
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
石橋財団のアーティゾン美術館へ伺って来ました。重厚な抽象、無題や仕事(work)の題名が非常に多く、作者自身も解らなかったのではとの印象も強くあります。
絵画の世界で何万もある無題という題名は、ある意味無責任ですよね。
「抽象」が理解、想像できる方にはお薦めです。
アーティゾンはアートとホライゾンを重ねた造語だそうです。
ブリジストン美術館の方が全然良かったなー。
ブリジストンもブリッジとストーンの造語ですし。
アンドレ・ドラン《女の頭部》1905年頃 石橋財団アーティゾン美術館【新収蔵作品】
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃 石橋財団アーティゾン美術館
ジャクソン・ポロック《無題(縦にされた台形のあるコンポジション)》1943年頃 個人蔵
ヴァシリー・カンディンスキー《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》1914年 宮城県美術館
ポール・セザンヌ《サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール》1904-06年頃 石橋財団アーティゾン美術館
ウィレム・デ・クーニング《一月》1947-48年 【新収蔵作品】©︎2022 The Willem de Kooning Foundation, New York/ ARS, New York/ JASPAR, Tokyo
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2023/06/08 20:06:16