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corvette82のブログ一覧

2021年04月10日 イイね!

ヘルメット

ヘルメット私は登山が趣味の一つで、日本300名山をクリアして、その後も多くの山を登って来ました。全てノーヘルでした。オートバイも30年以上前はノーヘルでした。

今後、沢歩き、川を遡上していく予定があるので、ヘルメットを購入しました。私は鉢が(頭)大きい、大部分の日本男性がそうでしょうけど。一番大きいヘルメットは登山や林業用、高所作業用で、イタリアのコングのマウス、鉢63cmです。



1万円位です。ちなみに建設用のドカヘルは三千円位位ですよね。

荒川土手でサイクリストがかぶっていて格好良いなーと思ったバーンのメーコン2.0、アメリカのスノボやスケボーがメインのヘルメットで、日本人向けのジャパンフィットもあります。
西洋人の頭は楕円形です、日本人の頭は真ん丸です。そこで日本人が西洋人向けをかぶると幅が狭く頭が痛いという結果になります。



格好良いのと、私はクロスバイクも乗るのでバーンのメーコン2.0バイサーをネット購入しました。
マットホワイトでバイサー付き、1万ちょっとです。ハードマットとという防御をうたっています。xxx3で63.5cm。うん、ぴったりです。



色違いですが、バイサー付きはこんな感じです。夏などバイサーがあった方が絶対良いのでそうしました。ちなみにウインターセット(耳当て、内張等)は別売であるのですが、バイサーは別売ではありません。バイサーもウインターセットも取り外し可能です。

生まれて初めてのヘルメットとなります。400g未満でしょうか、軽いーー。
発泡スチロールが貼ってあります、固定です。登山ヘルメットと違ってダイアルでサイズ調整はできません。
これで千葉県の房総丘陵の高宕渓谷へ行きたいと思います。
ちなみにメーコン2.0でMIPSという衝撃緩衝の物がアマゾンでは5,500円で販売されています。今後、MIPSになっていくと思います。今のところ日本人用ではない、楕円形という事で今回はジャパンフィットの物を購入しました。



Posted at 2021/04/10 22:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2021年03月02日 イイね!

鋸山アドベンチャーコース(2回目)

鋸山アドベンチャーコース(2回目)千葉県の富津市金谷にある鋸山アドベンチャーコースに再訪して来ました。S字切り通しと猫丁場の猫が見たかったからです。
S字切り通しは去年夏に行って解っていますが、猫丁場は危険という事でネットでも所在が明らかになりません。一つだけネットで凡その検討がつくものがあったので、それを参考に、更に車力道終点で会った地元の方にも教えて頂き行って来ました。



Vetteは修理で入庫中だったので、往きは私鉄とJRで。私鉄はちょっと失敗、接続も悪くて4時間かかってしまいました。
JR浜金谷駅の跨線橋からの鋸山です(帰りに写す)。右側三分の一位にロープウエイが、左側三分の一位が山頂です。
国道沿いのセブンでコーヒーを飲んで車力道へ向かいます。鋸山で1番素敵な道です。


切った石をネコ車で運び出した道で、石畳と石積み低い切り通しが続きます。
車力道が一般の観光コースと交わる終点手前からアドベンチャーコースに入ります。一般の登山コースではなく、経験者の自己責任のコースとなります。転落死亡事故や行方不明者も出ています。
ほとんど全てが石切り場跡の遺構となり、とても面白いコースです。
車力道終点から東西に連なる鋸山を東に進む形となります。降って行って採石跡のトンネルをくぐると、高さ100m近い垂直の石切り場跡が続きます。



赤テープを追ってしばらく進むとU字溝があり、虎ロープを伝って降りると、右側にハイライトのS字型切り通しです。高さ20m、幅175cm位。奥の石切り場から石を運び出すために掘ったものです。完全な形で残っており見事なものです。
充分に楽しんだ後、U字溝へ戻り虎ロープで上がって進行方向に進みます。
6m程の垂直の石切り場跡を登って崖斜面を進みます。ここから危険を伴うコースとなります。左は30m以上の崖が続き、落ちたらアウトです。



