
丸1週間、ブログを更新していませんでしたが、何もしていなかった訳ではありません。^^;
HSのアーシングで使う22sqの圧着器が無いので、HSは放置でしたが、先日、22sqの圧着器を持っている友人が見つかりましたので、22sqの電線を買って、来週頃から再開できます。
その間にHSの施工後に予定していたエボの方を前倒しでやってしまいました。^^;
エボには元々、2003年頃(?)に装着したアーシングがありましたが、当時は(今も?)きれいな被覆のアーシング用の電線は高価で、そのため、安いただの黒い被覆のKIV電線(8sq)で施工していました。
今、見直してみると、電線が黒いため、アーシングがやってあるのか、無いのかもよく分からず、電線のルートも再考の余地がありました。
写真は施工後です。
矢印の位置は純正の位置に加え、追加のアーシングポイントを示しています。
追加のポイントは
○ダイレクトイングニッションの部分(2カ所) … 定番ですね。
○サージタンク(1カ所) … 各種センサーとエンジン後ろ側へのアーシングですね。
○ウォータポンプ(1カ所) … 当時、ウォータポンプ部にアーシングすると、ポンプのうなり音が
小さくなると言われていましたが、電動でも無いのに、音が
変化するとは思えません。
しかし、エンジン前側にアーシングする意味でやらないより、
やった方がいいかな?くらいです。
です。
サージタンクとバルクヘッド間には純正のアース線がありますが、細い(2sq?)ので、これも今回のオーディオテクニカの電線(8sq)で作り直しました。
また、前回はボディ側の塗装を剥がしてなかったので、今回、あらためて塗装を剥がしました。
まだ、このアーシング施工後、エンジンを掛けてませんが、たぶん、変化は感じないでしょう…^^A
ただ、今回のクリアブルーの電線色と、Panasonicのバッテリー、サムコのホースとかと青色が合って、ビジュアルになりました。まあ、これで良しとします…かね?
Posted at 2010/07/02 23:05:03 | |
トラックバック(0) |
HS250h | クルマ