
たばこと塩の博物館で開催中の「ビンテージライターの世界」展へポタリングのついでに伺って来ました。
スカイツリーの近くになります、1部上場JTの施設で大きくて立派なものです。ただ前は倉庫だった物を改造したらしく、窓が無いのが異様な感じです。
入場料は100円、結構人は来ています。
ライターも過去の物になってきています。最近はあまり見る事もありません。
時計をはめ込んだものです。
シガレットケースとセットになったもの。シガレットケース自体、何年も見たことはありません。
カフスボタンとセットになった物、大学生の子にカフスボタンと言っても解りませんでした。
アクリルの水槽をはめ込んだもの。実物はきれいです。上の物はほとんど欧米製です。
ステッキの上部にライターを取り付けた物。
嗅ぎ煙草ケース。刻んだ煙草を鼻で吸い込んだもので、中国製でとてもきれいです。
これは手前の棒で摺って点ける手動式の古いオイルライターです。
たばしお博物館は変わった特別展を開催するので、まー面白いですよね。
これは私の物ですが、登山テント泊で使用するガスストーブです。下にガスボンベを付けて自動着火で赤いボタンを押すとガスに着火します。
経験はないですが、この自動着火が壊れたら火が点かないのですから、山の中でインスタントラーメン等は調理できず悲惨な事になります。
そのため百円ライターを以前は持参したのですが、最近アマゾンから手前の赤い火打石が400円位で販売されており、簡単に着火できますので、これを持参しています。
Posted at 2022/10/11 18:22:44 | |
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