• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

おかどのブログ一覧

2016年04月22日 イイね!

たこ足に交換してみて。。の巻。

たこ足に交換してみて。。の巻。前回のブログでは
たこ足取り付け後エンジン始動時


敢えて言いませんでしたが
「ガルガルガルル・・・」
っていう雑味のある感じから
「ウルルルル・・」
と明らかに整ったような音に。。

音量はほとんど変化ないような

いや明らかに交換後の方が
静かになっている。。

ある意味
ちょっと期待外れな感じだけれど
一安心。

さぁ 走ろうか♪




町中走行レベル(ECOランプグリーン)だと
やっぱり静かになってしまっている。
聞こえないわけではないが
今まで聞こえていた
がさつな感じが聞こえない。

いよいよアクセル全開の加速をすると・・









すんげ~
速いぃ!!


ストレスがまったくなく軽~い感じで
グワァァと加速していっちゃう!!

3000rpmから6000rpmまでの吹け方が
半端ないです。

そして今まで静かで聞こえなかったが
排気音が
「クワァァアン」

・・と目覚めたかのように
響きだします。


Z33時代の時エキマニ交換しても
「ん~こんなもんか」って感覚でしたが

今回はビビるレベルで体感できました。

そしてアクセル緩めた時
メーター内のECOランプ
グリーン点灯して気づく

え、今モード
ECOモードだったの!?


・・とは
思っていましたが

もう少しどころか
とてもECOモードの
加速とは思えない(笑)



オーリンズの車高調をお持ちならば
取り付け後の試運転時には

減衰力は
10段以上だと
ウハウハに加速を楽しめます♪



あぁ すっかり脱線しましたが
結果から申しますと
希望していました過去の愛車の

破裂的雄たけびサウンドには
なりませんでした。

まぁ なっちゃ
困りますがな(汗)




ただ間違いなく
VQエンジンの発する
要らない部分の音を
排除し

VQエンジンのいい音を
気持ちよく整えて
発してくれています。

上品な音質です。

ようやく満足できる
音質になったかと♪
 


特にトンネル内に響き渡る
4000rpm付近の加速音は

フーガHVにあらず。。




まぁ そうはいっても
フーガHVは低速走行時
エンジンかかってません。

そして普段走行時も
だいたいエンジン止まってます。
無音です。


・・なものでこの音を聞けるチャンスは
なかなかありません。(笑)

フーガHVでありながら
フーガHVにあらず。。



普段は物静かなのに
夜は激しい♡
っていう
なんともエロい車
出来上がった
気がします♪


Posted at 2016/04/22 23:05:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月21日 イイね!

たこ足を取り付ける。の巻。

たこ足を取り付ける。の巻。



さぁ・・始めようか。。


忙しさも一段落しましたので
たこ足の取り付け作業を
おっぱじめようと思います。


正攻法だと
冷却水を抜き取り
助手席側にあるヒーターユニットに
繋がる為の
パイプを取り外すそうですが

あたしゃ~
冷却水を抜かない。
パイプも外さない。

・・で
作業を進めたいと思います。



なぜってそりゃ・・





やっぱり
めんどくさい。。


VQエンジンって冷却水抜くとエア抜きしても
なかなか抜けないし
パイプ外したら作業中ポタポタ冷却水垂れてきて
イライラすること
間違いなし。


それでは、まずエンジンカバーとエアダクト
左右バンクのエアクリBOXからスロットルまでの
ダクトASSYを取り外します。


そうするとエキマニに付いている
遮熱板が見えてきますのでボルト3本緩め
取り外します。
運転席側

助手席側

※矢印が正攻法で取り外すパイプ。
※水色○の部位の10mmボルトを外すと
 エアコンホースが少しフリーになり
 なんぼか
 やりやすくなりました。

助手席側の遮熱板はエキマニから外れても
この段階ではエンジンルームから
抜き取れませんでした。
エキマニのボルトを緩めるのに
邪魔にならないところに
避けておきましょう。

