
1か月近い入庫から上がってきたベットで26日夕方から新潟へ27日ジェットフォイルで佐渡へ、新潟へ戻ってベットで水上へ、今日28日帰京しました。
足は運転席側フレームに当て板補強溶接で、外して組み直しアライメントをとっていますので、最高にカッチリです。フロントタイヤS001も新品で食い付き最高です。豪雨でも全く平気でした、タイヤが減っていると豪雨の時ズルっと云う感じがありますよね。
26日夜、沼田から雷雨となり叩き付ける様です。関越トンネル手前でバケツをひっくり返した様になり、山間部で反射板やライトも無く真っ暗なので路面の白線が少しだけ見えます。
それを頼りにトンネルに飛び込みました。白線がなければ走れなかった、停車でしたでしょう。
トンネルを出ると上がっていましたが、塩沢で1台中央分離に刺さっており、六日町で2台が路肩に停まっていました。

27日、ジェットフォイル(水中翼船)6時55分始発で佐渡へ。70km巡航で1時間です、フェリーより時間は半分、値段は倍ですが。写真は帰りに反航船を望遠で写したものです。
ヤボ用を済ませ14時半発で新潟へ戻り、市内で給油。この時GSに入る時、おもいっきり鼻づら下をぶつけます。やっぱり載ってると仕方ないのかなー。
関越に入ると雷雨となります、路面が見えないという初めての経験をします。すごい降り方で周りの景色もガスがかかった様な乳白色となります。15m位前の車のテールランプだけが見えます。
流れも50km位に落ち、PAがあったら入りたい気分です、皆そう思ったと思います。最高に疲れます。やがてハザードが点滅し流れが完全に停まります。事故があったなと思いました。
5分位で動き出し、事故は無くあまりの豪雨で停まった様でした。
堀之内近くで雨は上がりとばします。(ドラレコのアップをと思いましたが上書きされて無くなっていました。)
しかし、すぐに豪雨となり先程の辺りが見えない程ではないにしろ、とても傘をさして外出できる状態ではありません。
小出(こいで新潟県魚沼市)に泊まり料理屋「いち膳」さんへと思っていましたが、あきらめて水上(みなかみ群馬県水上市)へ向かいます。関越トンネルを抜けると雨は止んでおり、水上へ降りて宿泊、御紹介の鮨屋「一力」さんへ伺いました。私は夜は呑んでつまむだけですので、
「鮨だと生ものばかりで嫌だ」というと「てんぷらからステーキまで出す」というので伺ったのですが、云、美味しかったですよ。てんぷらが良かった。
Posted at 2013/07/28 15:28:51 | |
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