
渋谷のbunnkamuraミュージアムにフェルメール展を見に午後から出掛けました。画像はHPからですが、実際の絵は色合いがもっと強く、コントラストが強烈で浮かび上がるようです。館内は保護のための明るさを落とした白熱灯ですが、明るい蛍光灯の下でしたら凄いと思います。左の「手紙を読む青服の女」は修復されたばかりなので際立つのかもしれません。
400年前は自然光とろうそくやランプが灯りの手段でしたから、現在と状況は全く違います。手紙が唯一の通信手段且つオランダは貿易立国だったので、手紙主題の絵が多いです。
ちなみにこの前は宮城県立美術館での展示でした。渋谷は3月までです。
Posted at 2011/12/25 17:25:06 | |
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