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野田市の茂木本家美術館観覧の後、上花輪歴史館へ再訪しました。前回は庭は観覧しましたが、屋敷内は時間切れで見学できなかったので再訪しました。



入館料１，５００円は、こったらところで高いと思います。屋敷内は撮影禁止と了見が狭い。そのせいかネットでも全くでてきません。



マップからです、茂木本家美術館から近いですね。昔日は屋敷裏に江戸川までの水路もあったようです。



柿渋臼



昔は渋柿は食用ではなく、防腐剤として使用されていたようですね。



昔の寺院にあった木版、ここにもありました。

高梨家（高梨本家）が醤油醸造に乗り出したのは江戸時代初期の1661年（寛文元年）からで、江戸時代には幕府の「御用醤油」の指定を受けます。

幾つかの家が醸造し始めて、現在のキッコーマンに続く事になります。



駐車場の奥に乾燥中のケヤキの大木



歴史館の前にある旧高梨家の倉庫、現在はキッコーマンの所有。
ここも見学してみたいですね。

「生誕140年　川瀬巴水　版画の旅」後期展
開催中の千葉県野田市の茂木本家美術館に伺って来ました。
４８点の展示となります。なかなか見れない作品もありましたね。

その後、上花輪記念館に伺いました。前回は庭だけで建物は時間切れで見学できなかったので再訪。入場料１，５００円、大したことは無かった。
写真撮影禁止と随分了見が狭いですね。



旅みやげ第三集　出雲松江(おぼろ月)



旅みやげ第三集　出雲松江(三日月)



塩原畑下り



東京二十景　明石町の雨後



東京二十景 大根河岸の朝



吉田の雪晴　大判より大きい
最高傑作との評判で高額にもかかわらず、大変に売れたとの事。



エントランス前で



美術館駐車場で。高速走行後はフードを開けてエンジンを冷やすようにしています。
後ろにキッコーマンの醤油プラント



丸っこい車体に、高額な塗装は素敵です。
ＰＡ、ＳＡで「きれいなコルベットですね」とよく言われますね。

外環も常磐自動車も今日は混んでいましたね。
道の駅いちかわに立ち寄って、目に新しい物を購入して帰りました。

特別室が開室中の黒田記念館へ伺って来ました。
前は何十回も通っていますが、入館は初めてとなります。
重文指定が３作品、それと「読書」が特別室の展示となります。
他の美術館で幾度か拝観。

記念室の方に１０数点の展示。

特別室開室は2023年10月24日（火）～2023年11月5日（日）
次回は2024年1月2日（火）～2024年1月14日（日）となります。



重文「湖畔」　最初は「避暑」の題名だったとか。
教科書で見た方も多いと思います。



重文「智」　三部作の１枚



重文「舞子」



「読書」



「マンドリンを持てる女」



隣の子供図書館
建物フェチにはたまらないそう

建物も絵画作品も極めて重厚でした。

同時、建物も絵画もかなりレストアされています。

「モネ　連作の情景」
上野の森美術館で開催中に伺って来ました。連作を主にした６０点以上、全てモネの作品となります。初来日の作品も多数です。
水色を基調とした美しい風景画は、素敵です。
若い女性で大混雑でしたね。女性誌で特集を組んだのでしょうか。
入場料は土日で３，０００円、平日２，８００円でネットではクレームも出ていましたね。



日本初公開となる人物画の大作《昼食》



ザーン川の岸辺の家々



モネのアトリエ舟



ヴェトゥイユの春



ヴェトゥイユの教会



ラ・マンヌポルト（エトルタ）





ジヴェルニーの積みわら



積みわら、雪の効果



プールヴィルの断崖

伺える方にはお薦めです。

山梨県小淵沢に伺っていましたので今朝中央高速で帰ってきました。快晴で日曜なのでトラックも走って無くて、南アや富士山を見ながらの快適なドライブでした。
標高が高いせいか薄手のカットソーでは、朝晩はダウンを着ても寒かったですね。
ドラレコの動画は最高に面白いのですが、アップできませんね。



韮崎辺りから富士山が真正面に





６時２０分過ぎに高速に乗ったので朝日がまぶしい。



リアカメラの映像
左に地蔵岳と甲斐駒



リアの画像。八ヶ岳



鳳凰三山右端甲斐駒