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2013年09月08日

リアタワーバーは効果体感できるのか?

リアタワーバーは効果体感できるのか?


tanabe製リアタワーバー





フロントタワーバーは、ちゃんと荷重を掛けて乗ることができるドライバーにとっては、効果が体感できると思いますが、リアタワーバーに関しては充分に体感できるかは、ドライバーの感性と、脚のセッティング,リアスタビの装着有無,ボデー剛性アップ度合いによると思っています。


脚もスタビもボデーもやっていない車体に装着しても、『コーナーリング中なんか変った”気”がする?』程度だと思います。


リアタワーバー装着によって、リアまわりの剛性が多少なりとも向上するので、足廻りのセッティングに喩えると、減衰力を硬い方向に変更した効果が現れます。


ノーマルビートではボデー全体、特にアロントとリアの仮想車軸が捩じれるようにして、ヒラヒラ感やコーナーリング中のリアの粘り(突然のスピン発生を抑える)を実現していると思っています。

単にリアタワーバーを導入すると、そのバランスが、スピンしやすい方向に振られることになるのですが、限界領域での大きな挙動差ですので、その時点ではガードレールにヒットしていたりしますネ(~_~;)





自分のびぃ(まだ赤かった頃)にリアタワーバーを導入した時点では、既にBYS製のリアスタビライサーを導入していたのでタワーバー装着による剛性の変化をリアが振り出すような感覚によって体感する事ができました。



その感覚は、さらにその3ヶ月前に導入していたフルバケットシートにより”腰”で感じられたのも要因のひとつであると考えます。




中古で納車後、約1年時に導入し16年使用していた tanabe製



今年の3月に交換した、プロサービス製R2


取り付けプレートの板厚や一体化されたことによりガチガチ化が進みました。


装着後直後にエンジンブローを起こしてしまい、現在は慣らし中なんで、限界近くの挙動がどう変ったかはまだ確認しようが無いのですが、よりコントローラブルになると期待しています♪
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Posted at 2013/09/08 16:03:44

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「@てぇかむ#低燃費化 さん 記事の内容だと、今回の極小さな部材追加での燃費に対する効果については触れていなくて、部材取り外して突起構造の空気抵抗等による摩耗とかを確認し、再び単品での効果が持続的であるか?みたいな、材質選定といった初期的な確認なんですね。」
何シテル?   01/25 12:54
メカニズム解説とか、技術的な話題が大好きです。 ホンダ ビート(若葉色メタリック)はボデーがコチンコチンで脚は柔らかめで峠寄りの街乗り仕様です。 ...
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