崖斜面を木につかまりながら進むと、細い石の階段となります。左は崖、右は石壁ですが幅2m位で反対側は垂直の何10mもの石壁です。つまり、稜線へ行くため狭い石の階段だけ残して、他は切り出したのです。



100m進んで後ろを振り返った所です。石壁が切れて垂直の石切り跡が何10mもあります。
更に進んで赤テープが無くなりますが、どこを突っ切っても山頂稜線へ出ます。

山頂は特に見るべきものもなく、一般コースを戻ります。「海が丸く見える丘」で東京湾や海岸線、対岸の横須賀も見えて結構なものです。





NHKでも放送された「ラピュタ」「宮殿跡」等の石切り場跡を進み、車力道との合流点を過ぎ、関東ふれあいの道との合流点手前を降りると「猫丁場」です。



コの字型に掘った石切り場跡の上部に猫がいます。
楽しんだ後、そのまま降ると車力道へ出ます。そのまま降って浜金谷へ行きます。


スマホに落としたヤマップのログです。赤が登山道、青が軌跡です。10-10-15と続く所がアドベンチャーコースです。
アドベンチャーコースは別にして、ロープウェイや一般観光コースもあって、鋸山はお薦めですよ。



ネットで拾った100年前の鋸山の写真です。今より岩峰がはっきりしていますね。行基がここに日本寺を開山したのもこの山が特徴的だったからですね。空海も滞在したとの事です。明治時代には夏目漱石、正岡子規も、登山したとの事です。


Posted at 2021/03/02 12:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2020年10月07日 イイね!

於呂倶羅山

4日のブログのとおり、標高年(2020m)の日光の於呂倶羅山(おろぐらやま)に登ってきました。
5日は日光の最奥部、日光湯本のホテルに泊まりましたが、標高1500m近いのでしょうか。夕方は素手だと手が冷たくなってきました。
温泉が硫黄臭が強く、いかにも温泉という感じが良かったです。透明で臭いも無いと温泉という感じがしないですよね。

フロントマンによると「100%Goto」だそうです。ただ客の90%は後期高齢者でしたね。ネットは孫子にやってもらってるのでしょう。
東京がGoto適用になって、何時でも予約がとれた金谷ホテルが予約びっしりでとれなくなってしまいました。一人4万円台ですから35%引きは大きいですからね。

6日ホテルで朝食後、山王林道へ向かいます。2度程通った事があるのですが「こんなに遠かったっけ」と思う程に時間がかかります。ま、九十九折り、小さなカーブの連続ですからね。

事前の登山口は通行止めの手前とのネット情報を鵜呑みにしていましたら、何と林道は開通済み。行ったり来たりを繰り返し時間がかかります。
ヤマップという登山アプリを立ち上げて、於呂倶羅山への支稜線を見つけて当たりをつけると、ピンクテープの登山口を見つけます。
登山道の無い藪漕ぎの山のとおり、標識は一切ありません。山名版だけです。

コルベットを停めて着替えますが、1725mの登山口は夏服でカッパだと寒い。登山地図に道は載っていませんが、1時間ちょっとで登れるため登る方も多いのでしょう。はっきりとした踏み跡があります。ピンクテープも多数あります。


こんな感じで栂の木がびっしり生えて、下は笹薮です。眺望はありません。



しばらく登ると涸沼が見えます、奥が三ツ山です。



岩峰を超えると笹薮の見上げる急登となります。両手で木や笹をつかみながら登ります。帰りも木や笹をつかみながら降りる事になります。



下を振り返った写真。高低差は写真だと解りませんが、後ろに転ぶと何十mも転げ落ちてしまいます。
急登を登りきると山頂台地となります。幅3、400mの所もあり、大昔は火口だったんじゃないかと思わせます。笹もあって迷いやすいですが、ピンクテープも多く、テープを追って進みます。



山頂手前から眺望が開けます。男体山と、戦場ヶ原、中禅寺湖が見えます。



右が男体山、左が小太郎山、ちょこんと小さく見えるのが女峰山です。



山頂には木に山名版が括り付けられています。下に三角点がありました。GPSが発展して三角点は役目を終えた感じですね。
山頂は200度位男体山側の眺望が開け、かって登った日光の山々が望めます。曇天でいまいち写真はきれいでは無いですね。
藪漕ぎで金田峠へ進み切込湖へ周回予定でしたが、登山口出発が遅れ戻る事にします。

