
デイリー呑みでネットからウイスキー2本ブランデー1本を購入しました。ベイリー・ニコル・ジャーヴィー 並行品 700mlとグレンリベット12年物、木イチゴのブランデーです。
夕食はビールの後、ワインで楽しむのですが、そのあと喉が寂しくなる時は強いのが欲しくなります。焼酎やウイスキーをストレートで楽しみます。
今回の購入は「ベイリーニコルジャーヴィーとは、サー・ウォルター・スコットの小説『ロブ・ロイ』に登場する人物のこと。これも長く幻となっていたが、1994年に復刻されました。モルトの比率は60%で、上品な香りとバランスのよさが身上ラベルのデザインが秀逸で、英国内で大躍進中です。」との販売店説明。3,000円、しかし後味が悪い。裏の製造番号でしょうか黒いシールで覆ってあって販売店に問い合わせても返答なし。平行品は1割ほど安いのですが、悪い薬品などが入っていては害悪となってしまいます。
グレンリベット12年2、300円はシングルモルトで世界NO.2という事です、デイリーとしては充分、当たりです。口当たりがとても良い。以前紹介した16年物ナヂューラ5,500円の下ですが。
グレンリベットは年にかかわらず口当たりも良く、とてもお奨めです。
寝酒としてまろやかなブランデーは最高ですが、ぶどうの他にフルーツのもあるとのことでアルザスの木いちごのマスネ フランボワーズ ソヴァージュ3,000円を購入しましたが最低。2005年の品評会で金賞との事ですが、匂いと後味が最悪。小指の爪ほどを飲んでも具合が悪くなります。
「はずれは人を成長させる」とある方の言葉、でもがっくりですね。
今日は刺身と牡蛎鍋だったので、ビールのあと日本酒でした。体には1番悪いですかね。
冬の熱燗はほんとうに美味しいですよね。毎年1月に健康診断ですが、昨年は日本酒を良く飲んだのでγの数値が高かったのですが、今年は日本酒は控えていたので半分の数値でした。
Posted at 2012/02/08 21:52:13 | |
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