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WRC第五戦ﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞは優勝がフォードのラトバラでした。ﾃﾞｲ3はなかなか見応えのある1日だったようです。
ﾃﾞｲ1で遅れたローブは圧倒的な速さで8位から1位に、しかしコースアウトして最終的には3位。
ソルベルグはトップ争いのなかコースアウトして電柱に激突してリタイア、もう少しで表彰台だったので残念。
トップ争いは最終ステージまでもつれシトロエンのオジエとフォードのラトバラの一騎打ち。このままオジエが優勝かと思いきやゴール直前でスピンしてタイムロス、その間にラトバラが2.4秒差で逆転して優勝。
ラリーはゴールするまで本当にわかりませんね。
3日間全力で走り続けてわずか2.4秒差、これがラリーの面白さだと思います。
もう少しテレビでラリーをやってくれたらな...
1位　No.4
ﾔﾘ ﾏﾃｨ ﾗﾄﾊﾞﾗ(ﾌｫｰﾄﾞ)
4h04'09.8
2位　No.7
ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ ｵｼﾞｪ(ｼﾄﾛｴﾝ)
0'02.4
3位　No.1
ｾﾊﾞｽﾁｬﾝ ﾛｳﾌﾞ(ｼﾄﾛｴﾝ)
0'15.2
4位　No.3
ﾐｯｺ ﾋﾙﾎﾞﾈﾝ(ﾌｫｰﾄﾞ)
0'21.3
5位　No.2
ﾀﾞﾆｴﾙ ｿﾙﾄﾞ(ｼﾄﾛｴﾝ)
0'25.8
6位　No.5
ﾏｼｭｰ ｳｨﾙｿﾝ(ﾌｫｰﾄﾞ)
3'26.0
7位　No.6
ﾍﾆﾝｸﾞ ｿﾙﾍﾞﾙｸﾞ(ﾌｫｰﾄﾞ)
6'15.3
9位　No.9
ﾌｪﾃﾞﾘｺ ｳﾞｨﾗｸﾞﾗ(ﾌｫｰﾄﾞ)
10'49.8
26位　No.32
新井 敏弘(ｽﾊﾞﾙ)
33'29.5
－位　No.11
ﾍﾟﾀｰ ｿﾙﾍﾞﾙｸﾞ(ｼﾄﾛｴﾝ)
(SS21/ﾘﾀｲｱ)

スペインGPの決勝はレッドブルのウェーバーが優勝しましたね。ベッテルに比べて遅いという評価でしたがこのレースは危なげなく優勝しましたね。それにしてもベッテルのマシンはトラブルが多いです、このレースも終盤ブレーキトラブルを抱えて厳しいそうでした。
シューマッハは4位で後一つで表彰台でした、シューマッハは一発の速さがなくてもレースの組立が上手いので今年中に優勝するのではないしょうか。
小林可夢偉は12位でポイント圏外で残念でしたが、初の完走なので次につなげていってもらいたいです。
決勝結果上位10台
1位　No.6 M ｳｪﾊﾞｰ(RedBull)1h35'44.101
2位　No.8 F ｱﾛﾝｿ(Ferrari)0'24.065
3位　No.5 S ﾍﾞｯﾃﾙ(RedBull)0'51.338
4位　No.3 M ｼｭｰﾏｯﾊｰ(MercedesGP)1'02.195
5位　No.1 J ﾊﾞﾄﾝ(McLaren)1'03.728
6位　No.7 F ﾏｯｻ(Ferrari)1'05.767
7位　No.14 A ｽ-ﾃｨﾙ(Force India)1'12.941
8位　No.11 R ｸﾋﾞｶ(Renault)1'13.677
9位　No.9 R ﾊﾞﾘﾁｪﾛ(Williams)1Laps
10位　No.17 J ｱﾙｸﾞｴﾙｽｱﾘ(ToroRosso )