R35 インタークーラー交換

R35のチューニングは触媒、マフラーを交換してブーストアップでノーマルタービンの性能を使いきって600～640馬力程度にするのが定番です。
インタークーラー交換までしている車両がほとんどないようなのでアップ。
レスポンス重視なのでトラストやHKSに比べ小さめなblitz製をチョイス。それでもノーマルの1.5倍位のコア体積ですが。
そもそも国内にblitzのインタークーラー装着したR35があるのか？というくらい珍しいチョイス。タービンもボールベアリングタービンの受注生産品なのでどう仕上がるか誰も分からない人柱車両です。
インタークーラーパイピングはUPGR8の強化シリコンパイプを個人輸入。
明日の作業中に届く予定（笑）

追記
この容積でもダイナパック実測780馬力（シャーシダイナモだといつも4～5％高めの数字が出ます）出ました。
TD06-20G程度のタービンまでならなんとか使えそうです。TD06は京都の有名店がノーマルインタークーラーで綺麗にセッティングだしてブログにアップされてるし。
レスポンスが犠牲にならないギリギリのサイズなのでノーマルタービンやspecVやニスモR35タービンのブーストアップに最適なサイズです。

追記：仕様変更でインタークーラーを大型化したので取りはずしました。現在はそのままショップに下取ってもらいました。
今思うと、このインタークーラー使っていた頃が壊れる心配もなく静かで速くて一番良かったような気が・・・
現在は製造中止ですが本当にいいパーツだったと思います。