
スタジオジブリ 大解剖
1月の終わりに買ったんですが、時間が取れなくて今頃UPです。
大解剖シリーズは4冊目になりました。 ⇒
コチラ
値段の割に勉強になります。
みんカラで検索したらUPしてる人はいませんでした。
裏表紙
907円+税
ざっくりご紹介です。
スタジオジブリ ポスターコレクション
風の谷のナウシカ ナウシカは
「となりのトトロ」の草壁ヤス子さん、
「めぞん一刻」の音無響子さん。
天空の城ラピュタ ⇒
日本の城1000城
竹田城跡は行ってみたい場所です。
となりのトトロ ⇒
クロスケの家
関東近郊の方は行ってみてください。
入館料は無料です。
耳をすませば ⇒
耳をすませば・猫の恩返し
耳をすませば ⇒
耳をすませば
耳をすませば part-2
千と千尋の神隠し ⇒
千と千尋・・・
コンテンツ
ヒロイン大研究
キキ
魔女の宅急便 ⇒
2016年カウントダウン&初日の出大会
吉岡ハル
猫の恩返し ⇒
猫の恩返し
猫の恩返し part-2
荻野千尋
草壁サツキ
ジブリの楽しいキャラクター
デカいジジはねこの総合博物館で見られます。 ⇒
南伊豆遠征
教えてくれる大切なこと
ジブリ作品トリビア
ココはもの凄く勉強になります。
ジブリキャラクター名鑑
トリビアからいくつか検証してみた。
「耳をすませば」で、天沢聖司がイタリアに行く前の日に電車に乗った時に「耳をすませば」の看板がある。
これは気づいてました。
聖司が読んでいるのは「霧のむこうのふしぎな町」、この本から宮崎監督がインスピレーションを得て「千と千尋の神隠し」につながった。
これは知りませんでした。
「耳をすませば」で地球屋の主人が直している古時計の盤面に「ポルコ・ロッソ」の文字がある。
何度も見てるのに気づきませんでした。
「となりのトトロ」の病室のシーン
「となりのトトロ」の時代設定は、劇場用パンフレット等には昭和30年代初めと明記されており、これが公式設定と考えられる。
しかし、公開当時のインタビューで宮崎駿監督は、”TVのない時代”と語っており、そうするとTV放送開始は1953年(昭和28年)なので、それよりも前ということになる。
ずっと後、「コクリコ坂から」のときも宮崎駿監督が書いた「企画のための覚書」という文章では、「トトロ」について「1988年に1953年を想定して作られた。TVのない時代である。」と断言するまでになっているが、いずれにしても、公式設定の年代より少し前のイメージが、監督にはあるようだ。
これは知ってました。 前にブログに書きましたから。
トトロの病室のカレンダーを調べると8月1日が金曜になるのは昭和27年。
いずれにしても、公式設定より早い時代ってことですね。
ジブリファンの方は、
買ってみては( ´・ω・`)_イカガ?
今日の動画は、
宮崎アニメの声優さんたちは、こんな顔
千と千尋の親父 OP
千と千尋の親父 本編
おまけ グラグラさん用
第1位 『千と千尋の神隠し』…宮崎駿監督/304億円/2350万人/2001年
第2位 『ハウルの動く城』…宮崎駿監督/196億円/1500万人 /2004年
第3位 『もののけ姫』…宮崎駿監督/193億円/1420万人/1997年
第4位 『崖の上のポニョ』…宮崎駿/155億円/1200万人/2008年
第5位 『風立ちぬ』…宮崎駿/約120億円/約1000万人/2013年
第6位 『借りぐらしのアリエッティ』…米林宏昌監督/92.5億円/750万人/2010年
第7位 『ゲド戦記』…宮崎吾朗監督/76.5億円/588万人/2006年
第8位 『猫の恩返し/ギブリーズ episode2』…森田宏幸監督/64.6億円/550万人/2002年
第9位 『紅の豚』…宮崎駿監督/47.6億円(配給収入:28億円)/304万人/ 1992年
第10位 『平成狸合戦ぽんぽこ』…高畑勲監督/44.7億円(配給収入:26.5億円)/325万人/1994年
第11位 『コクリコ坂から』…宮崎吾朗監督/44.6億円/355万人/2011年
第12位 『魔女の宅急便』…宮崎駿監督/36.5億円(配給収入:21.5億円)/264万人/1989年
第13位 『思い出のマーニー』…米林宏昌監督/35.3億円/2014年
第14位 『おもひでぽろぽろ』…高畑勲監督/31.8億円(配給収入:18.7億円)/216万人/1991年
第15位 『耳をすませば/On Your Mark』…近藤喜文監督/31.5億円(配給収入:18.5億円)/208万人/1995年
第16位 『かぐや姫の物語』…高畑勲監督/24.7億円/2013年
第17位 『ホーホケキョ となりの山田くん』…高畑勲監督/15.6億円(配給収入:7.9億円)/115万人/1999年
第18位 『風の谷のナウシカ』…宮崎駿監督/14.8億円(配給収入:7.6億円)/91万人/1984年
第19位 『となりのトトロ/火垂るの墓』…宮崎駿監督、高畑勲監督/11.7億円(配給収入:5.9億円)/80万人/1988年
第20位 『天空の城ラピュタ』…宮崎駿監督/11.6億円(配給収入:5.8億円)/77万人/1986年
風の谷のナウシカはスタジオ・ジブリ創設前の作品です。
やっぱり、千と千尋の神隠しがTOPでした。
ポニョがこんなに上にあるのは不思議です。
トトロやラピュタはジブリ人気が出る前の作品だから興行収入は少ないですね。
当時は赤字だったらしいです。
おまけ よっしぃさん用
あなたの好きな「ジブリ映画」ランキング ⇒
コチラから引用。
「今までに見たことのあるジブリ作品は」 ←認知度ランキング
第1位 千と千尋の神隠し
第2位 となりのトトロ
第3位 魔女の宅急便
第4位 風の谷のナウシカ
第5位 もののけ姫
第6位 天空の城ラピュタ
第7位 火垂るの墓
第8位 紅の豚
第9位 ハウルの動く城
第10位 崖の上のポニョ
1位は「千と千尋の神隠し」で53.4%、次いで「となりのトトロ」で52.6%、「魔女の宅急便」で46.5%だった。
「最も好きなジブリ作品」
第1位
1988年 となりのトトロ
第2位 2001年 千と千尋の神隠し
第3位
1986年 天空の城ラピュタ
第4位
1984年 風の谷のナウシカ
第5位
1989年 魔女の宅急便
第6位
1988年 火垂るの墓
第7位 1997年 もののけ姫
第8位 1992年 紅の豚
第9位 2014年 思い出のマーニー
第10位 2010年 借りぐらしのアリエッティ
1位が「となりのトトロ」で17.2%、次いで「千と千尋の神隠し」で13.7%、「天空の城ラピュタ」で11.9%となっており、見たことがある作品=好きな作品というわけではないようだ。
千と千尋の神隠しは、認知度も高くて好まれてるってことです。
前にも書きましたが、オイラもトトロが一番好きです。
映画館で上映当時は、それほど人気なかったんですが、テレビ放送で人気が出ました。再放送も多いですしね。
こう見ると、80年代のジブリ作品が人気あるようです。
千と千尋の神隠し以外は第6位までは全て80年代の作品です。
おまけ ヨタはちさん用
加藤登紀子さんで「時には昔の話を」
( ´∀`)/~~ おしまい。
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Posted at
2018/03/24 13:51:52