オイル交換　～ミッション・Fデフ①

ミッション・Fデフ＆エンジン＆Rデフのオイルを交換します。

まずはミッション・Fデフから♪


インプレッサはミッションとFデフが共通で、規定量は4ℓです。

赤丸の2箇所がドレンボルトです。

※ちなみに予めアンダーカバーを外す必要がありますよ♪

ちなみに場所はこの辺にあります。

ドレンボルト2箇所を外してオイルを抜きます。

画像左上側のデカイボルトがクラッチハウジングドレンで、

その右下側のがオイルパンドレンです。

外したクラッチハウジングのボルトです。

磁石が付いているので、鉄粉を取ってくれます。

オイルパンのボルトには磁石は付いてません。

今回はついで？にクラッチハウジングドレンボルトをZERO SPのジュラルミンマグドレンボルトに交換します。

4000ガウスの力に期待です！？

オイルが抜けたらボルトを締めます。

～Data～
・クラッチハウジング
　　　21mmソケット
　　　銅パッキン30×26.3×1.4
　　　締付けトルク70Nm　

・オイルパン
　　　14mmソケット
　　　銅パッキン22×16.3×1.0
　　　締付けトルク44Nm

オイルパンのパッキンは以前数種類買っておいたパッキンの中に丁度良いサイズのがあったので、そちらを使用しました。

純正は銅なのですが、今回使用のは鉄製です。

まぁ、問題ないでしょう？
エンジンオイルのパッキンも鉄製で、締付けトルクも同じ44Nmなので。

クラッチハウジングのパッキンも銅→アルミに変更です。

パッキンの材質の選定ってなにが基準なのでしょうか？
知ってる方います？

話が変わりまして、抜いた廃油です。

意外とキレイ？

こんなもんなのでしょうかね？


→　「オイル交換　～ミッション・Fデフ②」　に続きます