どうもこんにちは~
前回のブログで
クラッチディスク1が
摩耗している可能性が高いことが
判明したわけでその続きとなりますが
ディスクの状態を目視したいところですが
その為にはトランスミッションを
車から降ろす必要があります。。
んん~こりゃ大変だ。。
ちなみにクラッチストロークセンサーは
CSC内蔵となり
整備要領書によるとディスク交換時には
CSC及びフライホイールは
同時交換が必要とのことです。
まぁ その他にも可能性として
クランクポジションセンサー
サブ電動オイルポンプ
TCM、駆動モーターレゾルバも
推定原因としてあげられます。
今回はサブ電動オイルポンプも
ディスクとあわせて交換しときます。
この作業整備要領書通りに行うと
ミッション単体での取り外しは出来ません。
エンジンとミッション及びメンバーごと
まるっと車から降ろしたのち
エンジンとミッションを分解して
クラッチ交換となります。
・・なもので
工賃だけでも
ほぼ¥190000-
今回メインで交換する部品の他に
脱着する上で再利用不可能な
ガスケットやOリング、油脂類などで
約¥360000-
・・と激熱プライス!!
見積もりを見た瞬間、思わず
「アストンマーティンかよ!!」と
言葉が出てしまいました(笑)
いや。。きっとアストンマーティンだったら
二桁じゃ収まらないんだろうな。。
・・と思ったら安く感じたりして(笑)
とは言え一般人の私には
高額なので
なんとかしたい。。
そうなったら
自分で
やるしかないでしょ~!!
・・とは言え
さすがに自宅のガレージじゃ
厳し過ぎるので
・・とあるところへ
人生初自分の車を積載車に積み

場所を借りて
LET'S TRY♪
しかし場所を
貸してもらっている立場なので
「好きなだけ使っていいよ」と言ってもらっても
可能な限り短時間で片付けたい。
なので
エンジンは降ろさず
ミッションのみ降ろす
プランで挑もうと思います!!
ハイブリッドとは言え
FR車のクラッチ交換と
そう変わらんでしょ?と
自分を奮い立たせます(笑)
本来の作業手順では
なんでエンジンごと降さなければ
いけないかというと
どうやらミッションからインバーターへ
繋がる高電圧のハーネスの抜け道が
確保できない為
まるっと
降さなければいけないらしい。。
これだけの為に
エンジンごと降ろせだと⁉︎
エンジンルームを覗いてみると
確かに無理がある。
ちなみにこの
高電圧のハーネスは
ミッションと一体型なので
万が一やっつけちゃうと
ミッション交換です。
たしか・・
¥1200000-です。
アストンマーティンかよ‼︎(笑)
噂話を聞くと
エンジンをメンバーごと少し下げれば
高電圧のハーネスの抜け道を
確保出来ると聞いたので
それでいきます‼️
ちなみに
ステアリングシャフト
エアインテークダクト、水温センサーは外し
エアコンの配管のブラケットを固定している
ボルトを外してフリーにするくらいで
エンジンは下げられましたよ。
ラジエーターホースやエンジンハーネスは外さず
無理がないギリギリのところでいけます。
メンバーとフレームはこのくらいまで
下げられればなんとかなります。
私はメンバーの左右にサポートスタンドを
2本使用
ミッションの下にミッションジャッキを使用して
降ろしました。
ミッションジャッキ2機あれば
それの方が安全かと思います。
エンジンからミッションの切り離す際
組み付ける時は
軽くこじったり揺すったりするので
サポートスタンド1本でエンジン支えるのは
かなり危険だと思います。
スタンド外れたら
エンジン落ちてきますからね。
安全のためにフレームからのボルトが
メンバーに少し残るようにすると
こじったり揺すったりする時
ストッパーの役割をしてくれます。
本当は上からエンジン
釣っておきたいところでもありますが
エンジンスリンガー取り付けるのも
様々なものを外さないと取り付けられませんし
エンジンルーム上側の作業をする時邪魔になるでしょう。
そうです。下からミッションを降ろしつつ
脚立で上にがり
エンジンルームから高電圧のケーブルを
ちょっとずつミッションと一緒に
降ろす必要がありますので
3mくらいの脚立も必要になります。
朝から始めて夕方辺り
ようやくミッションを降ろせました~♪
ミッションだけを降ろすための要領書はなく
どれを外せばいいかどの程度下げればいいか
全く手探りだったので時間掛かっちゃいましたね。。
外したフライホイールです。
左が新品です。
アップにするとこんな感じです。
右側が外したフライホイールですが
だいぶ摩耗と焼けが見られますね~
クラッチカバー側もフライホイール同様に
摩耗と焼けが見られました。
これが主原因のはずの
クラッチディスクですが
あれ?
