HONDA HONDA純正プラグ 12290-5YT-003の交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
OKADA PROJECTS プラズマダイレクト SD223101Rに交換した時に・・プラグも交換したかったのですが・・・プラグの入手が遅れていたため・・・別にHONDA HONDA純正プラグ(12290-5YT-003)を交換することになりました😊
既に2万キロは超えているので自分なりのプラグリミットの半分の距離数での交換なのですが・・・相当にシビアコンデションであることに変わりないので交換は絶対にしたい一つでした。
あと・・TYPE ONEの店長さんからもご指摘があり・・アイドル時にエンジンの振動が少し大きいとのことだったので・・・それでプラグを疑ってのことでした。
ちなみにエンジンマウントは問題なくガッチリ固定されていました👍
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プラズマダイレクトのみ交換して多少振動も少なくなっていたので・・プラグが弱ってきているのは確か・・と。
早速作業に・・プラズマダイレクトを交換する手順とそう変わりありません。
インタークーラーダクト・・エアクリBOX・・ブローバイ・・ブローオフバルブなどを取り外します。
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カプラーを抜き・・固定ボルトを緩めプラズマダイレクトを外します。
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プラグレンチは14mmです。S07Aは16mmのプラグなので互換性は全くありません。
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覗くとホントに細いプラグです💦
下手するとガイシが折れそうな気分です💦
プラグレンチを填めて慎重に緩めていきます😊
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No1シリンダーのプラグです。
自己洗浄作用が効いているので良い焼け具合だと思います。
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No2シリンダーのプラグです。
自己洗浄作用が効く温度はプラグ温度が500~800℃?だったと思います。
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No3シリンダーのプラグです。
No1からNo3まで確認すると焼け具合は問題ないですね👍
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新旧プラグを並べてみました😊
旧プラグのガイシが茶色く焼けているのはコロナ放電による焼けです。これは全く問題ありません。・・っていうか使用すればみんなそうなります。
ちなみにNGKのHPにコロナ放電について図解で説明されていますので・・詳しく知りたい方はNGKのHPを閲覧してみてください😊
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何事も新品は気持ちの良いもんです👍
旧プラグの状態でも・・まだ使えるレベルでしょうけど・・新車時からレギュラーガソリン・・FURASHPROによりハイオク・・と変化させてきたので・・ここで心機一転図る上でも良い機会だったと思います。
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プラグほ発火部の芯を見る比べると微妙に旧プラグの芯が減っているような気がします💦ホント微妙ですが・・・プラグテスターで測れば一番明確なのでしょうが・・・そんなもの持ち合わせていないので・・・。
余は状態よりも実際の発火状態がどうかなので失火はしていなくとも点火が弱ければ良いことがないので・・・
プラズマダイレクトに換えても元のプラグが弱ければ意味がないですもんね・・
それにカーボンも気にはなるので今回の交換はリセットの意味で交換して本当に良かったと思います😊
ホント・・プラグにとっては目まぐるしい環境の変化であったでしょうし・・旧プラグさん・・お疲れ様でした<(_ _)>
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あとは逆順に取り付けていくだけです。
プラグの締め付け規定トルクは14Nmです。
そう言い忘れていましたが・・プラズマダイレクトイグニッションの固定ボルトの締め付けトルクは12Nmです。
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エアクリ・・ダクトまで取り付け作業完了です。
いゃ~アイドル時の少し大きい振動は見事消えました👍👍
走行していてもエンジン音など新車時に響いていた音に戻りました😊
ホントに気持ち良いです!
シビアコンデションの方は2万5千Km毎の交換がベストかも知れませんね。参考までに・・
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