1素人の感覚で得たもの及び今後の個人活動のためのデータ蓄積の1つですので、スルー推奨。情報として得たい方は、ご参考程度に。
車の状態:前回と変わらず
走行日:'10-11-20
場所:舞洲スポーツアイランド
天候:晴れ
気温:約15℃(車内メータ外気温表示)
タイヤ:フェデラル595 RS-R F/Rともに265/35ZR18(4部山?)
コース図:上図参照・・・P2まで1。P6は1。最後スラロームからは1。後はずっと2速。
参加車TOPタイム: 1:10.661(ランサー)
講師タイム: 1:06.356(NSX)
詳細
①F4/R7段戻し・・・ 1:14.848(4本中ベストタイム),講師走行 1:14.107
タイヤ圧:F2.2/R2.5
前回より、荷重移動のインフォメーションが欲しかった(ターン前の荷重移動
練習をしたかった)ので、少し段数を戻す。
おかげでターンでのミスはかなり減った。
タイムアタックも同じセットで走ったところ、相変わらずプッシュアンダーから
いきなりオーバーステアといった、難しい状況は変わらず。
慎重に走ることで、アンダー&オーバーのピーキーな動きはある程度抑えられる。
正直タイムだけを見れば、前回のD練時のノーマル脚の状態よりも、相対的に
確実にタイムはアップはしている。
が、基本、このセットだと前回もそうだが、今回のコース(舞洲ではこういった設定
にどうしてもなる?)も、ほぼ直線がなく、ほぼ踏めない。
(アクセル開度は50%以上にするとケツが出始める)
おかげで、MCあり、コースアウトあり、盛大なスピンあり、と散々な状態。
タイム出したのは、かなり抑えて慎重に走った結果。
運転していると、ヨシ!という感覚は全くなく、これでいいのか?と感じ。
講師の方に運転もしてもらい、今まで感じていたことと講師の方の意見を
統合して、腕の問題もある多々あるのだろうが、少し車側のセットを弄る
必要があるかもしれない。(ショックの仕様、ブレーキ、車高等)
今後要相談。
②全戻しで帰宅⇒ファクトリーまでのややこい道の往復
乗り心地はいい。これはこれでありかも。ショックのヘタリ防止にもなるし、
街乗りはこれでいいかも。
あくまで街乗りでの話だが、バネレートの関係なのか、減衰力は落とした方が、
粘る感じかもしれないと感じた。
次回の練習会では、すこしソフト側に振ったセットで試してみようと思う。
Posted at 2010/11/21 02:35:16 | |
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