目視する限り思っていたような
摩耗具合ではないように見えますね?
ミッションのハウジング真ん中にあるのが
CSCっていうもので
MT車で言うレリーズベアリングですね。
これに
クラッチストロークセンサーが
内蔵されています。
右側が新品のCSCです。
今回オイル漏れはありませんでしたが
今後漏れた時
また同様にミッションを降ろさなければ
交換作業の出来ない
リヤクランクシャフトシールも
交換しておきました。
もう2度と同じ作業やりたくないので(笑)
さぁ~
大急ぎで元に戻しましょう!!
ただエンジンとミッションドッキング後
メンバーとミッションマウントを戻す前に
スペースがあるうちに先に出来ることを
やった方がいいですよ。
高電圧のハーネスをエンジンルーム上部へ
引き上げる際は破損させないように
充分注意しましょう。
元の形に戻したら
クラッチ1位置学習を行います。
※元に戻すとは当然油脂類も含めたお話です。
コンサルトを使わない場合は下記の要領になります。
①車両をREDYにする。
②セレクトレバーをNレンジにし
アイドリングストップ状態にする。
③アクセルペダル全開にしエンジンを始動させる。
④アクセルペダル全閉にし
アイドリングストップ状態にする。
⑤③⇔④を
50回 繰り返す。
途中で話しかけられて
回数がわからなくならないよう
わかるようにしときましょうね(笑)
多分やらなくても大丈夫かなと思いますが
整備要領書に「やる」って書いてあるので
クラッチ2学習の
やり方も記載しておきますね。
①エンジンを始動する。ATFを60℃以上にする。
②ブレーキを踏みN⇒R⇒N⇒Dに操作する。
各レンジ5秒以上保持する。
③②を合計5回繰り返す。
④Pレンジにする。
⑤EV状態にする。
⑥エンジン停止状態でRレンジにする。
⑦ブレーキを踏まず時速4km/h以上でクリープで
15m以上走行する。
⑧車両を止めDレンジにする。
⑨ブレーキを踏まず時速4km/h以上でクリープで
15m以上走行する。
⑩車両を止めNレンジにする。
⑪⑤~⑩を合計5回繰り返す。
もうわけわからなく
なってくるでしょ?(笑)
まっ そんなこんなで(笑)
無事作業完了♪
作業時間はまるまる2日って感じでした( ;´Д`)
今回の件を相談したレジェンド整備士は
1日でここまでやれるらしいですΣ('◉⌓◉’)
交換後のクラッチ1ストロークセンサー電圧は
3485mVとなり
良好です♪ヾ(≧▽≦)ノ
よかった~
クラッチディスクが思いのほか
見た目的にあまり摩耗しているように
見えなかったから
もしかして別の問題だったら
どうしようかと内心ドキドキしてました(笑)
よっしゃ~♪そういうわけで
まだまだこの車には
がんばって
もらいますからね~♪(*^-^*)
300000km目指しますかぁ‼︎

Posted at 2025/08/29 23:52:41 | |
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