前だけど、唸り音が無くなって静かで快適!!

タービンの加工なんかは、立ち上がりが良くなった気はしたけど、慣れてしまえばよくワカラン。 といういつもの感じww

ま、不具合が無ければそれでいいんです。

特に問題も無く、時間も余っていたのでマフラーをお試し装着w

先ずはコイツ



P555マフラー
爆音で有名なヤツですが、等長エキマニと組み合わせるとどんな音がするのかな? と。
形状からGDB用と思われる。

メインパイプもそれほど太くなく、低中速狙いのマフラーって感じ。



見た目は結構好みだぞ~

実際に走らせて見ると、やはりというか、純正マフラーをちょっと抜けを良くした様なフィーリング。
クセは無いと思います。

が、肝心の音がね・・
爆音なのは良いとして、車内から聴いてる限りでは、重低音ばかりで全然高音域が聞こえてこない。

個人的には、エキマニの音を楽しみたくてマフラーを換えるので、コレは無し。


次に試したのはコレ



フジツボの RM-01A
サブタイコが2個付いてるので、「規制後」ってヤツですかね。

このマフラーは、とにかく評判が良いので、前々から気になってたんだよね



マフラー出口、タイコもちょっと小振りで、結構好きなデザインw
下回りも変に出っ張る事もなくて、全体的に造りが良いなと。

やはり抜けも良くて、少しブーストも上がったね。
雪山に持っていたら、1.6キロくらい逝っちゃいそうな感じだ。

低速も極端にスカる事が無くて、確かに良い。

けど・・

やっぱりコレも音がなあ・・・
「ブワー」って感じで、まさに排気音!!っていう音で、やっぱりあまり好きじゃないな・・・


で、最後に試したのが
S203純正チタンマフラー



たまたま安く売ってたんで、何と無く購入。
「ゲノムマフラーみたいなもんだろ」 と思ってたんだけど・・

凄く良い!!

タイコ内部も充分な太さがあって、ゲノムマフラーのような細い部分が無く、抜けが凄く良さそうw
抜け過ぎず、ヘンな絞りも無いマフラーを求めてたので、コイツはもしや・・



STiの刻印が無いのが謎だけど・・
ま、細かい事は気にしなくて良いでしょう。

実際に走らせて見ると、ブーストが純正マフラー(ゲノムマフラー)比で0.1キロ上がったので、やはり抜けが良いみたい。

RM-01Aのように、メインパイプから太くなっているわけでは無いので、高回転の伸びはRM-01Aの方が良いけど・・
走るステージが雪山メインなので、立ち上がり重視でこっちの方がオレには合ってるかな。

何より良かったのが音。
ゲノムマフラーを少しだけ荒々しくしたような音質で、車内に居ても結構高音域が聞こえてきて、エキマニの音が楽しめる。

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チタンなので軽いし、今のところコイツがベストだね。
かなり気に入ったよw


マフラーを換えてブーストが上がった為、ブーストコントローラーを使用して、過度にブーストが掛からないようにします。

雪山だと、吸排気フルノーマルでもオーバーシュートで1.45キロ超えちゃうんで、それを1.1キロ程度に抑えるだけでも耐久性はかなり変わって来そうだしね。



ちょっと型遅れっぽいんだけど、最近のブーストコントローラーって凄いね。
目標数値を入れれば、オーバーシュートしないように徐々にその数値まで持っていってくれる。
セッティングがホントにラク。
ゲインの調整でちょっとビックリするくらい立ち上がりも早くなるし、ホント良く出来てるわ。
ブーストコントローラーで違いをハッキリと感じたのって初めてだよ。


で、全てが良い感じだに進んでいたんだけど、
DCCDをロックで全開くれてると、DCCDインジケーターが点滅・・・
GCにもこの機能付いてたのか・・・

エンジンを一度切ったりしても、ほんのちょっとでもタイヤを転がすとインジケーター点滅・・・

調べてみると、DCCDがエラーを感知すると、安全の為、フリーの位置に固定されて、インジケーターが点滅するらしい。
完全にコレじゃん・・・

何だか判んないけど・・ 
ダメだこれ・・ 完全にDCCD逝った感じ・・・
色々やってみたけど、配線の接触とかじゃ無い。

ちくしょう!! 載せ換えて100キロも走らずして、またしても駆動系か!!
ホント・・ どんだけ駆動系トラブルに見舞われるんだよ、今年は・・・

予備のDCCDに組み替えて調子良いと思った矢先にコレ。
何が原因なんだろう? たまたまハズレのDCCDだっただけなのか・・?

