• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
JJ

JJ.のブログ一覧

2017年02月25日 イイね!

マイカーで鈴鹿サーキットLAP競争

マイカーで鈴鹿サーキットLAP競争こちらで仲良くして頂いているお友達とマイカー乗り換えサーキットLAPに挑戦です。
といっても、ゲームのお話。息子が夢中になっているフォルツァモータースポーツ(XBOX)です。最新のグランツーリスモには敵いませんが大人も結構楽しめるゲームです。
同じクルマ、同じコースを同じラップ数で競います。それぞれが自分のクルマを含む3台で鈴鹿をラップするのですが、これが面白く、熱いバトルになりました。

クルマは僕のM3、横綱さんのアバルト・グランデプント、そしてタンタンさんのメガーヌの3台。
これらのクルマを息子も含めて4人が全車3LAPバトル。ゲームでの挙動はいかに?

アバルトが本ゲームに収録されていなかったので、息子がペイントでプントをアバルト風に変更。
サーキットの景観もリアルに再現されていて、大人たちも気合が入ります。
前回のブログで息子のレーシングルックを紹介しましたが、今回はそれを凌駕する刺客が…。
タンタンさんは、レーシングスーツにグローブ持参。そしてヘルメットまで。
なんと、ヘルメットの中にフェイスマスクまで…。(暑そうでした。)
ここまでしてくれるとは大人の楽しみ方をご存じな方なのですね~。

実はこの方、鈴鹿マイスターなんです。息子も気になって彼の走りに注目。
以前の愛車エリーゼではプロも真っ青のラップを叩き出すセミプロな方なんですよ。
結果は、毎日このゲームで攻め込んでいる息子が辛くも逃げきり、タンタンさんは初めてのXBOXにもかかわらず、ノーミスでほぼ息子と同タイム。横綱さんとお父さんは、それぞれのクルマの挙動を楽しみました。いや~楽しかったですね~。このゲームも結構リアルですよ。
乗り比べて一番難しかったのがM3、すぐにリヤが流れちゃう。ハイパワーFRの宿命か?
プントはFFらしい挙動でアクセル開度が高く、実車同様に運転そのものが楽しいのです。メガーヌはノーマル仕様でも脚がしっかりしていて、ターボ加速で立ち上がりも気持ちいのです。マッチャンコーナーもガンガン踏んでいけます。このゲームは結構リアルなドライブシミュレーションです。
実は、このオジサンたちは、息子と僕の誕生日のお祝いで我が家まで来てくれたのです。(涙)

ケーキもプレゼントも最高で、なにより優しい心遣いに感激。この街にしばらくいたいなぁ~。
Posted at 2017/02/25 00:35:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2017年02月07日 イイね!

愛車のコクピット

愛車のコクピット先日、久しぶりにアルファ159のシートに座る機会を得ました。いつものナイトミーティングで、りきちゃんのTi のコクピットゲットです。とても懐かしく、改めてドライバーズ・オリエンテッドのコクピット造りの上手さに感心しました。
やっぱり、こういう小技が大事ですね。
このTi 専用のステアリングが本当にスペシャルで、ステアリング操作そのものが楽しいのです。
僕は、ステアリングトリムとコンソールパネルをカーボン化して、乗り込むたびにうっとりしてたなぁ。

これまでの愛車のベストコクピットは、RX-7(FD3S)。タイトなスペースに操作系がズラリ。

シフトノブの位置が高く、センターコンソールのニーパッドに左腕を乗せたまま手首の動きだけでシフト操作が可能です。またメーターパネルはセンターがタコメーターです。これがたまりません。

こちら、BMW M3の機能重視のコクピット。悪くはないですが、スペシャル感はアルファに及ばず。

ちなみに、こちらは息子のコクピット。
鈴鹿のベストラップはチューンドM3(E92)で 2′26″とか。 速え~。
Posted at 2017/02/07 21:31:34 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月28日 イイね!

