
佐倉・房総ゆかりの作家たち(収蔵作品展)
開催中の千葉県の佐倉市立美術館へ伺って来ました。
浅井忠他の63点の展示で、佐倉市へ伺える方にはお薦めです。
油彩と見間違える程の水彩画が多く展示され、一見の価値は御座いますね。
夏日(グレー風景)都鳥英喜(ととりえいき)
大正9年(1920)キャンバス・油彩74×64
浅井忠の親戚ですね
森の黄昏(奈良) 都鳥英喜
明治38年(1905)キャンバス・油彩76.8×86.5第4回関西美術展出品か?
秋色(光と影) 柴宮忠徳 昭和63年(1988)キャンバス・油彩112.1×145.5第40回立軌会
秋日 倉田白羊 昭和7年(1932)キャンバス・油彩36.5×44.3
コスチューム(婦人像) 黒田重太郎
昭和5年(1930)キャンバス・油彩60.5×45第5回全関西洋画展
浅井忠 農家
コスモス 柴宮忠徳 紙ボード・水彩42.5×54.5
あけび 柴宮忠徳 紙ボード・水彩32.5×54
グラジオラス 柴宮忠徳 平成4年(1992)紙ボード・水彩53×3
荒谷直之助 みどり 今回の目玉作品 水彩画です
小堀進 カンヌ
黒田重太郎 橋のある風景
霜鳥之彦(しもとりゆきひこ) 静物 実際に見ますと、美しい絵でしたね。
洛西三栖 長谷川良雄 明治39年頃(C.1906)紙・水彩
浅井忠 花園口上陸図
天才的にうまい
A老人と孫達(A老人と子供たち)
荒谷直之介 昭和17年(1942)紙・水彩74×100第29回日本水彩画会展
水彩の写実画。あっと思いました。
まだまだありますが、この辺で
Posted at 2025/11/23 22:01:54 | |
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