2010年10月16日
ほぼ一週間遅れのブログアップになってしまいますが、先週日曜日に「ホンダ ウェルカムプラザ青山」に「Fit Hybrid」をみに行ったときの感想などを書き込んでみたいと思います。 今回のブログの一連の「ホンダ ウェルカムプラザ青山」関連はこれが最終回です(笑)。
とは書き出してみたものの、もうほとんど、あらためて語るようなものはなく、試乗もしたわけじゃ、ないし、カタログをコピー・ぺーしてもな、、と思いつつ、今となっては一週間前の出来事を思い出してみると。。
この新しく登場してきたハイブリッドのFit。 先ずは、なんといっても、「最安値のハイブリッド車」ってことですかね。お値段にして159万円からとのこと。 これまでのハイブリッド車と比較すると、インサイトよりも30万円ぐらい下回り。プリウスよりも少なくとも50万円ぐらいは下回る価格設定。 で、かつ、燃費性能が、30km/lぐらいで、現行フィットの24.5km/l よりも向上していると。 ここまで価格設定が下がってくると、ハイブリッド、イコール、ちょっと高そうというイメージがだんだんと薄らいでいく感じなのでしょうか。
おっつと、このハイブリッド仕様のFit のコンセプトを書き留めておかねば。 それは、「もっと身近でもっと使える、スモールハイブリッドカーをつくる。」だそうです。、、カタログより。 更にいえば、「ハイブリッドならではの環境性能」と「Fit だからできた広さ、使い勝って」の両立が具体的なテーマのクルマのようです。
その日の青山は、どちらかというと、小さいお子様ずれのファミリーが一番多かったような気がします。 どんなって、ベビーカーといっしょのってな感じです。 ちょとした、3連休の谷間のピクニック気分みたいな感じでの訪問者ってな様子のファミリーもいらっしゃったようです。例えば、新型Fitのクルマの中と外を行ったり来たり。子供たちははしゃいで凄く楽しそうでしたが、みているほうは、ちょっと、あれっ、せっかくの展示車があまりもおもちゃみたくなりすぎて(笑)
なかには、食い入るように熱心にクルマをご覧なっているお客様も。 このクルマについても、もちろん、クルマ選びにつきもののデザインとか、クルマそのもの仕様、特性など、好き嫌いがでるものとは思いますが。コンパクトな街乗りのクルマっていう位置づけだとしたら、抜群なコストパフォーマンスなクルマのような気がします。が、いかがですか、みなさん。
ハイブリッド仕様に限らずにFitについてコメントしてみれば、
1.インパネの速度計まわりもけっこうしっくりとくるデザインだし。
2.ラゲッジルームも422リットルで、クルマそのものの大きさを考えれば、E90なんかの460リットルと比較して遜色ないみたいだし。
3.スポーティーな走りがしたいなら6MTも用意されているみたいだし。(下記写真は、6MT車専用のブラックXオレンジカラーのインテリア)
弄りが好きな方は、無限ホンダ、無限Fitパーツなんかを利用して楽しめるんじゃ、ないですかね。。
無限ホンダ仕様のクルマ、朝の駅までの通勤時間に結構かっこいい派手なプレミアムイエロー・パールをベースにした無限仕様のクルマを時々みかけるものですから。。ちょっとコメントしてみました。。。
Posted at 2010/10/16 07:29:42 | |
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2010年10月15日
ちょっと、ここ2、3日、もろ、クルマ関連のブログが続いたので、このへんでちょっと一息つくためのコマーシャル。
そこで、あるみんカラお友達からのコメントが気になって取り上げてみたくなったのが、「近未来」。 クルマ業界のなかでも、「ホンダが考える近未来」を知るきっかになるかなと思うのが、そう、みなさんご存知の「ASIMO」くん。あるいは、「ASIMO」さん、かな♪
ブログにアップした写真は、2008年の8月に日本科学未来館での「ASIMO」くんの実演ショーでの1カットです。 これ、すごいですよね。 実際に生の動きを見たことがない人でもTVではお目にかかったことがあるかと思うのですが、動きの正確さがとにかく凄いです。 とってもスマートです。
おそらく、ホンダは、こんなところにも大人も子供も楽しめる、夢をもてるような遊び心を注ぎながら「近未来」のかっこいいクルマの開発に余念がないのでだと思います☆☆
Posted at 2010/10/15 22:29:18 | |
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2010年10月14日
「ホンダらしさ」をもとめて、「ホンダ ウェルカムプラザ青山」に先週末にブラット立ち寄ってみたわけですが、その日はFit Hybrid 誕生発表(10月8日)直後ということもあり、Fit Hybridが堂々とメインステージに展示されていました。日○新聞報道どおり、フレッシュライム・メタリックカラーのやつです。 そんなFitが8割がた展示スペースを占めるなかで、一際輝いていたのは、これ、「CR-Z」です。最近何かとブログで話題に上っているボディーカラーは、プレミアムホワイト・パールです。 どうです、皆さん、かっこいいですよね。 ちょっとカメラ小僧のアングルがいまいちで、CR-Z全体が写っていませんが、ホンダならではの洗練されたデザインがフロントに施されていると思います☆
何がって、その、みれば、わかりますよね、私が下手に説明するまでもなく。

