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2013年09月16日 イイね!

3連休の締めくくりは洗車+おまけ

3連休の締めくくりは洗車+おまけ台風一過で風が強い中、連休の締めくくりは、台風の風雨で汚れたボデー、ホイールの洗車です。

エンジンの異音は、冷えた状態からアイドリングで5分ほどして温まると相変わらずで問題は引きずったまま明日からの出勤に備えます。



ツールボード追加でゴチャゴチャした背景ですが・・・。



異音さえ気にしなければ、性能は問題なし、外観は、綺麗です。

そういえば、この休みのメンテ中に気付いて対処したことがもう一点ありました。
エンジン下をカバーしているアンダーパネルの両サイドの6本のボルトが空回りしていたので、燃料タンク下のパネルを外してみたところ、ボデーサイドパネルのロアエンドのFRPがほとんど割れてしまっていました。

L側



R側



急遽アルミの板で補強材を作って応急的にナットが掛かるようにしました。



L側



R側



画像では判り難いですが、アルミ板とFRPを挟み込むのに少々無理があります。
いずれ時間のある時にしっかり樹脂で補修しなおす事にします。

最後におまけですが、ユニオンジャックかぶれでこんな物を勢いで買ってしまいました。



おしゃれして、まだまだ大事にかわいがってゆくつもりです(^^)/

エンジンの異音とステアリングの異音、古さをどこまでカバーしてレストアーして行けるか課題は尽きません。
Posted at 2013/09/16 19:17:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | グッズ | クルマ
2013年09月16日 イイね!

バックヤードスペシャルツールボード増設!

バックヤードスペシャルツールボード増設!3連休、台風の合間に、怒涛の4連載!

トルクレンチや何やら工具が増えて整理が悪くなってきたので、カミサンが留守の間にツールボードを増設しました。

ホームセンタ―で以前と同じように穴空き合板を買って来て、コンクリート壁に、振動ドリルで穴を開け6㎜のアンカーボルトで固定しました。今回のボードの方が、少し穴径が大きかったので、こちらを重量物向けにすべくアンカーもしっかりしたものを購入しました。



途中、ドリルがコンクリートの中の鉄筋と干渉し発熱して、充電振動ドリル用のドリルの先端のビットが飛んでしまい1本パーにしました。



何とか、周囲10点、ナットで壁からクリアランスをとって固定し取り付け完了。

電動工具主体に第1号ボードとレイアウトを見直し、工具類のひっかけフックを番線で作成して取り付けます。



まだスペースが余っていますがとりあえずはここまで。

このままだと埃や雨漏れ等で工具類が痛むので、アルミフレームと透明ビニールシートカバー(t=0.5㎜のテーブルクロス)を取り付け。

ここでもドリルが1本パーになり、今度はちょっと異なる振動ドリル用のしっかりしたドリルを買いなおして施工。ビニールシートはブチルゴムの強力両面テープと4か所のタップビス+大径ワッシャーで固定しました。



仕上がりは日が暮れてしまいましたが、これなら台風が来ても大丈夫です。



息子のエクストレイルやカミサンの冬用タイヤ等でゴチャゴチャしてますが、ちょっとは使い易く整理できたかな・・・・(^^)

Posted at 2013/09/16 14:22:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ライフスタイル | 日記
2013年09月16日 イイね!

