
また、ブログに間が空いてしまいました。
かなり…前、東北地震の前の2月に注文したのですが、地震のため?に遅れに遅れ、先日、やっと送られてきました。
<= ガレージHRS製のリアトーコントロールロッドです。
ランサーエボのリアのキャンバー調整は調整式ピロアッパーが付いているオーリンズなので、(きっと)3度でも4度でも調整できるはずですが、キャンバーを変更するとトーも一緒に変化してしまう構造になっているので、大きくネガティブキャンバーに設定したい場合は、このような調整式のリアトーコントロールロッドが必要になります。
鈴鹿サーキットを走行すると、エボは車高が高いせい?かロールが比較的大きく、タイヤの外側はよく減るのですが、内側は浮いてしまいタイヤのトレッドを有効活用できません。特にリアタイヤにはその傾向が強いです。
何年も前から欲しかったのですが、今年の2月にやっと、注文し…地震でした。半年は長かったです。(>_<) もう、キャンセルしようと思ってました。
リアのアームには純正のアルミ製ロッドがありますが、これを交換します。

写真で右側のアルミ製アームを左側の調整式アームに交換します。
元々、純正でもある程度の幅で調整できるよう偏心ボルトになっていますが、いかんせん、純正では調整幅が足りません。
写真奥のボディ側のボルトは簡単に外れましたが、手前のハブ側のボルトがどうしても抜けません。(T_T)

ハンマーで叩いても、固着しておりビクともしません。プーラーが無いと抜けないと判断し、断念…来週、いつものタイヤ屋さんへ預けることにしました。どのみち、交換後、キャンバー調整とアライメント調整はやってもらうことになっていましたし…
仕方が無いので、他の作業へ…今まで、オイルレベルゲージのフックはホームセンターで購入したリングとスプリングで代用していました。

当時はオイルレベルゲージのフックなんて(たぶん)売ってませんでした。
しかし、見た目も情けないし、スプリングの取り外しが面倒なので、HRSさんのオイルレベルゲージのフックも一緒に購入してました。
交換後。すっきりして使い勝手がいいです。イチイチ、スプリングの取り外しをする必要は無くなりました。

でも、いきなり…ショボイ作業になりました。(T_T)
リアトーコントロールロッドは交換出来ませんでしたが…タイヤを外したので、いつものようにホイールの内側も洗いました。^^;
来週、エボはタイヤ屋さんに預けて、ロッド交換とアライメント調整をやってもらいます。
リアのキャンバーは2~3度くらい付けたいですね。^^;
Posted at 2011/08/25 21:51:52 | |
トラックバック(0) |
ランサーエボ | クルマ