そうそうフロントO2センサーのコネクターを外します。
黄色○部分でに挟まるようにハーネスが
入っていますのでそこからも外します。

もちろん左右あります。


助手席側はこの遮熱板たちを
外しておかないと抜けないし付きません。


エキマニ外れちゃってる図ですけれど
ステアリングシャフトを外します。

この時室内でハンドルが動かないように
固定しておきましょう。
自分はコラムカバーとハンドルを
ガムテで押さえています。

写真ではジョイント写ってますが
たこ足はジョイントが残っていると
入れられませんので外しときましょう。

但し
100%同じ位置に
戻せるように
マークなどを
しときましょう。


1コマずれたら
もうハンドルセンターでも
車は左右
どっちかいっちゃうし

VDC警告灯
点灯しちゃうかもしれないし

最悪コラム内にある
スパイラルケーブルが
断線しかねません。


下廻りはリヤO2センサーのコネクターを外し
触媒に固定されているガゼット外すくらいです。
フロントパイプと触媒を締結しているボルトナットも
先に緩めておきましょう。

いざ、エキマニのナットを緩めます。


思いの外楽ちんです。
運転席は。。

助手席側はちょっと手強いですね。
エアコンの配管と
本来外すはずの金属のパイプが
工具の行く手をはばみます。


地味にがんばっていくと
ようやく車から取り外れます。

ここまで2時間くらいでしょうか?

めんどくさがりな自分は触媒付きで外しました。
そうそうマフラーももちろん面倒なので
外さず「どけやコラ!!」lって避けただけです。

こちら純正エキマニ





こちらマキシムたこ足




並べて見ると
全然違うんですね。。
(当然か(笑))



んじゃ時間もないんで
取り付けてまいりましょう。

ほぼほぼスタッドボルトごと
抜けてきてしまっていますが

想定してまして新品のスタッド&ナット
準備済みでした。
とっとと新品使ったほうが
時間短縮出来ますからね。

スタッドを取り付けるためには
こんなソケットが必要です。

たこ足側のスタッドはE8
触媒側のスタッドはE10です。

そうそう、触媒とたこ足を締結する部分で
純正のボルト少なくとも
2本準備しておきましょう。


・・じゃないと取り付ける為の
ボルト足りません。





錆等も考えて
4本準備しておくことを
お勧め致します。


熱対策に付属のチューブ取り付けとか
ハーネスの取り回し変更だとか
遮熱板取り付けるとか
Z33に取り付ける場合はあるみたいですが

フーガHVには
オルタネーターも
スターターモーターも
パワステポンプもありません。


・・なもんでたこ足付近に
熱害を受けそうな部品やハーネスがありません。

エアコンの低圧ホースと
あとはせっかく熱対策のチューブが
いっぱいあるので
比較的たこ足に近そうなものに
巻きつけておきました。


フロントO2センサーを移植し
スタッドを取り付けたらいよいよ
エンジンに組んでいきます。

組んでいく時は触媒はあとで
ドッキングさせます。

先につけちゃうと絶対邪魔になると
思ったので。。

・・っていうか始めてみると
たこ足のパイプの取り回しが
排気効率重視の為
取り外しの比ではない難易度の高さ。。


あともうちょっとで
手が届くのにぃぃ・・




・・と苦戦しつつ
比較的スペースのある運転席側を取り付け



いや、これまぢヤバいだろうと思われる助手席側も



・・と信じて組んでいきます。

そして完成♪


ちなみに今回使用した工具たちはこんなやつらです。



エンジンを始動すると
巻いているヴァンテージに焼きが入り
15分くらいものすごい煙があがります。



煙が落ち着いたら排気漏れがないか確認したら
完成♪





もう2度と
やりたくない作業の
エースクラスなのは
間違いないです。(笑)
Posted at 2016/04/21 15:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月12日 イイね!

サーモヴァンテージを巻く。の巻。

サーモヴァンテージを巻く。の巻。前回に引き続きまして
只今、フーガHVに付けるたこ足
準備しております。


準備と申しますのは
遮熱
でございます。

前回のブログで
・・とあるところに問い合わせた際


<中略>
あとは遮熱がきちんと
できているかってとこ
ですかね?