ナンバープレートブラケット レストア

ナンバープレートブラケット レストアオイル交換やなにやらのついでに、気になっていたナンバープレートブラケットの錆補修をすることにしました。

錆びる前にクリアーを塗っておいたのに、そこらのカーショップで売っている缶スプレーの1液クリアーは駄目だねー。

やっぱり2液の反応型のウレタン塗料でないと・・・・。しかし高価で面倒なんだな・・・。

ワイヤーブラシとペーパー、ナイロンタワシなどで錆を取り、ついでに牽引フックと干渉する部分の鉄板の角部をヤスリで丸く削って下地を整えます。

その後脱脂をして、塗料はマットブラックのつもりでしたが、グリルのユニオンジャック塗装で余っているブルーメタリックを使うことにしました。

このブルー、日産のブリリアントブルーTPMとかいうだけあってなかなか上品な色合いです。

我がEliseのアトランティックブルーは少々紫気味なのでぴったりとはいきませんが、同系の濃い目のブルーです。

JAEレーシングの白文字は残したかったですが、うまい方策がなく塗りつぶしてしまう事にしました。



塗装タレや湧きにならないよう水平に吊れる塗装吊り具を番線で作ってドライヤーで慎重に乾燥しながら何度も塗り重ねて行きます。

充分塗料の色と艶が出たら最後に安物のクリアーをしっかり塗り重ねます。

缶スプレーなので塗装品質は今一ですが、たかがブラケットですからこれで良しとします。





その後ホームセンターの屋内駐車場で、エアコンの効いたエンジン音を響かせ入ってきた黒のかっこいいリアスポが付いたEXIGEのご夫婦と遭遇。

エ!、ここでEriseとExigeか?遭遇するところが違うだろ・・・・・(^^;

軽く会釈したら、駐車されてから私のフロント周りを見て、奥方様から「かっこいいですね!色とかが・・・!」って余裕の社交辞令をいただきました。
ご主人様もちょっとサイドへ回って覗いて行かれました。

私は。「エ!・・、マーーー。」とか答えにならない事を言って見送りましたが、
後から思えばユニオンジャックとこのプレートの色が目についたのかな?

黒のEXIGEから比べると、敢えて褒めるとするとするとそんなことくらいしかないか(^^;
と、しげしげとSⅡ‐EXIGEを眺めました。







Posted at 2013/09/16 13:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | レストアー | クルマ
2013年09月16日 イイね!

オイル交換で異音は消える?

オイル交換で異音は消える?オイルパンの取り付けが完了し、さてオイル投入です。

オイルは定番のMOTULにするか、非線形粘性のBE‐UPにするか迷ったのですが、いいろいろものいりで、経済的に苦しくなって来てるのと、みんカラの皆さんの愛用者が推奨されているということもありRESPO Vtype にすることにしました。



このオイル、NAの高回転型エンジンに向いているという事でK18に適していそうに思いました。チタン配合がどのように作用するのか解説を読んでも良く解りませんが試しにということで・・(^^;

ちなみに、メーカー?の所在地が長久手市ですぐ近くだったので、後に添加剤をなじませるために見に行ってみると、休みで閉まっていてよく判りませんが小さな工場?(ガレージレベル?)でした。

4.5Lほど投入して恐る恐るエンジンスタート。

「静かになってる!!、いいかな?」

としばらくアイドリングをしていると、

「キュッ、・・・・・・・、キュッ・・、・・・・・・・・・・・・、キュッ・・・・・・・」

「ガビーーーーン!、やっぱり同じだ!!」

「何で?・・・・・」

念の為、その後ドライブベルトを外して補機類無しでエンジン運転してみましたが、
APさんの言うとおり同じでした。

「やっぱりエンジン内部なのか?」

失意の中で、昼食のついでに駄目とは思いつつエンジン内部コーティング添加剤をジェームスに見に行きました。

で、駄目もとで金をかけられる程度で効果がありそうなこれを見つけました。



同じ、SX8000のトリートメントは車両購入時に投入していましたが、このブースターは今回の狙いに対してぴったりで値段も手頃です。





満タンに入れてしまったオイルを、又アンダーパネルを外して抜き取るのは大変なので、ミッションオイル交換で活躍した100均ポンプ君にφ4mmのナイロンチューブを繋いでオイルゲージパイプラインより吸い出します。



チューブの行方が何処に行くかは、先ほどオイルパンをばらしたところだったので目に見えるようです。

細いチューブなので吸い取るのに少し時間は掛かりますが、250ccほどなら10分もあれば抜けました。

で、添加剤をよく攪拌して投入。



10分ほどアイドリングして、その後60km/h以下の速度で20分ほど走れとのことで、
先のオイルメーカーやホームセンターにチョイ乗り。

結果、充分走行した後、気分的に少し音が少なくなったような気はしますが、

結局同じなのでしょう。

「駄目です!」

振り出しに戻る・・・・。か

さて、どうするか・・・。(´_`)



Posted at 2013/09/16 12:31:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2013年09月16日 イイね!

K18、さて何が出てくるか?

K18、さて何が出てくるか?3連休、カミサンは、里帰りで留守なので、時間を気にせずしっかり車いじりができるので、まずは、異音原因の追求を兼ねた定期オイル交換から始めます。

走行距離は、59,920㎞、通勤+αの走行条件ですので、オイル交換は、メーカー推奨の5千㎞毎と決めてやって来ました。これまでそれで何の問題も無かったのですが、この度のフライホイール付近からの異音で、若干不安に思えて来てました。

「国産エンジンなら、充分な交換周期、VOLVOなんか、並みのオイルで20万㎞でもエンジンは絶好調、ER34のRB-DET25だって、日産純正オイルで、10万kmを超えて、GC35に載せ換えてまだ元気だって言うのに、K18は、6万kmでガタがくるの?」
ネットでいろいろK18について調べてみると、英国のエンジニアリングの威信を掛けて開発した軽量コンパクトな高性能エンジンだけど、それが仇となって4万kmは持たないだろうなどと巷で噂されていたとか・・・(´_`;

とにかく、クラッチ、フライホイール周りはAPさんで分解、クラッチ系交換してもらっているのでOKとして、次に疑われるのは、クランクシャフト、又は、マウント関係。
ちょうど、定期オイル交換の時期なので、まず、オイル交換を兼ねてオイルパンを外して見ることにした。

まず、暖気運転を兼ねて、ホームセンターにツールボード取り付けの材料を調達に。
戻って、フラッシングオイルで10分余りアイドリング。
その後、オイルダストBOXにオイルを抜いて、オイルフィルターを取り外します。
ここまではいつもの作業。

さて、ここから、オイルパンを外す為には、エキパイを外さなくてはいけません。
奥まっ所にある排気温センサーのコネクターを外すのに一苦労して、蛸足から触媒までの間のエキパイを外しました。
排気系のボルトナットは、年月を経てかなり錆付いていましたが、CRCを吹きかけてからやれば抵抗無くすんなり外れてくれました。(蛸足側の1本だけ、ユニバーサルジョイント+延長棒を使わないとまわせないところがありましたが大きな障害ではありませんでした)




タイトル画像が、エキパイが外れた状態でのオイルパン。

スロットルワイヤーもちょっと退いていただかなくてはいけないので、途中の固定部を外して端に寄せておきます。

で、オイルパンのフランジを固定している、M10の短いボルトを12本、フライホイール側の長いボルトを2本、ミッションケースとの固定ボルトM12?を2本外せば、簡単にオイルパンが外れてくれました。

「ジャーン!!、さて何が出るか?」

パンの底に僅かに残ったオイルを拭き取り、異音の元になるものが何か転がっているか確認しましたが、
綺麗なものです。

金属粉やオイル、グリス、シールなど僅かな固形分すら全くありません。



エンジン側は?



綺麗なものです。

クランクシャフト周り



フライホイール側



各コンロッドエンド



手で触って、押したり引いたりした程度では全くガタは感じられません。

フライホイールを回して2回転ほどさせてみましたが、圧縮も充分ありそうな手応え。

ただ、コンロッドボトムエンドを軸方向に揺すると僅かですがカタカタと音がします。4本共に同様の軸方向のガタはあるようですがこれが正常なのか異常なのか解りません。(0.1mm程度あるか無いかという感触)

オイルのサクションフィルターも外してみましたが、僅かにテッシュか何かの繊維の膜が付着している部分がφ3mmほどの範囲でありましたが、問題なさそうです。



これ以上はここで手の施しようが無いので、とりあえず復旧することにしました。

クリーナーでオイルパンを綺麗に清掃し、両フランジ面を脱脂し、



先に調達しておいた、液状シールを均一に塗ります。





予めネットで調べておいた締め付けトルク(24~30N‐m)で各ボルトを締め付け、乾燥時間の1時間以上の間に、エキパイなどの復旧、フィルターの交換取り付けを行ってオイルを投入します。

さて結果はいかに?
オイル交換だけで直るのか?



Posted at 2013/09/16 11:31:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ

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ku-engineeringです。子育ても終わり、サラリーマンも定年退職してアルバイトをしながら車いじりを趣味としています。エリーゼは、購入当初、その燃費の良さ...
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