2018年06月29日

今年も
富士スピードウェイ・本コースに
遊びに行くことなりました♪
ようやく
OKADO SPEC オーリンズの
必殺20段(幻の25段)が
本領発揮する日が
やってきましたね(笑)
・・って準備万端気分でいたのですが
せっかくなら
もう一品
なにか仕込みたく
なってしまいました(笑)
ハイブリッドのバッテリーが
3周ももたないという
残念なところは私の能力では
どうにもできませんが
前回周回した中で出せた最高速度は
・・とちょっと期待外れな感じだったので
もうちょい
アゲアゲな感じを目指したいと
思っちゃいました(笑)
マインズさんとこで
ECMのプログラミング変更しているので
リミッターは
240km/hに
変更されているので
そこにぶち当てられたら最高ですけどね♪
まぁ・・
現在の手応え的に
全く無理ですけど。。
・・ということで
全く社外パーツのない
フーガハイブリッドなので
この度はこちらの
ナプレックさんに
協力をお願いすることにしました。

建物の中はチューニングされた
シリンダーヘッドやピストン、
クランクシャフトなどが
展示されていて


なんだか
わくわくしちゃいます♪
あ・・
先に謝っておきますが
この度加工を依頼しているのは
シリンダーヘッドでも
カムシャフトでも
ましてクランクシャフトでもありません。
期待しちゃった方ごめんなさい。
フーガハイブリッドの
それ加工して
効果出るの?
・・ってものの加工をお願いしてみました。
だって効果が
出るのか出ないのか
自分が一番気に
なっちゃったんだもん(笑)

ちなみに
完成予定は4週間後だそうです♪
走行会に間に合わなかったりして(笑)
Posted at 2018/06/29 23:49:18 | |
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2018年06月26日

前回水温センサー特性不良により
冷機時エンジン始動不良になった
うちのSA1 モコ。。
診断らしい診断はせず
症状から推測したほぼ「勘」が
たまたま当たったことで
完治致しましたが
やはりデーターが見れていたら
もっと確実で
もっと面白いものが
とらえられたに違いない!!
そう思ったら
「MY診断機が欲しくなったのです!!」
以前からMS500っていう
診断機持ってはいたんですけれど
買ったっぱなしでアップデートもしてないせいか
最近の車(ちょっと前から)対応できないし
最近じゃディスプレーの真ん中付近の
液晶漏れが始まり表示が極めて見難い!!
操作もいまいちやりづらく
処理速度もちょっとうっとおしい。。
エンジンのデーターモニター
故障コードの読み取り
故障コードの消去は
出来るものの
それ以外のものは故障コードの
読み取り、消去も出来ないし
データーモニターも出来ないんですよね。
あと全メーカー対応してない!!
まぁ必要ないっちゃ必要ないわけですけどね。。
思い切って「CONSALT」を
買ってしまおうかと
思ってはいたものの
アップデートさせるのめんどくさそうだし
ネットで売られているものがY51フーガHVに
対応出来ているかどうか不明。。
それに高額である。。
(思いの外安い価格ではあるが)
日産以外使えないし。。
(実は・・ってのもありますが)
そもそもぶっちゃけそこまで
本格的なもの求めてない。。
・・なぁ~んてモヤモヤしていると
Snap-onのバンセーリングの方が
いいもの持ってきちゃうんですよね(笑)
MTG1500っていう
Snap-onの診断機です♪
カラーディスプレーで
国産メーカー全対応。

エンジン以外も故障コード
読み取り、消去可能。


作業中
コネクター外れているのに
キーON させちゃって
うっかり警告灯を
点灯させてしまった時
助けになりますよね♪
MS500との決定的な違いは
CONSULTには及ばないものの
「作業サポート機能」がある!!
この機になる作業サポートで
出来るありがたい機能とは・・
吸入空気量学習が
出来るんです♪
スロットルチャンバー清掃や
スロットルチャンバーの交換を
行った後の吸入空気学習が自宅の作業場で
出来ちゃうこの幸せ感♪(笑)
エンジン以外の作業サポートも
全てではありませんでしたが
可能となっています。
例えば
BCMだと
こんなものの設定変更が可能になります。
世間でいうところの
コーディング変更ってやつですね。
肝心のオートライト連動フォグランプの設定の
項目が無いのが残念でした。。
その他、メンテナンス作業大好きな自分にとって
ありがたいと思った機能は
ATFの油温表示ですね♪
わたくし、20000km毎に
ATFを交換していますが
整備手帳の中でもお話ししていますように
交換時のATFの温度が油量調整の要となります。
これからは正確な油温を確認しながら
ATFの交換が出来るようになりますね♪
サーキット走行時にも
確認してみたいと思っています♪
知らない方が
幸せかもしれませんが(笑)
各データーモニター表示は
数値表示と
グラフ表示が可能です。
グラフ表示にしておけば
瞬間的に不具合が発生した時の
データーも見逃さず一目で
わかるようになるので
便利ですよね。
ただ残念なのが表記方法が
コンサルトと
異なるところ。
例えばスロットルセンサー
コンサルトでは 0.00vと電圧表記ですが
これは 0.0%と表記されます。
プライベートで今どのくらいスロットル開度が
開いているか見る時は全然いい、
むしろわかりやすくていいんですけれど
コンサルト表記と違うといざ故障診断する時
判断しかねますよね。。
まぁ プライベートで
どこまでやるんだよ。。
・・って話ですよね(笑)
思えば
当初の購入動機から
なんかずれてる
気がしなくもないけれど
外れてるわけでは
ないから
まぁいいか(笑)
Posted at 2018/06/26 23:57:10 | |
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