マサカや！ってあるんです！｢かも知れない運転」って重要！

長年、運転していても

なんでやねん！

まさかや！おもっとらんかた！

あり得ない！エッ！現実か！？

ってヒヤリとすることがありますよね！

いわゆる【ヒヤリハット】です！

先日、出会ったヒヤリハット事例を参考になればと書き込みします。

当日は晴れ！

真昼の1時50分過ぎの出来事です！

昼過ぎでもあり国道ですが比較的スムースに流れていました！

発生場所は国道沿いにスーパーやカラオケ、ハンバーガーショップがあり
国道は緩やかなカーブですが信号のある交差点も2カ所隣接しています！

この周辺で信号まで行くのがしんどい、足腰が痛い（高齢者の方など）
面倒くさいから渡ろう！クルマ来たら走ればいいし！と
無謀にも速度制限50ｋｍが解除された国道（法定速度60ｋｍ）を渡る方が複数おられ何度か死亡事故が発生しています！

危険な場所！と分かっているから車間距離をとって50k以下まで速度を抑え
構えブレーキ（アクセルから事前にブレーキペダルに脚を構える・速度維持はクルーズコントロールで45ｋｍぐらいかな？）で通過します・・・またや！

対向車線歩道からの横断者を発見したのは数秒前！

何か様子がおかしい！

こちらに顔向いてますが・・・走らない！

見えてるはずなんだが渡ってくる！

まさかの体当たり！？

近づいてきて謎がすぐ分かりました！

障害がある方でした！

あれで全速力やわ！

そのまま即、緊急ブレーキ！

間に合った！

歩行者の方も怖かったでしょうね！

有り難うと手を上げて渡りきりました！

アクセルからブレーキに踏み換える数秒の空走区間があったら間に合わなかった！

（事前に後続のクルマもバイクも無いのを確認してました。またトリビュートの時みたいに追突されたくないから・・・わんONEちゃんなら廃車やからね！）

事前に危難な地点を把握していたら対応時間も短縮できます！

追突注意！
車線の左右に破線(速度落とせや注意の意味で斜線を狭く見せている点線）！
横断者注意の看板！

など見かけたら減速がすぐに出来るように注意しましょう！

今回は無事で何よりでした！

道路上で横断している歩行者や自転車がいたらすぐに止まれるように前後の車間距離にも注意しているのが大事だと時間しました。