と言うわけで、シーズン前にどういう風に直すか、出張前に課題が出来てしまいました・・・
Posted at 2013/12/29 23:09:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年11月16日 イイね!

雪山シーズン前 集中メンテナンス  外装編

雪山シーズン前 集中メンテナンス  外装編
走りに関する部分の手直しが済んだので、外装周りも仕上げてしまう事に。

以前、仮合わせの段階で後方にオフセットし過ぎてしまったリヤスポ取り付け穴。
コイツは長穴加工で本来の位置に近付ける努力はしてみた。
が、イマイチしっくり来ないんで、もういいや・・・

リヤスポ側のボルトも、ボルトを受ける部分が樹脂製の為、グズグズになって供回りしてたんで、余ってたJBウェルドを流し込んでガッツリ固定ww



ま、取り外す事も無いだろうから問題無いでしょ。


今回はエアロミラーも逝ってみる事にw



GCにエアロミラーを付けようとは思ってなかったんだけどね・・
家の駐車場に入れるのに、ミラーが邪魔&縦の視界が欲しかった為、採用。



曲面ブルーレンズで視界は結構広そう



ボディ幅に収まってカッコいいんだけど・・



助手席側がピラーに隠れて上部が見えなくて、あまり見え方がヨロシク無い。
ミラーがボディ内に入った事で、足元(タイヤ付近)が全然見えない・・・
車庫入れで寄せるのが難しくなりました・・・


オイルクーラー取り付けついでに、フロントバンパーも雪ドリ用に塗ってきた物へ交換。



色違いやムラも無くてバッチリw
ついでにウィンカーレンズをスモーク仕様にしてみたんだけど、ちょっと濃く塗り過ぎたかな・・

これで一旦完成!





う~ん、純正!!

後はタイヤを換えれば雪山出撃準備完了!!
Posted at 2013/12/03 22:20:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ
2013年11月15日 イイね!

雪山シーズン前 集中メンテナンス 

雪山シーズン前 集中メンテナンス 雪山シーズンも近付きつつあるので、ここらで気になっていた部分を一気にやってしまう事に。

ただ、いつもの事だけど、
自分の用事となると、朝に起きることが出来なくて、作業が中々進まない・・・

日が落ちるのも早い時期なので、全部終えるまでにかなりの時間が掛かってしまった。

さて、先ず取り掛かったのがパワステフルードの噴き対策

今まで噴いて困った事は無いんだけど、
インダクションホースとの干渉を避ける為にタンクを加工。容量が減ってしまったので、もしかして・・ と思って・・



容量が減っても、油温を低く保てれば噴かない予感。
なので、純正のオイルクーラーに手を加えて、少しでも冷えるようにしてみた。



風が抜けるように針金を巻き付けて、表面積を増やしてやろうと。
温度計を付けてる訳じゃないので、効果の程は判らないけど、実戦で噴かなければそれで良し。
お願いだから噴かないで・・・


続いて、今回のメインと言っても過言では無いオイルクーラーの取り付け

ギリギリ120℃行かないようにしてたんだけど、やっぱり油温を気にして踏めないんじゃ面白くないし、エンジンにだって良くない。
油温を低く保てれば、オイルの寿命だって延びるハズ。

そう考えたら、やはり付けるのが正解かなと・・



マイナス10℃以下のコールドスタートがザラなので、ブロックのサーモは必須。
ホースも現車合わせでリスクの少ない取り回しにしたかったので、キット物では無く、個別にパーツを揃えてみた。

コアは取り合えず10段。
雪山ぐらいしか走らないんで、コレで十分なんじゃないかと。





今回もホースはエキマニの上を通したので、オイルクーラーシステムの下側への飛び出しは一切無しの安心のレイアウトww







こんな感じに取り付けられました~
結構冷えそうww

油温に余裕が出ると思うので、コールドスタートの事を考慮してオイルの粘度も少し落としてみる。



20w-60から10w-60へ。
こんな安い合成油の10w-60があったのか・・

かつての実験から、マイナス15℃以下で20w-60のオイルでのコールドスタートは怖いものがある。



あまりの粘度にオイルが中々オイルパンに帰って来なくて、空吸いしそうで怖い

柔らかめのオイルが入れられるのも、油温の上限に余裕があるからこそ。
コレだけでもかなりのメリットと言えるw


そして、リヤデフも雪山スペシャルを作製。





純正出荷状態の外爪プレート3連チャンを1枚内爪ディスクに挿し変えて、効きを増してやります。
ま、いつもの手法なんだけど、今回は雪山専用と言う事で、イニシャルトルクは上げない方向で行きたい。



