
私の82年式はエンジンは純正のクロスファイアのままです。買った時から「このエンジンじゃしょうがない」「バンバン回して早く壊せ」とか車屋さんに言われて30年。バンバン回して月に3,000kmとか乗ってるのですが、快調で壊れる気配もありません。
中間域までの吹けあがりは良いのですが、高速域になると駄目です。国産のワゴン車やセルシオに負けた事もあります。
C3はメーターも85マイルまでしかありません。空気取り入れ口が圧倒的に小さく、高速走行は全く考えていませんね。
82の空気取り入れ口です。20cm×17cm位。これしか無いのです。
フードを上面にゴムブレードがあって5cm位の隙間で下の顔見える所に、5cm×25cm位の取り入れ口があります。前は蓋もあって、キックダウン調整もやっていたのでしょう。車屋さんが取っ払って今はありません。
どちらにしても圧倒的に空気取り入れは少ないです。
アトミックでエアクリを上面からも空気取り入れができる物に換えたら、圧倒的に改善されたというブログもありました。
82はこの空気取り入れではどうしようもない感じです。
他のC3でも円形の横からしか空気を取り入れないエアクリではどうしようもないと思います。
C3はとばす車じゃないと言われればそれまでですが。
Posted at 2020/09/15 20:58:49 | |
トラックバック(0) | クルマ