
イグニションコイルでは何度も痛い目に合いました。
近くだと積載を頼んで工場に搬入ですが、遠方ですと、工場を探さなければなりません。
長野県北部でコイルが逝った時は早朝から工場を探し、ツテで長野市の工場を紹介してもらい積載が来たのは午後でした。それから長野市まで運んで、私は新幹線で東京まで帰り、後日新幹線で引き取りに行きました。
コイルに限らず、不調の場合は当該部品は一発で逝ってくれた方がとても楽です。
調子が悪くなっても、また正常に戻る。それの繰り返しはたまりません。
私の場合、エンジンの不調は100%、コイルでした。関越や中央道を100km以上で走行中、失速というのも2度ありました。路肩に停車してしばらくすると、それが元に戻るのです。近場でもありました。
C3最終の82年式は唯一CFIのインジェクションです。84年からはTPIとなったので実験的な意味合いもあったのでしょう。
コイルも82年式だけ他のC3と違うのです。
他のC3用は$20ですが、82年式だけ$92です。この差が何なのかは調べましたが解りません。
純正ではこの様に、とても差があるのですが、高電圧Kitになると年式の差は無くなり、同じ物の使用となってしまいます。
上の物は$120です。
ハイパフォのキャップとローターkitが$48、純正のKitですと$20です。
高電圧Kitのコイルが5万ボルトをうたっています。果たして純正の82年式コイルは、どんな性能なのでしょうね。
私のC3はコイルは10回位換えてます。
Posted at 2020/01/27 21:38:51 | |
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