
「深沢幸雄展-彫版に依って歌う詩人」
開催中の千葉県佐倉市立美術館へ伺って来ました。
山梨県出身ですが、戦後は千葉県市原市に在住したため、千葉市美、千葉県美、佐倉市立美術館に作品所有が多いですね。
云、何度も見ていますが、抽象画で、川崎浮世絵ギャラリーで素晴らしい写実画の浮世絵や肉筆画を見た後では、何か物足りない感じでした。
JR佐倉駅下の観光案内所で紹介された 麻賀多(まがた)神社隣の蕎麦屋房州屋さんは良かったですね。
出てくるまでまで30分でしたが、それを帳消しにする質量でした。また行きたいですね。値段も普通の蕎麦屋さんと変わりありません。もっと、高くて良いのにと思いました。
佐倉市立美術館裏の日本刀の塚本博物館さんへ行きましたが、今日は閉館でしたね。
ポスター
《ミスター・ト音記号》1994年 ディープエッチング、アクアチント、メゾチント、エングレービング、ソフト・グランド・エッチング、シュガーアクアチント 佐倉市立美術館蔵
《窓》1972年 アクアチント、ハンダ、ディープエッチング 佐倉市立美術館蔵
こぼれ陽》1956年 メゾチント 千葉市美術館蔵
《作品名不詳》制作年不詳 個人蔵
《星の門》1972年/銅版画 748×49.8
これは何度も見ていますね。インパクトのある作品です。
手前の旧川崎銀行の建物を残してエントランスにしてあります。
エントランス内
房州屋さん。また行きたい。
とろろ蕎麦。 蕎麦は太い更科、のど越しは良い。
グーグル地図、位置関係。
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Posted at
2024/08/10 21:50:03