CR-Zは、いまのハイブリッドカーブームの中でも、「ハイブリッドカーは、エコで終わるな。」というアイディアのもとに、ホンダが自信を持ってマーケットに送りだした「持つ歓びにあるれるデザインと上質感」をうったえたクルマ、、、だそうです。(カタログより引用。。)
今回は、青山というショールームの性格上、試乗ができるようになっているところではないということもあり、エクステリアとインテリアのみをさらーっと、さらっと見た感想文です。。。あ、あと、カタログ。
そんななかで、気になった2点を列挙しておきますと。
1. CR-Z は ”Compact Renaissance Zero”の頭文字をつないだ、「CR-Z(シー・アール・ズィ)」の名の略。間違っても、Z(ゼットとは発音しない!)
2. ガソリンエンジンが常に主役のシステムだからこそ味わえる音の演出にもこだわりを投入。無用なノイズは極力抑え、耳に残り、心地よく感じられるとされる中間波領域を強調するなどチューニングを徹底し、ハイブリッドカーとは思えない胸躍る加速サウンドを実現しました。
と説明されています。

今回は試乗できていませんが、いつか、試乗する機会があったら、そのサウンドをぜひ味わってみたいと思います♪
逆の意味で気になったのは、ステアリングまわりのハイテク装備っぽいところは「ホンダらしく」ていいなと思ったのですが、このクルマのメーター周りの派手さは私好みでありませんでした。、もう少しシンプルなメーター類にしたほうが、ホンダらしいモータースポーツ感覚の面白さをだせたのではないかなと思いました。

この写真のアングルではわかりにくいですが、インパネ中央の丸いスピードメータについて、皆さんの好き嫌いの好みが分かれるところではないかなと思います。。。ドライバーズ・シートに実際に腰をおろしてみるとよくわかります。(当たり前ですが。。)
ホンダが残念ながらF1から完全撤退した今となっては、その辺りのモータースポーツ感覚を求めるのは難しいのかなという現実をちょっと実感した訪問でした。。
Posted at 2010/10/14 23:49:26 | |
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2010年10月13日
をもとめて、「ホンダ ウェルカムプラザ青山」にブラット立ち寄ってみました。訪問してみたのは、10月10日(日曜日)、代々木でのBMW「JOY! MBW Tokyo 2010」に行った後です。
何年かぶりに訪れたここは、外見こそ変わっていませんでしたが、その日はFit Hybrid 誕生発表(10月8日)直後ということもあり、展示車の8割はFitでした。 ま、それを目当てで行ったのは間違いないのですが、「Honda らしい」もう少しハイエンドなクルマの展示もしているかなーとの期待値を持っての訪問でした。 当日は、F1日本グランプリ鈴鹿での決勝レース直後だったせいかどうかはわかりませんが、思ったよりはお客様が入っていない感じで、以前ホンダ車に永らくお世話になっていたホンダファンの私としてはちょっとだけさびしい感じ。。
そんな中でも気になったというか、見る、触れることができたクルマはFitの全?ラインナップ

ほかには、CR-Z。 CR-Zは、なかなかかっこよかったです。ボディーに触った感触、ドライバーズシートに腰をおろした感じもいいものがありました。 ハンドルまわりのハイテク装備っぽいところは「ホンダらしく」ていいなと思うのですが、あの、メーター周りの現代チックな派手さはあまり私の好みでありませんでした、せっかくのスポーツ車を目指すんであれば、その電飾系インパネ周りをもう少しシンプルにするとキャビン内が引きしまっていいのではないかと思いました。

ホンダがF1で活躍していた頃は、鈴鹿といえば、この青山にも実際のレースで使われたF1カーや、中嶋悟などが着用、使用したヘルメットなどが展示してあって、もっともっと、エキサイティングな「ホンダらしさ」があった場所だったかと思います。。
Posted at 2010/10/13 22:40:11 | |
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2010年09月13日
は、実は間接的に約15年以上も前に始まっていました。 というのも、過去所有車の「ホンダドマーニMA4(1600ccMT仕様)」、超地味なクルマではありましたが、これ、イギリス、ローバー社の「Rover400」か何かにエンジンがOEM提供されていたクルマでした。 なんか、どうでもいいこじ付けのような話ですが、とても身近にイギリス、ローバーのオーラーが漂っていたようです。
ここにアップしたのは、現行車320iに乗り換え記念に撮影(2009年4月)したもの。約14年4箇月で、14万kmほど付き合ってくれたクルマです。
ちょっと、地味なドマーニについて話てみますと、乗ると10歳ぐらいは自分が年上になった感じをさせてくれる落ち着いたクルマでした(笑)。 今のホンダ車は、もっとパワーがあるかと思いますが、あの頃のホンダ車といえてば、発進トルクが無く、その代わりといってはなんですが、高回転型とかと呼ばれるのが一般的な印象だったかと思います。 ドマーニは、VTECと呼ばれるエンジンでした。 ほんと、発進トルクがなく、試乗もせずにディーラーから導入してしまったクルマを運転してみて、直ぐに、エンストさせたのを覚えています。 その後も、このクルマをわけあって運転した人は、ほとんどの人が「エンスト」させていました。。。
あれっれ、いまの時代のクルマって「エンスト」するようなこともないみたいで、経験されたことのない現代の「みんカラ」ファンの皆さんもいるかもしれませんね。。ほんとは、MT車、楽しいのに!
Posted at 2010/09/13 22:07:14 | |
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