・・とおっしゃっていました。

たこ足の付属部品の中に
遮熱板などが
付属されていますが


検査員様
ご機嫌を損ねないように
更なる対策を施しておこうと
思います。

そこでこの度考えたのが
サーモヴァンテージを巻く。
・・に至った次第でございます。

個人的には
巻きたくありません。


なぜならば・・








めんどくさい。




見た目の問題もありますが
巻こうが巻かまいが取り付け後は見たくても
見れません。



正直巻いたことでトルクがどうのとか
まったく興味ありません。

むしろこんなの巻いてエキマニの耐久性大丈夫か?と
不安にすらなりますが・・

「ここまでやりました。
どうか検査員様ひとつ穏便に」

・・ってためなら

巻くしか
ないっしょ(笑)


そこでこの度巻き巻きするサーモヴァンテージは
こちらでございます。

BILLION
スーパーサーモヴァンテージ100



シリカファイバー製です。

断熱効果を期待するならば
セラミックファイバー製の90がいいようですが

厚みが0.8mm
群を抜いて薄く巻きやすそうであることと

なにより
作業中
チクチクしない
ってところに
惹かれて
チョイス致しました。

思いのほか高額です。



15mありますが足りなくなったら面倒なので
2セット用意致しました。
すなわち30m‼



巻いてしまうと
まるで芸術的なパイプは
もう見れなくなってしまいますから
その前に飲みながら堪能しておきましょう。。

※ワインは自宅に帰ってからスタッフが美味しくいただきました。


じっくり堪能しましたら
おっぱじめてみましょうかね。。

・・といっても思いのほか高額である
ヴァンテージをなんとなくで切断して
あとになって「失敗したぁ~」なんてのは
避けたいものです。。


・・ということで辺りを見回すと
ちょうどシートベルトの残骸が
転がっていましたので
練習用に巻き巻きすることに致しました。


これが思いのほか難しいんですよ~。。
パイプとパイプが集合していくにつれて
その間の隙間が1mmあるかないかになってきて
1本目は巻けたが2本目は無理。。
・・みたいな状態になり

何度も何度も巻いては外し巻いては外し・・・で
ようやくイメージをつかむことが出来ました。

そのイメージでLet's~
巻き巻き~♪











(片側1時間半)








ばば~ん♪







はい~♪
こちらになりま~す♪



なかなか
うまく巻けたかな♪



付属のバンド以外にステンレスの針金も使用して
ガッチリ固定もしてあります。

巻き巻き中バンドと針金で手をザクザク切っていて
ヴァンテージがあっちこっち血まみれなのは
ここだけのお話。。


説明書通り、革の手袋を着用することを
おすすめ致します。

巻き終わって
気づいたことですが・・
15m
充分巻けちゃいました。
Σ(ノд<)

Posted at 2016/04/12 21:16:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月22日 イイね!

VQサウンドを奏でる前に。。の巻。

VQサウンドを奏でる前に。。の巻。前回のブログの
続きになりますが

いっくら
「フーガHVでも
あんないい音が
出したいのじゃ~!!」





・・といっても
爆音にしたいわけではなく
まして保安基準不適合なんて
もってのほか‼



音量UPではなく
VQエンジンのあの独特の音質感
向上させたいのです。

ぶっちゃけ音さえ気持ちよくなれば
別に速くならなくても気にしません。


・・そりゃまぁ







今現在触媒以降はすでに
スルガスピードさんとこの
マフラーに変えてあるので





これはそのまま有効活用するものとしたら
もうエキマニ
触媒しかないでしょ!?

今まで触媒変えて音量上がらないの見たことがないし
詳しくは調べていないけれど法令の壁が高そうなので
今回はパスということで。。

・・っていうことで今回は
エキマニ交換で決定‼‼
たこ足じゃ~い‼



もちろんフーガHV用なんてないので
今回はVQ35HR用のものを
流用しようと思いました。

しかし平成22年4月以降に製作される
自動車のマフラーは加速騒音検査を
クリアしたものじゃないとダメだよな?と思い、
交換しても保安基準的にどうなのか?と
各方面の方々ににちょいと相談をしてみました。


↓やり取りの一部がこちら。。


あの~ちょっと教えてほしいんですが

平成22年4月以降の
加速騒音検査対象車Y51フーガと
同型エンジンVQ35HRが載っている
平成22年4月以前の別の車両
Z33フェアレディZ用に開発された

その車では
保安基準適合のエキマニ(タコ足)を
各センサーを加工や取り外すことなく
取り付けられ

遮熱的にも無理なく
流用取り付けしたとしたら
保安基準としてはどうなんですかね?