BMW in LONDON

BMW in LONDON 真っ赤なダブルデッカー。
これ、本当にロンドンを走っていたロンドンバスですよ。
一宮市にあるカレーとラーメンのお店「ロデッカ」
こんなに綺麗だと立ち寄りたくなりますよね。
この中で、美味しいラーメンとカレーが頂けます。
2階は眺めも良く雰囲気たっぷりの素敵な空間。
席もピッタリしていてデートにいいかな。
クルマの写真を撮る場所としてもグッドです。

昨年末に入り口が改装され、ブリティッシュな雰囲気がさらにアップ。いい雰囲気です。

今回は、BMW Motorrad と共演。名車R1200GS

ともにドリルドローターだぜ。

息子がまたがると、こんな絵になっちゃいます。超大型バイク
もちろん、食事も美味しいですよ。

これは豆乳塩ラーメン。極旨です。舌鼓を打つこと請け合い。

こちらのカレーもまろやか深い味わいです。

お店の前はアビーロードが。横断歩道もありますよ。

本当に、ロンドンに来たみたい。BMW in LONDON
どうせならMINIで行きたいですね。

Curry&noodle LODEKKA
愛知県一宮市浅野赤見前21
TEL:0586-48-5518
Posted at 2017/01/28 01:03:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月21日 イイね!

リニューアル・トヨタ博物館~先人の偉業に触れる喜び~

リニューアル・トヨタ博物館~先人の偉業に触れる喜び~リニューアルされたトヨタ博物館に行ってきました。この度のリニューアルに伴い、同一フロアに欧州車と国産車が双方相交えた展示スタイルに変更されているため、国産車が産声を上げ、欧州車に追いつき、やがてリードするようになった歴史を俯瞰できるようになっています。
先人の偉業に触れると勇気がわきます。2月までは、学芸スタッフによるガイドもあり、これが分かりやすく興味深い説明に時間がたつのを忘れてしまいますよ。

学芸スタッフによるツアーの一部をご紹介。ツアーは土日の11:30~12:00のみです。
まずは、初代クラウンから。1955年です。初めてアメリカに進出した日本車なんです。

ただし、ハイウェイの高速走行が主体のアメリカではオーバーヒートや故障が多く、現地での商品化を断念。その代わりに米国での販売を開始したのがランドクルーザーです。

当初は、トヨタジープと呼称したとか。自衛隊の主力車両として開発されたそうですが、三菱ジープが採用となり、その後は車名をランドクルーザーに変更。海外で高い評価を受けることとなりました。

その頃のアメ車の王様はといえばキャデラック。全長5.7m、V8エンジンのアメリカンドリームカー。

リヤには航空機をモチーフにしたフィンがありますが、空力上は全く効果がないようです。

この頃、ドイツで国民車として作られたフォルクスワーゲンはアメリカで広く受け入れられました。

シトロエンは、農場のタマゴを割らずに走れるネコ足仕様がソフトな乗り心地を特徴とするフランス車の代表作。

ミニは、小型ながらエリザベス女王が愛用したことで、厳格なヒエラルキー社会でスペシャルな価値観を創造したクルマ。この伝統は今に至るまで継承。

そして今回は、BMW 1500が登場。ノイエクラッセと呼ばれた新しいタイプのスポーツセダン。02ターボの原型となったもの。ただし、博物館に展示されるのは、02ではなくこのスタンダードモデルなんです。BMWはトヨタ博物館に初のお目見え。

1960年代になるとこういうクルマになります。
名車ダットサン・フェアレディーSP310です。このクルマ、第1回日本グランプリで欧州車を下し優勝。鈴鹿のみならず日本中が沸いたそうです。ですよね~。

ジャガーEタイプの優雅なボディラインも当時のデザインに大きな影響を与えたクルマ。

ジャガーとボディデザインを比較されることが多いトヨタ2000GT。こちらは緻密なデザインで最新の技術がぎっしり詰まった日本車らしいクルマ。

この頃のアメ車はマスタング。僕が小さい頃はムスタングと呼んでいた気がします。
このクルマのボディデザインが70年代の日本の当時の車にも影響を与えました。

ダルマセリカ。確かにマスタングと共通点がありそうです。

ギャランGTO。どちらかというとこちらへの影響が大きいかな。

また、70年代は厳しい排ガス規制が敷かれ開発に難問を突き付けた時期です。
マスキー法を世界に先駆けてクリヤーしたのがホンダCVCCでした。すごいぞ日本のメーカー。

東洋工業は、困難を極めたロータリーエンジンの実用化に成功。コスモスポーツを開発。ロータリー四十七士には涙しました。最近こうゆうクルマが出てきませんね。

フェアレディーZは、北米で最も売れた日本車。ジャパニーズスポーツカーのブレークスルー。日本人の底力を感じます。このクルマは父が所有していて、僕がクルマ好きになったきっかけとなりました。

また、スバルは、アウディより8年も早く世界に先駆けて常用タイプの4WDを開発しました。東北電力が送電線の点検のために雪の山間部を踏破できる乗用車が欲しいというニーズに基づき、宮城スバルが4駆レオーネを作ってしまったのだそうです。まさに町工場の偉業!