下山して林道を車で涸沼まで戻り、切込湖まで往復します。こちらは完全なハイキングコースで人も多いです。



苅込湖に写った空と山の木々です。映り込みはきれいですよね。
久し振りに歩きました。着替えて湯本の湯滝を見て(これは良かった、お薦め)、いろは坂を下って日光市街へ向かいます。

於呂倶羅山は面白かったです、マニア向けの山ですね。
Posted at 2020/10/07 17:37:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ
2019年11月18日 イイね!

三原山

三原山伊豆大島の三原山に登ってきました。平らな山でピクニックという感じでした。前夜、東海汽船のさるびあ丸で22時竹芝桟橋を出発します。8月の神津島と同じ船です。ちなみに来年で退役だそうです。

18日6時に伊豆大島岡田港に到着、真っ暗です。雨雲が低く雨の中を大島ホテルにバスで向かいます。25分で到着、朝食を頂きます。バイキングでまーまーです。
8時40分に路線バスで三原山登山口へ向かいます。嘘の様に晴れて陽が差してきます。


火口原を歩いて三原山に向かいます。



飛行場です。



元町港が見えます。



標高は700mちょっとで火口原が500m位でしょうか、登山口から50分で山頂です。




雲が低く眺望が無く、快晴ですと富士山も見えるのですが遠望はありません。





山頂です、後ろはゴジラ岩です。右下に神社があります。以前は、ここが山頂でしたが30年前の噴火で東側が盛り上がりました。
残念ながら山頂に到着しましたらガスで真っ白でした。強風で寒かったですね。



山頂から火口原を見下ろしたものです。ここで、デジカメもスマホも電池切れとなります。裏砂漠やホテルの写真もありません。帰りの水中翼船での写真もありません。
ま、楽しいハイキングでしたが。

帰りの水中翼船の航路は行き交う大型の船や景色は、カメラが趣味の方は最高と思います。何十万トンの大型船や豪華客船、水中翼船と行き交います。
東京湾に入ってからは横須賀、横浜。房総半島の景色とかは、とっても良いのですよ。







Posted at 2019/11/18 20:55:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | 旅行/地域
2018年11月19日 イイね!

登山用ヘッドライト

登山用ヘッドライト車のヘッドライトがシールドビームからHID、LEDになったように、登山のヘッドライトも豆電球からLEDになってきています。それも、200ルーメン以上のサーチライトの様に強力に。
今は100kmトレランとか夜通し走るのもありますし。

昨日、石井スポーツ登山本店に伺って来ました。他のメーカーもありましたが、写真はペツルという海外メーカー(ほぼ海外メーカー)です。



200ルーメン以上の明るいものばかりです。かなり強力と思います。200で4千円程、350で7,400円程です。450とか750になりますと2万円以上ですね。

初期発売のLEDを持ってますが、あまり明るくなく、夜に歩くというわけにはいきません。万一、下山が遅れた時のために、強力なヘッデンと考えてはいます。


いいなと思ってるのが、上のPETZL (ペツル) NAO+ E36AHR 2Bです。750ルーメン、定価24,000円以上ですが、アマゾンですと19,000円です。

200ルーメンで4,000円ですと、夜間の車の故障や自宅での非常時、キャンプの時などに良いかと思います。登山用品って高いけど性能は高いですからね、命にかかわるものですので。

同時、石井スポーツ登山本店で見たヘルメットの大きさの図です。



欧米人の頭は楕円形ですが、日本人は真ん丸で大きいです。縦長の物は入らないのです。
左上のシロッコは入りませんでした、右のコングマウスは余裕があって良い感じでした。デザインいまいちですが。


Posted at 2018/11/19 10:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山 | スポーツ

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corvette82です。経営コンサルタントして再生,起業、公開に携わって参りました。お話しがありますと幸甚です。https://twitter.com/cor...

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