そもそもエキゾーストマニホールドに対する
保安基準ってどんなんですかね?





ん~
確かに平成22年4月以降の
加速騒音検査対象車に適合した
「消音器」
以外は
不適合となるけれど
「エキマニ」は
消音器じゃないじゃん。
だから問題にはならないでしょ。。

・・ただしそこに関して
明確な法令がないので
検査員の人、検査場の方針、考え方が

「消音器は
エキマニからである。」

・・と言うのであれば
OUT
なる場合もあるでしょうね。

んで、エキマニの保安基準は騒音ってより
排気ガス
関してくらいしかないのよね。

だからO2センサーが
付かないなんてのはOUTね。

あとは遮熱がきちんと
できているかってとこですかね?












ムムム。。
なんかスッキリしない
グレーゾーン


・・って感じですねぇ。。







かの有名な
指導者もこういっています。












・・ってことで



❝やっちゃえ❞




・・すでに準備は整っておりますし。。

※今月は忙しいので作業は来月の今頃着工予定です。。
Posted at 2016/03/22 19:59:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月15日 イイね!

プロローグ。の巻

プロローグ。の巻フーガHVを新車で購入してから
早いもので5年の歳月が流れました。。

今まで5年も乗った車はないんですよね。。




そんな私が次の乗りたいと思う車は
アストンマーティン
ヴァンキッシュ




マセラティ
クアトロポルテ



見た目は上品ながらスポーティ
何より
「え、こんないい音するの!?」
・・っていう上品な見た目とは裏腹な
官能的なエキゾーストサウンドがたまりません。

所謂これが
ギャップ萌え

・・ってやつでしょうか(笑)



まぁ 恋に落ちようが
落ちまいが

どちらも到底
買えるわけでは
ありませんが。。




そもそも
フーガHVは
お気に入りなので
まだ手放す気は
ありません。



上品ながらスポーティ。
V6 3.5リッターなのに
安定の12km/L以上。

豪快な加速力なのに
無音で走ることもできる。

ホテルのエントランスまでの
お迎えから
サーキット走行もこなせちゃう。


すでにギャップに萌えた車なのですが
もう少し「音」が欲しい。


VQエンジンが大好きです。
排気系統変更すると乾いた高い音色になるので。

EXマニ、触媒、フロント、センター、リヤ
それぞれ2メーカーづつ以上試した過去の愛車


こいつの音はやばかった。。
おかげでアクセルから足が離せなかった(笑)

ただやりすぎて近接騒音検査で惜しくも
2dbオーバー..


これを機会にこの車から降りたわけですが・・

フーガHVでも
あんな音が
出した~い!!



・・ということで。。



Posted at 2016/03/15 16:35:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フーガハイブリッド オイルパンを外してATFを交換する。(注入編) http://minkara.carview.co.jp/userid/734843/car/766210/4575171/note.aspx
何シテル?   12/28 21:35
いつもお越しの方 「いつもありがとうございます♪」 (人*≧▽≦)アリガトネ 初めてお越しの方 「ようこそいらっしゃいました☆」 ヽ(・∀・)ノ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

日産 フーガハイブリッド 日産 フーガハイブリッド
2週間前にY50フーガの車検を通したというのに オーダーしてしまいました。 想像より安 ...
アストンマーティン DB9 クーペ アストンマーティン DB9 クーペ
デビューした時にスタイルに衝撃を受けた 憧れの車を「人生で一度はスーパーな車を 所有して ...
日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
Z32フェアレディーZ (2シーター) 2シーターなのにTバールーフっていう レアな「ど ...
マツダ RX-7 マツダ RX-7
FD3S RX-7 RZⅡ  購入直前までZ32の最終型を新車で 購入するつもりでいた ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation