
先週の話ですが、信州へ行ってきました。
先月の
「長野遠征」に続き、長野2連投です。 ^m^
長野も良い所ですよ。
←コチラは小諸を舞台にした「あの夏で待ってる」。
フォトギャラ
信州紀行編
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浅間記念館(二輪車展示館)
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今回も長くなりそうなので
Dの話は別に書くことにしました。 ⇒
コチラ
また保存拒否じゃ困りますから。 ^m^
関越道
上里SA ⇒
コチラ

池谷先輩が真子ちゃんと再会したサービス・エリアです。
藤岡JCTから上信越道へ。
甘楽PA ⇒
コチラ

池谷先輩と健二先輩が拓海に碓氷(真子ちゃん)でのバトルを思いとどまらせようとしたパーキング・エリアです。
横川SA ⇒
コチラ

健二先輩と拓海と樹が池谷先輩の真子ちゃんとのデートを尾行して見つかり立ち寄ったサービス・エリア。
秋名の幽霊が出た場所です。 ^m^
何か食べようと思いましたが、凄く混んでいたので次の佐久平PAへ行くことにしました。
佐久平PA
佐久平は
コイの町です。
恋の町と言えば、札幌。
佐久平は鯉の町です。
江戸時代初期より育てられており、小諸藩主へ献上されていたと言われている佐久鯉は、水田養鯉というユニークな飼育で有名となった。千曲川や八ヶ岳の清冽な伏流水で育てられ、締まった身と泥臭さがないのが特長。
信州そば ひらお

天ざるそば 1,290円。
浅間山
長野ICで降りて、長野南バイパス(オリンピック道路)→白馬→国道148経由で小谷温泉へ。
白馬長野有料道路

軽自動車は150円でした。
せっかく白馬まで来たのだから、白馬ジャンプ台へ。 ⇒
コチラ
ラージヒルからの景色
ノーマルヒルでは、サマージャンプの練習している選手がいました。
8月22日(金)~24日(日)まで『2014FISサマーグランプリ白馬大会』が開催されます。

世界のトップアスリートが あのメンバーが 白馬の空へ
高梨沙羅ちゃんとかも来るのかも?
見てみたいけど、白馬は遠いっすよ。
お近くの方は、見に行ったら( ´・ω・`)_イカガ?
詳細は ⇒
コチラ
2014FISサマージャンプ ⇒
コチラ
タワーには長野オリンピックにまつわる品が飾ってあります。
「長野五輪ジャンプ団体 奇跡のテストジャンパー 」
あの大雪の中でテストジャンパーが飛んでくれなければ、2回目の競技はなく日本は4位で終わるところだったんですね。
ラージヒル K点
ヒルレコード

昔はバッケンレコードって言いましたよね?
ジャンプ台
冬期オリンピックのメダリストは ⇒
コチラ
その後、小谷温泉へ。
こんな道を登って行きます。

いろは坂の「一つ目の橋」みたいですね。
ココを登れば、小谷温泉はスグそこです。
小谷温泉 山田旅館 ⇒
コチラ

江戸時代建築の本館を始め木造建築6棟が文化庁の登録有形文化財になっています。
江戸時代からの建物
コチラは昭和時代に建てられたもの
元湯

ALL5の温泉です。
元湯の源泉は、明治時代にはドイツで開催された万国霊泉博覧会に日本を代表する温泉として、
登別、草津、別府、小谷の4つが出泉されました。
小谷以外は行ったことがあるので、今回でコンプリートです。 (*^^)v
らき☆すたの温泉もALL5です。
元湯-現夢の湯(うつつのゆ)

1555年武田信玄の家臣 岡田甚一郎の夢枕に観音様のおつげによって発見されことから、現夢の湯といわれ万病に効く名湯として湯治場として愛されてきました。
源泉は2つあり、元湯は本館にある湯殿で浴用、飲用できます。
もう一つの新湯の温泉は宿泊客専用の健康館の展望風呂で利用でき、庭に飲泉場も設けてあります。
展望風呂からの眺め
新湯

シャワーがあるから、身体や頭を洗うならコッチが良いです。
温泉は元湯が良いです。
夕食
そばの汁物が付いているので、後から味噌汁とデザートを持ってきてくれました。
朝食
共に食事処でいただきます。
雨飾高原周辺の案内図
鎌池

1周2km 約40分
ぶな林亭
雪どけサイダー

たしか200円だったかな?
サイダーって言うより、ラムネって感じの味でした。
雨飾高原露天風呂 ⇒
コチラ

村営で管理は雨飾荘で行ってるみたい。
露天風呂敷地内 撮影禁止。
料金は寸志ってことなので200円入れました。
山田旅館前に立ってるトトロみたいな木
コスモスも咲き始めてました。
昔、小谷村に住んでた恐竜

道の駅おたりにある「災害復興記念公園」のモニュメントです。
姫川第3ダム
ココに架かる橋は【世界一】だそうです。 ⇒
コチラ
世界で初めての鉄筋コンクリート・ローゼ桁の一群の橋
白馬コルチナ国際スキー場
その後、長野ICから上信越道で小諸へ。
チェリーパークライン ⇒
コチラ
勾配がキツいからノンターボ軽はツライです。
高峰温泉 ⇒
コチラ

本当はココに泊まりたかったんですが、部屋に空きがありませんでした。
ランプの湯
温泉の案内
エアコンも無いのに遠くから。
アサマ2000パークスキー場 ⇒
コチラ

慎吾と沙雪ちゃんが画策して、真子ちゃんにお見合いを設定したスキー場。
ココは真子ちゃんと沙雪ちゃんのスノボーのホームコースです。
高峰高原

昭和41年の皇太子ってことは、今上天皇ってことですね。
小諸市街を見渡せるから夜景も綺麗でしょうね。
高峰高原ホテル

ココの展望風呂も絶景らしいです。
時間の関係で寄れず。 (´д⊂)
ダウンヒル
小諸市街まで降りてきて、懐古園へ。 ⇒
コチラ
駐車場の所に静態保存されてるC-56
現役時代、
日本一高所を走る小海線で活躍してたそうです。
本陣主屋

本陣主屋は小諸宿を通る参勤交代の大名などが休泊した建物です。
歴史資料館として開館されていて、観覧無料です。
大手門

4/5~11/9の土・日・祝日と8月の平日は無料開放されます。
三の門
大きな石垣
あの夏で待ってる

小諸が舞台になったアニメです。
あの夏で待ってる 第1話
三の門
紅葉谷に架かる黒門橋
水の手展望台から眺める千曲川
懐古神社
最近のアニメは実際の風景を忠実に描いてますね。
徴古館

1880年(明治13)に懐古園を開いた際、創建した懐古神社の付属施設。
小諸藩ゆかりの品などを展示しています。
藤村記念館

島崎藤村の資料を収集保管し公開しています。
千曲川スケッチ

千曲川いざよう波の岸近き宿にのぼりつ
今日のお宿は「中棚荘」です。
島崎藤村像
銅像を見るとハナ肇さんを思い出すのはオイラだけじゃないはず。
小山敬三美術館
小諸義塾記念館

国語と英語は島崎藤村が教えていたそうです。
共通券で入ると、藤村記念館、小山敬三美術館、郷土博物館、徴古館、動物園、小諸義塾記念館が無料になるのでお得です。
こもろ寅さん会館 閉館

小諸が舞台になった「男はつらいよ」シリーズ第40作、「寅次郎サラダ記念日」。
「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日。
俵万智さんの「サラダ記念日」から題名を取ったんでしょう。
信州小諸・藤村の宿 中棚荘 ⇒
コチラ
はりこし亭

登録有形文化財です。
内湯

秋から冬にかけて「りんご風呂」で有名です。
藤村の詩「初恋」(「まだあげ初めし前髪の~」)にちなんで「初恋りんご風呂」になります。
露天風呂

奥側はかけ流し、手前は循環加温です。
奥がぬるめで気持ちいい。
食事処 草風亭
夕食
朝食
共に食事処でいただきます。
布引観音 ⇒
コチラ

「牛に引かれて善光寺参り」って諺の発祥の寺。
信心薄い老婆を布引観世音菩薩が牛に化けて長野の善光寺へ導いたって話です。
布引観世音菩薩が化けた牛
R18で軽井沢を抜けて浅間記念館(二輪車展示館)へ。 ⇒
コチラ
世界で1台だけ残された「陸王」
カワサキ750RS
750RSと言えば、

あいつとララバイ
ララバイと言えば、岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」
とか、
中原理恵さんの「東京ららばい」
を思い出します。
みなさん覚えてますか?
Σ(゚д゚;) えっ! 生まれてないって? (´・ω・`)ガッカリ・・・
CB750Four
CB750と言えば、
750ライダー

もっこりおじさんのリクエストで早川光と委員長の久美子ちゃん。
前に久美子ちゃんファンって言ってたから。
バイクを見学していたら、受付の女性が「これ記念にお持ち帰りください」ってポストカードを6枚もいただきました。
浅間火山博物館 ⇒
コチラ
中はこんな感じ
お昼は火山博物館内にある「石楠花(シャクナゲ)」にて。
ソースかつ重 税込1,000円。
陶器の車

上手く出来てますね。
浅間火山博物館から軽井沢へ抜けるストレート。

飛ばしすぎ注意!ですね。
碓氷峠を走って、
おぎのや
赤乙さんリクエストで釜飯の中身を知りたいってことでしたので、
釜飯のパッケージですが、
富岡製糸場関連が世界遺産登録されましたので記念ラベルになってました。 ※リンクの記事は登録前に書いたもの。
釜飯アイス 540円
中はこんな感じ

原材料名:牛乳、生クリーム、グラニュー糖、脱脂粉乳、ブドウ糖、栗甘露煮、チョコレート、パイン、あんず、さくらんぼとのこと。
妙義山を登ったら、

ゴール!
雲海になってました。
下仁田まで降りて、下仁田から上信越道→関越にて帰還しました。
今日の曲はチェリーパークラインってことで、真子ちゃんで「蒼い風の中で」
燃費報告
走行距離 往路 401.9km
給油 26.00L
燃費 15.45km/L
走行距離 復路 289.8km
給油 21.07L
燃費 13.75km/L
トータル
走行距離 往路 691.7km
給油 47.07L
燃費 14.69km/L
山道が多かったからこんなものかな?
( ´∀`)/~~ おしまい。