
レガシィを修理に出したついでに、先週は混んでいて店員さんが手一杯で、できなかった試乗をすることにした。
試乗したのは一番新しいコレ。
やっぱりボタンやら表示が多くて戸惑いますね。
思わず同乗した店員さんに、こんなに沢山のボタンと表示とか普通の人達が使いこなせるんですか?って聞いちゃいました(笑)
ドアを閉める音はズッシリ良い音しますね! 後席ドアも同様で、うちのB4の後席ドアとは違います。
車高は高いのですが、乗った感じはそんなに高くなく視界も良好でボンネットの両端が盛り上がっているのが見える。
車両感覚をつかみ易くしているのかな?
ドリンクホルダーが横に2缶置けるようになってる。
エアコン吹き出し口やシフトパネルの周りがオレンジ色のパーツになっているのでX-BREAKらしいけど、この色はあまり好みじゃない。
以前試乗したXV同様に小径のハンドルが良いなぁと感じつつ、路上へ出る。
歩道と車道を乗り越えるときにボディのしっかり感が感じられます。
うちのB4だとよじれる感じが少しあるのですが、それが全然無くて…これがSGPなのか?
FB25とリニアトロニックの組み合わせもスムーズでトルクがあるって感じではなく、CVTが良い仕事している感じです。
試乗コースを聞くと、2012年に八戸に応援で数ヶ月居た時の通勤路でした(笑)
その道は長い上り坂やワインディングもあって平坦な市街地より楽しめそうです。
上りも力強く上るし、車高を感じさせないきびきびした走りが好印象で、ワインディングでもロ-ルを感じさせないうえに、リアがスムーズについて来る感じです。
思い切り踏み込む事は無かったけど、エンジン非力な感じは無いしCVTもスムーズで静かですね。
気になったのはブレーキのフィーリングで、踏み始めから一気に利くタイプで、滑らかに減速をするのには慣れが必要だと思いました。
この事を同乗した店員さんに言うと、他社から乗換のお客様は旧来のストロークでコントロールするフィーリングはブレーキが利かないと勘違いされ怖いと言われる事が多いので、その為だろうとの事。
まぁ市場の意見は大切ですよね(苦笑)
ボディサイズも幅も大きいと感じることはあまり無く、全長も先日試乗したBPレガシィワゴンより短く感じます。
後で調べたらフォレスターの外寸は4625×1815でBPワゴンは4680×1730、BLセダンは4635×1730とフォレスターの方が短かった、と言うかSVXと同じ長さだった(笑)
ターボやMTやドアハンドルは無くなったけど、この車も売れそうですね!
Posted at 2018/09/16 19:11:15 | |
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