入れ替えるプレートを同じ厚みの物にして、イニシャルトルクは上げずに、プレートの有効面積を増やして、ロック率だけを上げてやる。

今まで3面でしか効いてなかった物が、5面使えるようになればかなり違いがある筈だ。

そして今回は、2連続デフブローの原因を探る為にもリヤデフに油温計を設置。



ブローは恐らく油温が原因だと思うので、油温をモニタリング出来るようにセンサーを追加。

使用するオイルも、今までの重機用から、きちんとしたハイポイドギヤオイルに変更




そして、これまた今回のメインとも言える作業、
ミッション交換・・・



載せ換えて3000キロも使って無いのに、早くも唸り音が出てしまっていた為、元々自分のクルマに付いていたミッションと交換。

ヘリカルLSDを移植しなくてはいけないので、またしてもミッション2機バラして組み直し・・・





唸り音の出ていたフロントデフの状態を確認





まだ、リングギヤが痩せたりって事は無いんだけど、ピニオンギヤは面が荒れ気味。
唸り音の原因はコレ。
やはり重機用オイルが持たなかったんだろうなあ・・
と言うわけで、こちらもオイルはやはり高粘度気味のハイポイドギヤオイルに変更。

ついでに打ち込む時に軽く歪ませてしまっていた、リヤのクランクオイルシールをチェック。



歪ませた場所とは全然関係の無い場所から軽~くオイル滲みしてたので、回転に関係の無い外周部辺りに少し液ガスを追加。
ま、平気だろw



年経たずして、またこの作業をする事になるとは・・・
ホント・・ もう壊れんなよ。



ついでに? 前からちょっと興味のあった、軽量クランクプーリーに交換



フライホイールも軽量化したんで、それに合わせてフロント側も軽くしてやろうかなと

交換時に重量測定
600gという事だったんだけど・・



920g・・・
マジフザケンナ!!コレは誤差の範囲とは呼べないぞ!

でも、純正は2500gくらいあったんで、約3分の1と考えればコレでも十分か。


タービンも、シールがダメになっているのか、結構前からコンプレッサーハウジングにオイルが滲んでいた。
当然この機会に対処



外しついでにタービンを加工



インデュース拡大加工に出口側拡大加工、

エキゾースト側は社外サポートパイプに合わせてハウジング入り口の拡大加工、アクチュエーターバルブの拡大加工

この加工は既にお約束www

2年以上使ってると思われるクーラントも全量交換!


サスも純正に交換



アシなんて何でも良いと思ってたけどね。
先シーズン、ノーマルサス、ショックで走ってみたら、雪はノーマルがベストだった。
とにかく加重移動が簡単で車速の乗り切らない林道でも自由自在!
コントロールが思いのままで操る事がとにかく楽しい。

と同時に4輪のエア抜きも敢行。


雪だと外気温が低いせいか、ハイブーストになるマイGC。



フロントデフが入って更に負荷が増したのか、オーバーシュートでコンスタントに1.46キロほど掛かるようになってしまった・・・
吸排気ノーマル状態なのにコレじゃ、効率上げるパーツ入れたらヤバイだろ・・・
今シーズンはGRBのインタークーラーも付いてるし・・

と言う事で、ついに投入!!



ブーストコントローラー!!
コレで、抜けの良いマフラー入れてもイケルだろうww

仕上げにタワーバー、ロアアームバーも装着



これで前後バランスも取れるハズだ。

いや~、結構色々やったなあ。
これで壊れず快適に楽しめると良いが・・・

今シーズンはどうだろう??
Posted at 2013/11/24 19:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | クルマ

プロフィール

「久々に連投の予定」
何シテル?   08/31 04:02
シルビアやスカイラインに乗って弄ること10年。 完全な日産FR派からいきなりスバルに転向・・・ 乗ってみればGC8はいろんな意味で日産車みたいなもん。だ...
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