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日本橋高島屋S.C. 本館8階ホールで開催中の高野光正コレクション「発見された日本の風景」展に伺って来ました。明治時代の有名画家の水彩画をアメリカで収集した物が大半で、１１５点の展示は大変にお薦めです。
吉田博、笠木治郎吉はアメリカで展示販売を盛んに行っていましたからね。



笠木治郎吉（かさぎ じろきち）

帰途の母子



《花を持つ少女》 水彩/紙

笠木治郎吉（かさぎ じろきち）



吉田博 （よしだ ひろし）《夜の灯》 水彩/紙



子守りの少女

ウオルター・ティンデル



アルフレッド・パーソンズ《富士山》



ユダの木と清水寺
ウオルター・ティンデル



磯部忠一

堀切菖蒲園

座面と背面はレカロ専門店フリースタイルさんでヘタッたウレタンを交換しています。フリースタイルさんはほんとうにとても良い対応でした。
背面は縫い付けてあって中のウレタンを出せないのですが、ベルクロで出せる様にして頂きました。
座面、背面は汗汚れで凄いと思います。年に１度は洗いたいですよね。
ウレタンを抜いて、合成皮革のカバーを洗濯ネットに入れて洗濯機で洗います。



ついでにヘッドパッドのカバーも洗いました。
ちなみにカバーだけもフリースタイルさんは販売しています。メッシュの物もあります。



車屋さんの「街乗りでフルバケなんて」という意見もありますが、そうでは無くて純正シートは３、４時間乗ると腰が痛くなるのです。
レカロフルバケは何時間乗っても平気なのです。ほんとうにお薦めです。
座り心地も本当に良いです。ＳＰＧで１３万円、シートレールオーダー４万円とかで結構かかりますが、その価値は充分すぎる程あります。人生で１度は座った方が良いです。

国産のＲＳＫを最初取り付けましたが、骨格が大きい私には（ヒップ１０９ｃｍ、スポーツ体系でデブではありませんよ、デブになるなら死んだ方がまし）小さくドイツからＳＰＧを取り寄せました。

コルベットＣ３は本革で張り替えると１脚１０万程しました。取り寄せた革はダメになるのも早いです。それならレカロに換えた方がずっと良い。

スパルコ、ブリッドもRECAROから型起こししてるそうですね。


ｉｐａｄｍｉｎｉをちょっと長い時間車を離れるので防犯のため助手席下に置いてあったのですが、そのまま走りましたら奥の方へ入って取り出せなくなってしまいました。



ホムセン購入のドライバー型のレンチがあったので、直ぐに助手席を外してｉｐａｄを取り出しました。
普通のスパナでは狭い部分なので全くダメです。

車活動はほんとうに楽しい。男心をくすぐる。

２６日は長野県伊那市在でした。２７日は山梨県立美術館によって渋滞を避けて、早く帰りたかったので早朝に出ました。
６時過ぎに諏訪ＳＡに入りました。



何時も停める所が無い程混みあうのですが、珍しくガラガラでしたね。



ＳＡから諏訪湖です。



奥の山の上にちょっこっと蓼科山（たてしなやま）が頭を出しています。



スタバは７時からですので、まだ営業していません。仕方なく自販機のコーヒーを飲みましたが、２２０円で豆から挽くのですが自販機のコーヒーってどうしてまずいんでしょうねー。



峠の釜めし屋さんも開店は７時半くらいでしょうか、前回は食べたのですが今日は食堂でソースカツ丼を頂きました。





高速を走るとフロントはホークのパッドですので、ホイルは真っ黒。

山梨県立美術館によって１０時半に美術館を出ます。グーグルマップで双葉ＳＡのＥＴＣ入り口を設定したのですが、遠いなーと思ってましたら韮崎ＩＣを案内されました。えーーっという感じです。

首都高に入る前から変な外車のセダンに絡まれて、とばしていましたら調布で後ろに付いた黒いワンボックスが覆面の様に赤橙を出してサイレンを鳴らします。
左車線に寄るとそのまま行ってしまいました。
まースピード違反なのですが、高速機動隊では無いので威嚇牽制だったのでしょう。
１２時半には自宅着、快晴で暑かったなー。

ミレーを鑑賞に山梨県立美術館へ伺って来ました。開館時に話題となった「種をまく人」以来、ミレーの収集を続けてきたとの事。百数十点の展示でしたでしょうか。
貸出しで他の美術館で拝見した作品も多かったです。
有名な作品のリトグラフも多く展示されており、感慨でした。油絵作品の前にリトグラフがあったのでしょうか。



ポーリーヌ・V・オノの肖像

最初の妻と言われています



眠れるお針子



ダフニスとクロエ

他の美術館で２度程拝見



落穂ひろいのリト



じゃがいもの収穫

油絵の方は損保美術館他で拝見



種をまく人のリトグラフ



鶏に餌をやる女



落穂ひろい、夏

山梨県甲府市に伺える方には大変にお薦めです。

千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館の特集展示「江戸の妖怪絵巻」展にドライブがてら伺って来ました。
ここは国立だけあって大きく広いです。特集展示は少しだけでしたが、常設展は結構あります。
えっと思いましたが、広い駐車場はいっぱいでした。歴博ではなく佐倉城址や植物園を見学の方も居たのかも。家族連れも多かったですね。



入場口前で



京葉道路降り稲毛ＩＣ手前付近



京葉道路稲毛付近、入道雲が素敵



通称ロボット

印旛沼の水を京葉工業地帯に送るサージタンク。下に行くと高さ６０ｍ位あって巨大です。
色褪せてきましたね。前はもっと青かった。



江戸時代公家の着物
身分によって着物の柄が決まっていたそう



武家の着物



中流商人の着物



耳鳥斎「地獄図巻」（部分）　寛政5年（1793）



「大石兵六物語絵巻」（部分）　江戸時代後期



狩野益信「百鬼夜行図」（部分）　江戸時代前期



２万年前沖縄での物で、沖縄で見つかった古代人の全身骨格。全身骨格はこの沖縄で見つかった４体だけだそう。１５０ｃｍで小さいです。


夏空のドライブは暑かった。