う~ん。デザインはクアトロに軍配かな。まぁレオーネに8年遅れたデビューですから。

この角度からの眺めが最高です。今でも乗れそうです。

ルノー5もマニア垂涎のサンクターボではなくスタンダードモデルです。これも博物館事情。なんとなく納得。しかし、逆にこのスタンダードモデルを入手するのが難しいそうです。

80年代のエポックメイキング的なクルマはソアラです。エレクトロニクスを駆使したクルマ。スピードメーターがデジタルだったのが衝撃でした。当時の実家にカタログがありました。父がフェアレディZからの乗り換えを検討したクルマでした。結局、4枚ドアのセドリックターボを選択。

90年代の代表選手はセルシオ。高性能・高品質・高精度がキャッチフレーズ。これまでとは桁違いの工作精度で造られたクルマ。クルマ造りのレベルを格段に引き上げることになったそうです。我が家にも後期モデルがありましたが、18年間大きなトラブルなく父の愛車を務めました。

そして、もう一台はプリウス。登場から20年が経過したそうです。私は未だに興味を抱けませんが、トヨタの技術力が世界を震撼させた一台。しかし、ここまで売れるとは…。

そして時代は、次世代エネルギーへ。トヨタは2050年までにガソリンエンジンが姿を消すとみているようです。

ここ新館2Fには、バックヤードに保管されているクルマたちが交代で展示されるそうです。
博物館には600台近くの車両が保管されていて、そのうちフロア展示されているのは160台ほど。
全て制覇するには、毎週通っても数か月はかかりそうです。

ご紹介してきた通り、トヨタ博物館は、トヨタ車だけの博物館ではありません。
日本のモータリゼーションが世界の中でいかに発展してきたかを学べる博物館なんです。クルマ造りに人生を捧げた先人たちの息遣いが聞こえる聖域ですよ。
ココおすすめです。ぜひ、お子様を連れて訪ねてみてください。
実は2週続けてこのツアーに参加しました。やっと年間パスポートが役立った。
しかし、トヨタのこの取り組みには脱帽です。先人の偉業を称え、それを後世に伝える意味をよく知っているのだと思います。やはり、このメーカーは強い。新大統領が就任しても、負けるなトヨタ!
Posted at 2017/01/21 01:12:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!

Alfaオーナーの好み

Alfaオーナーの好みちょっと前になりますが、Alfa RomeoオーナーのNight Meetingに参加しました。いつもの川島SAで深夜まで気になるクルマについて延々と語り合いました。息子もこの日はお昼寝をして夜会に参加。話題はいつしか現Alfaオーナーが気になるクルマについて。まずはジュリアです。それも2.9リッターV6ターボ510psを搭載したクワドリフォリオ。Alfa待望の高出力FRです。しかもフェラーリのチューニングエンジン。当然ですが音に期待が高まりますよね。ニュルのラップは、6MTが7分39で8ATが7分32とか。驚きの一台です。

もう一台は、BMW M2 だそうです。M3オーナーとして私も気になる一台です。

ニュルを7分58でラップする高性能マシン。6MTもラインナップされるそうです。
このクルマは、コンパクトな2ドアクーペでジュリアとバッティングする直接のライバルではないのですが、現Alfaオーナーが、今時期に気になるクルマとして、等身大の高性能FRを代表する魅力の一台なのでしょう。甲乙つけがたいです。ちなみに息子はジュリエッタQVの6MTが気になるようです。

RHDの6MTは、フットレストがないとか。気になりますが実際のところどうなんでしょう?
こんな話を中年オヤジが夜中に熱く語るところにNight Meetingの良さがあるのです。
また誘ってください。
Posted at 2017/01/15 22:19:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

子供の頃から車が大好きです。 息子も僕に負けず車が大好きです。 最近は息子のほうがマニアックかな。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

バッテリー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/09/02 09:44:18
右側リアフォグ修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/17 21:36:51
Combox retrofit〜序章〜 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/20 07:41:57

愛車一覧

BMW M3 クーペ BMW M3 クーペ
E92 M3 RHD 6MT M-drive PKG 2007model M GbmH ...
アルファロメオ 159 (セダン) アルファロメオ 159 (セダン)
巨匠ジウジアーロの傑作です。最高のデザイン。これまでで一番長く乗った車です。スポーツ走行 ...
スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
スバルのディーラーでインプレッサWRX STI に試乗したのが運の尽き。堅牢なボディーを ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
不思議な縁で、スバルに2週間ほどお世話になる機会があり、会社全体が持つクラフトマンシップ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation