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山梨県まで高速で往復しました。フロントはホークのパッドを入れてるのですが真っ黒。





ホイルだけ洗車場へ行って洗います。水だけでも良いですが、ほんとうは洗剤を使った方が良いでしょうね。ボルトのところは落ちませんものね。



リアは最近の純正ですのでそんない汚れません。ＺＯ６の最初から数年は高速を走ると一発で真っ黒になったのですが。
そのかわり効きは良かった。



ポテンザアドレナリンは順調に減っています。最初から山が無い。
嵌めて３日目に車屋さんに行ったら、「もう替え時ですねー」と言われましたものね。



陽が短くなりました。１８時前にスモールを点灯します。

前にピーチエア航空券をブログったとおり、札幌へ日帰りして来ました。
成田からになります。成田までは京成高砂駅から、ちょうどその時間だったのでアクセス特急で、千葉ニュータウン経路で行きました。
路線が高砂駅からその路線と京成本線と二つの路線があるのです。

朝８時発は満席、６月の時は窓際だけでガラガラだったのに。コロナが解禁となったからですね。帰りも満席でした。
順調に新千歳に着陸、道立三岸好太郎美術館へ向かいます。が、何と臨時休館。民間では考えられないですね。
直ぐ近くの道立近代美術館へ向かいます。これが大混雑。職員によりますと「何時もこんな感じ」との事。北海道は美術館自体少ないですからね。

【近美コレクション】『北の美のこころ』を携えて／現代ガラスの美　と　【特別展】国宝・法隆寺展が開催されていましたが、１２時からグランドホテルで昼食の予約ですので、【近美コレクション】だけ拝観しました。



片岡　球子 羊蹄山の秋色
この方も独特の画風ですね。地元札幌市出身です。近美は北海道出身の画家を重点的に集めていますね。



大本　靖 マッカリの山
マッカリ（真狩）は今のニセコ町です。つまり羊蹄山という事です。



本間　莞彩 雪の幌都(陸橋)
幌都は札幌を意味するのでしょうね。素敵な雪景色です。

３８が展示されて見応えのある作品が多かったです。蠣崎　波響 松に熊図もあり、熊の絵はほんとうに珍しいです。ネットでは出てきません。他も形式が合わなかったりでここに紹介できないですね。
絵画に興味のある方には道立近代美術館は伺って期待は裏切らないでしょうね。

さて、ノーザンテラスのフレンチコース１２時予約ですので、美術館前で客待ちのタクシーでグランドホテルへ向かいます。
ロビーで待ち合わせして、ノーザンテラスへ入ります。コース予約でしたので駅前通りの全面ガラスの１番良い席へ案内されます。
料理は手の込んだもので素晴らしかったですね。



釧路産真鰯の自家製アンチョビとオニオンのピサラディエール
おかわりしたい位の前菜でした。



エルブ・ド・ブロヴァンスでマリネをした鰹のグリル ニース風
サラダ・メスクラン



そらち南さつまいもクラブから「由栗いも」のクリームスープ
さつまいものキャラメリゼを添えて



真鱈と帆立貝のポワレ 幕別町小笠原農園からポワロ葱のエチュベ ソースプロヴァンサル



タップナードをファルスした骨付き仔羊肉のロティ 長沼町佐賀井さんの茄子で作るキャビアドーベルジーヌ ソース ジュ・ダニョー



ヴァローナのブロンドショコラ「ドゥルセ」と無花果のタルト
手前はアイスクリーム
丸い円盤がブロンドショコラです。そこいらのパテシエでは太刀打ちできない。



パンとコーヒーも美味しかったですよ。お連れ様も満足。ノーザンテラスダイナーはお薦めです。安価なバイキングも用意されています。

さて１３時半にお迎えが来て、本来の所用に向かいます。

所用を済ませて、東京に戻りました。

今日は東京は快晴でした。気温は下がって涼しくて心地よい。



荒川と隅田川の連絡水路の荒川側です。荒川の土手の上に首都高が見えます。
左が堀切橋になります。
角に釣り人が見えます、何時もいます。ポイントで釣れるのでしょうか。釣り人が居ない時は白鷺がいます。



