
今回は一番速いレッドブルの同士討ちが一番印象に残ったレースでした。やはりどのチームのドライバーも優勝したいのは当然なので、最近ウェーバにやられていたベッテルもチームメイトとは言え最大のライバルに当たるわけで負けるわけにいかないと言う気持ちが強くでた結果だったのではないでしょうか。
ここをチームがうまくコントロールしなくてはいけないところであり難しいところでしょう。
それとシューマッハが4位でしたね、なにか淡々とブランクのサビを落としているように感じます。後半シューマッハが表彰台に上がって来るようになるとさらに混戦になり楽しくなりますね。
決勝結果
1位 No.2L ハミルトン(McLaren)
1h28.47'620
2位 No.1J バトン(McLaren)
0'02.645
3位 No.6M ウェバー(RedBull)
0'24.283
4位 No.3M シューマッハー(MercedesGP)
0'31.110
5位 No.4N ロズベルグ(MercedesGP)
0'32.266
6位 No.11R クビカ(Renault)
0'32.824
7位 No.7F マッサ(Ferrari)
0'36.635
8位 No.8F アロンソ(Ferrari)
0'46.544
9位 No.14A ス-ティル(Force India)
0'49.029
10位 No.23小林 可夢偉(Sauber )
1'05.650
11位 No.22P デ ラ ロサ(Sauber )
1'05.944
12位 No.17J アルグエルスアリ(ToroRosso )
1'07.800
13位 No.15V リウッツィ(Force India)
1Lap
14位 No.9R バリチェロ(Williams)
1Lap
15位 No.12V ペトロフ(Renault)
1Lap
16位 No.16S ブエミ(ToroRosso )
1Lap
17位 No.10N ヒュルケンベルク(Williams)
1Lap
18位 No.24T グロック(Virgin Racing)
3Laps
19位 No.25L ディ グラッシ(Virgin Racing)
3Laps
20位 No.20K チャンドック(HRT F1)
6Laps
-位 No.21B セナ(HRT F1)
(リタイア/12Laps)
-位 No.5S ベッテル(RedBull)
(リタイア/19Laps)
-位 No.19H コバライネン(Lotus)
(リタイア/25Laps)
-位 No.18J トゥルーリ(Lotus)
(リタイア/26Laps)
おまけでサッカーの日本対イングランドの試合は1-2で負けましたね。
先制点は良かったけど追加点が取れなかったのが試合を苦しくしたのではないでしょうか。二つのオウンゴールはあそこでクロスを簡単に入れられるのが問題であり、そこまでに潰さなければ本番も同じ繰り返しになるでしょう。
本番は是非調子の良い選手を使ってもらいたいですね。

Posted at 2010/05/31 09:36:15 | |
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