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コーナリングランプ兼フォグランプにと思って、黄色のLEDランプをオークションで買ったけど、どうもポジションランプ程度の性能のようなので、性能確認の上、取り付けようと思って夕方から作業を始めました。
秋の夜長で、夕方5時半頃にはもう暗くなってきて、車いじりを出来る時間が短くなってきましたが、今日は、奥方が留守で一人なので、スポットライト3箇所点灯して、近所迷惑にならないように騒音に気をつけながらごそごそと作業。
案の定、LEDランプは全く役立たずの代物。ポジションランプとしても、色が黄色ではなく、オレンジ色なので、方向指示灯と間違えられる危険性もあるので、採用断念。
改めてフォグランプの性能を有する物を探す事にしました。
で、お次のメニューはは車検に備えた点検、オイル交換にするか、準備してあるミストセパレーターにするか・・・。
もぐりこみは明日に回して、セパレーターに取り組む事にしました。
出来栄えはこのとおり。

詳細は、整備記録をご覧有れ。



暗いので画像が悪いですが、ご容赦。



結局8時半頃までかかりました。

今日は午前中、積水ハウスのユニットバスの床修理（業者見積り20諭吉）も自前で行い（材料代約４千円）、午後は、当面の車いじりの材料調達などで日が暮れ、その後の作業で、疲れました。
風呂が修理後の養生で使えないので、温泉へ行き疲れを癒してきました。エンジンの調子は好調。とろとろ流しているとドリルドﾃﾞｨｽｸの摺れる音がプレーンディスクに比べて高くなったことに気付きますが、飛ばしてる時はエンジン音でかき消されるので問題なし。

明日はオイル交換や点検やら忙しいのでそろそろやすみます。

オレンジのLEDどうしようかな・・・・。

月曜日に有給休暇を取って、２１(日）、２２（月）と伊豆箱根に行って来ました。
前回５月に三島を訪れた際、あいにくの天気で、toyo-tiresターンパイクや伊豆の大室山で全く景色が楽しめなかったので、リベンジをかけての計画でした。
今回は幸運にも両日とも良い天気に恵まれ、終始富士山を望む事が出来、念願のかなった旅となりました。
まずは東名高速の南ルートを走り、由比ヶ浜あたりからくっきりと富士山が見え始めました。



ダッシュボードのぬいぐるみは、モモンガの”モモちゃん”
320i、6速、2600rpmくらいの巡航速度です。

タイトルバックは東名富士川SA。

沼津ICから、伊豆スカイラインを経て、大室山に向かいました。

スカイラインに入ってすぐの、滝知山パーキングからは、360度のパノラマで、富士、駿河湾、伊豆半島、大島、相模湾が一望できます。



大室山は、伊豆スカイラインの南終点より相模湾側へ下りていったところに位置し、綺麗なフジツボ状の山で、リフトで山頂へ上り、火口輪を歩いて一周できます。火口跡は、アーチェリー場となっています。どれだけ矢が飛んでも火口の外には出て行かないし、野球場やサッカー場ならボールが外に出て行かない天然の観客席というか、すり鉢状になっています。





気流も穏やかで、ハングライダーも快適に空中散歩

富士をバックに吹流しの上のカラスも気持ちよさそう。

箱根へ戻るスカイランでは、珍しい白のテスタロッサや、


黄色いマセラッティが、


心地よい多気筒サウンドを振りまいていましたが、旅行者ののんびりした車が多い伊豆スカイランでは、半分も楽しめない様子。真っ赤な、ストラトスも停まっているのを見かけましたが、ロータスには一度もお目にかかれませんでした。

それから、今回のお目当てのtoyo-tiresターンパイクへ。
箱根から小田原へのダウンヒル側となるコースへ向かいます。

伊豆スカイラインからのつなぎの道は、150円で、幅が狭く、路側の雑草のはみ出しも多くお勧めでは有りません。

大観山のヴューラウンジには、新しく”86　PIT　HOUSE”というカフェラウンジが設置され、この日ももう夕方では有りましたが、86乗りが6台ほど上がってきておりました。




私たちは、2階の展望ラウンジでJAF会員なら無料のコーヒーをいただき、
富士を展望しながら、モデルカーや、雑誌などを見物して来ました。




そこから、小田原までのコース（700円）は、比較的幅の広い、中高速コーナー主体で、時折長いストレートが混じるダウンヒルコース。伊豆スカイラインが比較的小さなつづら折が続く道であるのに対し、ここはかなりスピードが上がる高速コース。特に、ダウンヒル側は、しきりにエンジンブレーキの併用を促すかんばんが有り、ブレーキトラブル時の緊急停止用の上り斜面が何箇所か設置されており、途中のパーキングにエンジンブレーキの使い方のかんばん表示まで備えられた道となっています。320iのトルコンのマニュアルシフト、M３で約80㎞/h程度で流して下りて行きました。反対側の上り側だとパワーのある車でないとしんどいコースかもしれません。新８６にとっては、上下共に高速コーナリングが楽しめるコースではないかと推測しました。非力な私のエリーゼなら、伊豆スカイラインの方が楽しそうかと思いました。

途中のビュースポット。



この日の宿泊は、箱根の小涌谷の”水の音”という、DOMI-INｸﾞﾙｰﾌﾟの旅館で、
至れりつくせりのサービスと、宮ノ下温泉の硫黄泉と小涌谷温泉のアルカリ泉の2種類の源泉掛け流し温泉を堪能、夕食後、お勧めの甘みのない梅酒を賞味しﾀﾞｳﾝ。

翌朝、朝風呂を浴びて疲れを押して、芦ノ湖周辺散策に出発。

大涌谷で黒卵を賞味し、駒ケ岳のロープウェーに上って、仙石原のススキを見て、御殿場から新東名を経て帰宅。平均燃費は１３．１km/Lでした。

1050円ではなく1050mです。

黒卵仕込み中

中身はちょっと香ばしい普通の白いゆで卵です。



駒ケ岳山頂より芦ノ湖をバックにロープウェーゴンドラを見下ろす。

駒ケ岳山頂から元箱根を望む。

山頂より雲の上の富士を望む。




富士山は、いいね。関東の人は富士が近くにあっていいね。
アルプスもいいけどやっぱり日本は富士山だね。

富士山を満喫した2日間でした。

伊豆箱根は何度来てもいい。
温泉、景色、快適な道と文化・芸術。メジャーな観光スポットの代表格。
歳をとるとその奥深さがわかります。
又、何度も訪れたいところです。


来週末のJLDには参加しませんが、良い天気をお祈りいたします。
この日、トーヨーターンパイクでは、空気圧チェックサービスと、D１グランプリ車の展示があるそうですので、お時間があれば、是非お寄りいただき、小田原までの高速ダウンヒルをお楽しみ下さい。

どうせ行くなら、小田原から入って、ヒルクライムで大観山まで上がり、ヴューラウンジでランチ又は、カフェを楽しみ、折り返してダウンヒルを楽しむのが良いでしょう。

今日は、長久手の警固祭りで、家の前の集会所が棒宿になっているので、朝早くから、棒の手の掛け声や、火縄銃の連射でにぎやかでした。ディスクローターの改造途中で写した写真を紹介します。
動画を投稿する手段をまだ習得していないので、静止画だけですが、市のHPで祭りの全体像を見る事が出来ます。火縄銃の空砲の連射の音はなかなかの迫力です。棒の手の迫真の演技も見もので、よく練習され、伝統を受け継がれ、本当にご苦労さまでした。

９月２９日にアイドリングコントロールバルブを交換して以来、快調だったアイドリングが、先日１０月９日、静岡まで高速走行の後、以前のハンチングが再発しました。
その間、毎日約２０kmほどの通勤走行と帰省の高速走行も有り、なんら問題なかったので完治したと思っていましたが、がっかりです。
バッテリーカットオフや、ICV端子の着脱などやってみましたが、変化なし。
アクセルワイヤーも問題なし。
アイドリングは1,300ｒｐｍで高止まり。アクセルＯＮすると2,000ｒｐｍと1,300ｒｐｍの往復を４～５回繰り返し、その後、1,300ｒｐｍで安定と、以前と同じ状態。
単身赴任先でディーラーに持ち込む事も出来ず、そのままで様子を見ることに。
又悩める日々が続くと思っていたら、
10月11日、昨日夕方、仕事が終わって、久しぶりにゴルフの打ちっ放しに出かけようとしたら、
アイドリングは900rmpに戻っていました。しかしなんだか怪しげ。
アクセルOFF時に500ｒｐｍくらいまでアイドリングが落ちて、慌てて回復するも、スタート時の、アクセルＯＮのタイミングと負荷が掛かるタイミングが悪いとエンジンがストールしてしまう状況になります。
ですから、交差点で右折の時とかエンストしないかドキドキもので、常に気にしてブリッピングしておかないといけない状態。
今朝、10月12日朝のスタート時は、正常状態に戻っている様子。
何もしていないのに、突然病気が出て、治る、風邪をひくような状態。
Ｋエンジン仕様のＣＰＵは生き物か？
Ｐさんの悟りの境地にはまだまだ道は長そうです。
きっとトヨタエンジンではこんな事ないのでしょうね。

鈴鹿ではＦ１グランプリ決勝の日曜日、姫路の某天満宮では、前日のプラクティスに続き、いよいよ本番の天満宮への奉納屋台練が行われました。昨夜の宵山でかなりエネルギーを消耗しているようで、午前中、天満宮へ到着するまで担ぎ上げるのが大変そうでしたが、ようやく、鳥居前のパドックで一時休止。

Ｆ３クラスの子屋台


Ｆ1クラスの大屋台


それぞれ立派な太鼓を抱いているのがわかります。

レーシングクイーンならぬ、祭り姫たちも、子屋台担ぎに一役かっているようでした。


昼食休憩を経て、いよいよ、天満宮前で、子屋台、大屋台それぞれ、単独練、練り合わせを何度か行い、


ヨイヤサー！！ドンどこドン、ヨイヤサー！！ヨイヤサー！！


最後はシャンペンファイトならぬ、餅投げファイト。


一本締めでお開きの後、鳥居をクリアーするのに、てっぺんの飾りを一時取り外し。
両脇の飾り房をすぼめて、退場。




屋台倉庫へ引き上げて、丸二日の秋祭りは終焉しました。
途中、1名の救急が発生したそうで、屋台担ぎの大変さが伺われました。
何十年かぶりにしっかり祭りを堪能した二日間でした。