連絡水路の隅田川側です。上に首都高向島線が走っています。



連絡水路には水門があります。いつも開いています。
屋形船やボートが通過してるのも見ます。



堀切橋を渡って綾瀬川と荒川の間の土手の上のサイクリングロードを東京湾に向けて進みます。



左側が綾瀬川、右側が荒川です。



荒川越しにスカイツリー。今日は日曜日ですので土手の野球場やサッカー場が利用されています。



チェーンを良く掃除したので、きれいです。オイルもかけたので、滑らかに回転します。



東京湾に進んで行くと、上平井水門が見えてきます。昭和４５年位に逆流を防ぐために造られたという事です。



ここまでが綾瀬川、水門から先は荒川放水路と同時期に掘られた中川放水路となります。振り返って左が綾瀬川、右が旧中川です。



右上北東から激しく蛇行して流れていて、やはり江戸時代から水害で苦しんだ様です。



綾瀬川と旧中川の間の岸辺に体高１ｍ位の大きな鷺がいます。水門上にも飛んでいました。



ここから少し中川を行った所に新宿（にいじゅく）という地があり、広重が新宿の渡しという浮世絵を描いていますね。ちょうど水戸街道になります。



上平井水門を下流から見たものです。１番右の水門は工事のためか降ろされていますね。



ここからロードは首都高の下を一直線となります。

今日は涼しくて心地よかったですね。それでも帰宅すると汗ぐっしょりでしたが。

来週、日帰りで札幌に行く事になりました。ピーチエアを予約します。
格安航空は座席料、手荷物料金、保険料、変更料金と、どんどん加算されていきます。
クレジット決済等の料金の支払いにも、手数料が加算されます。それでも大手に比べると半額以下です。



エッジで入力していって最終段階で、完了できません。
そう、ピーチエアはマイクロソフトのエッジでは手続きできないのです。
グーグルクロームを立ち上げて、入力完了します。

これはマイクロソフトがキャッシュなどの情報取得を止めたからでしょうね。
グーグルは、これが収入源になっていますからね。

観光も概ね見ているので、日帰りです。三岸好太郎美術館に立ち寄りと考えています。

入力作業はパソコンで行いましたが、メールアドレスをスマホの物にしておけば、スマホに予約メールが入ってきます。ＱＲコードもあって、それを空港の読み取り機に見せると座席チケットが発券されます。

最後にペーパーでワンクッション入れてますね。

ポタリングの時にスニーカーに穴があいてゴミ箱行きはブログりましたが、さて新しいスニーカーを物色していましたら、朝日新聞に大絶賛のスニーカーが紹介されました。



アサヒシューズのＦＣ００１です。佐賀大学医学部と開発し特許も得ているとの事。
ネットの紹介では、
●縫い目の少ないシームレス構造
靴の中で足を傷つけないよう、内部は縫い目や段差を極力なくし、フットケアの観点からあえて跡（あと）が目立つ白で統一。靴型は爪先部に余裕のある設計に。
●足の負担を低減「やわらか設計」
クッション性が高く、負担の少ない蹴りだし。
足への負担を取り除く機能がつまっています。
●衛生的で快適なシューズ
吸湿速乾に優れ、しかも洗濯機で丸洗いできます。
靴内部にはこだわりの制菌加工。（SEKオレンジマーク）

これはネットからですが、朝日新聞にも大絶賛で書かれていました。おおー、と思いネットで問い合わせると、初回はサイズ違い交換は送料無料との事。

云、更にネットで調べると、東京都葛飾区亀有のアリオで直販ショップがあるとの事。
伺って来ました。

がっかりーーーー、ダサイ。デザインとか全く、全然考えていません。
通販で購入しなくて良かったーー。
足が悪くて何とか歩きたいという人には最善でしょうが、健常人にはダメです。
介護用品や障碍者用品を見ますと、デザインとかは一切無視ですね。年寄りや病人がガタガタいうなと言わんばかりです。

ネット購入を続けているリーボック公式通販のホームページから、クラッシックレザーを１１，０００円で購入しました。
レザーは手入れが楽です、汚れはクリーナーで拭けば良いだけですし。



普段履きは２７ｃｍですがスニーカーは２８ｃｍでしたので、２８ｃｍを注文しましたら、小さいんですよ。
今までリーボックはずっと２８ｃｍで良かったのに。
返品で送料が１，０５０円でした。２８．５ｃｍを再購入します。



幅が狭い。紐を緩めて何とか。幅が狭くなっていますね、仕方ないのか。
レザーが真っ白でグッド。
ハイカットは見た目はカッコ良いですが、履きずらいので嫌です。ポンプフューリーも履きづらくて返品しました。

ナイキエアーをちょっと前に買ったのですが、甲が狭くてダメでした。２万円でしたが知人にあげました。

マニアでは無いので普段履きで、ちょっと洒落てるのをが希望です。