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～　おねがい　～
以下の記事は、あくまで私kuni個人の見解です。科学的あるいは音楽的に間違ったことを書いている可能性もありますので、生暖かい目で流してくださいね。

前回、サブウーファー風リアスピーカーを設置したので、今回は実際に曲を聴きながら音質を調整していきたいと思います。
パイオニア製とはいえトヨタ純正、設定項目は多くありません。タイムアライメントも非搭載です。
全ての設定項目を「0」もしくは「切」にしてからスタートです。

まずは前後フェーダー。意外にも0のままでいい感じです。低音もちゃんと聴こえます。
運転席下のリアスピーカーからは高～中音域が減衰された低音域寄りの音が聴こえてきます。フロントスピーカーだけでは足りない低音域を上手く補完出来ているようです。
また、低音の鼓動がシートを介して身体に伝わってくるのでライブ感も楽しめます。

次は左右バランス。右前のスピーカーが一番近いので「左1」にして右側の音量を少し抑えます。「左2」と迷いましたが、1の方が自然に聴こえました。

パイオニア製オーディオではお馴染みのS-RTRVサウンドレトリバーは「低」で。臨場感が増します。「高」にすると少しわざとらしい感じに聴こえました。

ASL車速連動音量調整は「弱」で様子見。こういう機能はせっかくなので使ってみたいのですね。

ライブは「入」にしました、ヴォーカルが前に出でくる感じがします。

シーンは「切」のまま。特に気に入ったイコライザーパターンはなかったです。

ラウドネスは設定がないので、高音「+1」、低音「+1」にして走行時にも聴きやすいようにメリハリをつけました。

標準のラジオ+2スピーカーから比べるとだいぶマシになりました。
では、お仕事がんばりましょ～。

プロボックスは左右Aピラー付け根に10cmのフルレンジ2スピーカーです。
当然低音は全然聴こえません(^_^;)
先日オーディオユニットを交換し4chになったので、低音増強目的でリアスピーカーを増設します。

トヨタ純正ユニットからリアスピーカー出力をするには6Pカプラーが必要です。

旧サクシードに使用していた自作サブウーファーを流用しました。

現プロボックスの運転席下の空間は、旧サクシードよりも大幅に減少。そのままでは収まらないのでリメイクが必要です。

高さ方向を調整してピッタリと収まりました(^_^)v
次回は実際に音を出して調整です。

社用車が代替だったのですが、久々に助手席のパワーウィンドウが無いスパルタン仕様。
ミラーも電動で格納できないので、タワー型の駐車場に入れる時はすごく不便です(ToT)

もちろんオーディオはラジオのみ。外部入力付きがせめてもの救いか┐('～`;)┌

でもiPhoneからApple Musicを聴きたいので、

格安中古の純正品を装着！
中身はパイオニア製です。
純正ならではのスッキリ感と操作性重視のデカいボタンが良いね！と自己満足でした(*^^*)