タントをロングツアラー仕様に

今日はとても暑い一日でした。
連休なのに珍しくどこにも出かけてません（笑）
家の照明器具交換したり、車のパーツを片付けたり
これだけで半日以上かかっちゃいました。

それが終わってから、タントの足回りの状態、構造などを確認してました。

異音はしないけど、ロールが大きいのと横揺れが大きいので、サスペンションの交換は当然ですが、
それに関係する、
○スタビライザーとそのブッシュ、リンク
○サスペンション上部のアッパーマウント
○ロアアーム・エンジンマウントのブッシュ
○タイロッドエンドもどうせなら交換したほうがいいかな？
これらの部品も同時に交換する予定なんで、確認して見ました。

Fサスペンション　ストラット式
至って交換自体は簡単そうですが、スタビブッシュやロアアームは狭くて
交換が面倒な感じです。
見てヘタってるかどうかはわからんですが、運転先側のスタビリンクを手で動かすとふにゃふにゃ動くのが気になりました。


Rサスペンション　トーションビーム式
リアに関しては、サスペンションの交換のみと考えてます。
それよりも融雪剤によるサビ対策だな！


「高速道路・長距離ドライブ快適」、楽なクルマ」と言えば、エンジンパワーに余裕がある、走行安定性が高い、シートの出来や静粛性といった快適性がある車。
当然、密かに買おうと企んでいたプリウス（笑）もそうですが、最近流行りのSUVもロングツーリング性能は非常に高いかと思います。
クルマが小さく非力な軽自動車は、基本的に長距離ドライブが苦手ではあるけれど、
このタントは意外にも長距離に向いてる車で、ロングツアラーとしての性能は十分高いと思います？

これから、12万キロ走行のタントを、子育てママ御用達仕様から、
ロングツアラー向けに仕様変更します(^^;;

主な仕様変更
○エンジンパワーアップ！
　パワーよりトルクがほしい。。

○足まわりのリフレッシュ！
　ノーマル以上の運動性能と安定した乗り心地を実現するように、
　特に高速道路では路面にピタっと張り付くようなフラット感と快適性を出すため、
　しなやかによく動くサスペンションへの交換（＾＾）

一般的に、ここまでするんだったら車買えって話になるかと思うけど、軽自動は部品が安いので、
新車は当然ですが、変な中古車買うより全然安上がりなんです♪（＾＾）

昨日、目標走行距離「月と地球の距離　約38万キロ」とかコメントいただきました（＾＾）
まぁ現実的に難しいけど、ちょっと間に受けて楽しんでみようかと思います♪