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横浜すみれっ子のブログ一覧

2015年10月04日 イイね!

清水和夫さん BSフジLIVE プライムニュース VWディーゼル問題 - 2015年10月6日火曜日 ☆

頑固一徹のカズ、モータージャーナリスト 清水和夫さんが生番組に出演されるというので、しかもテーマは今ホットなVWディーゼル問題だとか。清水さんのテレビ出演は珍しい話ではありませんが、そのテーマがVWディーゼル問題。しかも生番組というとちょっと見るほうも緊張しちゃいそうです(汗

日  程: 2015年10月6日(火曜日)
時  間: 20:00-21:55
番組名: BSフジLIVE プライムニュース

詳しくは清水和夫さんのフェイスブックで確認ですね☆
Posted at 2015/10/04 17:15:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | みんカラ スペシャル・ブログ な人たち | 音楽/映画/テレビ
2015年01月24日 イイね!

第7回 クルマ文化講演会 メルセデス・ベンツの魅力 清水和夫 - 2015年2月7日(土) ☆

第7回 クルマ文化講演会 メルセデス・ベンツの魅力 清水和夫 - 2015年2月7日(土) ☆今回で7回目となるクルマ文化講演会だそうですが、今回のテーマは、メルセデスンス・コースの誕生記念として行われる講演会。 講師に「頑固一徹カズです!」の清水和夫さんを招いての講演会だそうです。メルセデス・ベンツの歴史とテクノロジーをひもときますと、いうことで清水さんの落ち着いたトークに注目が集まりそうです。




清水さんのトークショー、これまで何度か聴講させていただきましたが、なかなか落ち着いた感じで進めるトークは、聞いていて安心感があります。


2011年1月13日 東京大学駒場での清水和夫氏

イベント: 第7回「クルマ文化講演会」メルセデス・ベンツの魅力
日  程: 2015年2月7日(土曜日)
時  間: 13:30-15:30
会  場: 東京工科自動車大学校世田谷校
       東急田園都市線桜新町駅西口徒歩6分
講  師: 清水和夫 (国際自動車ジャーナリスト)

詳しくは主催者のホームページで確認ですね☆
2012年06月26日 イイね!

無意識インプレッションのススメ - 小沢コージさん的な考察 ☆

無意識インプレッションのススメ - 小沢コージさん的な考察 ☆このブログは、、、(トラックバックするのが用意されていなかったので、、、勝手にトラックバックもどきのイントロダクションで、、)、、webCG に小沢コージさんが投稿された記事について書いています☆

バラエティー自動車ジャーナリストの小沢コージさん、、、彼のハチャメチャなぶっちゃけトーク的なブログは面白いというか、、笑えます。。。もちろん、真面目なお仕事、自動車評価のお話しもグッドですが。

今回の彼のエッセー風の記事は、こんなテーマです。

小沢コージの勢いまかせ!!
第452回:これじゃメルセデスには追いつけないぜ!
”無意識インプレッション”のススメ

自動車開発のカギを握る、テストドライブ。それが限られた道路環境で行われている日本の現状に、小沢コージが物申す!?

で、ポイントは、
1. 車両評価は「いつもの運転」で
2. ドイツ車の強さ、ここにあり!?
3. 大事なのは、「だれがどこで試したか」

だ、そうです。。彼のエッセイ風ブログの始まりはこんな感じです。。。

「自分が言うのもなんですが、箱根で新車の試乗会やっても、あまり意味ないと思うんです。みなさんそのつもりで走ってるし、運転がうまい人ほど足りない分を自然に補っちゃうので……」

で、その続きはこんな感じ

いやはや、とある試乗会で、とあるテストドライバーから衝撃的なコメントを……というか、昔から漠然と抱いていた疑問に対する答えをもらってしまったぜ。いわばそれは、“無意識インプレッション”のススメだ。
「自分たちも頑張ってるつもりですが、今のままじゃメルセデスやBMWには絶対追いつけませんね。なにしろ彼らは、開発車両でいつでも自由に一般公道を走れますから」

これは、俺も長年「日本の自動車開発シーンの最大の欠点」ではないかと思っていた点だが、この国では、基本的に開発車両の公道テストが許されていない。もちろん、七面倒くさい手続きを経れば可能だし、タマには実施もされている。だが、ドイツでは開発中の車両に、専用ナンバープレートを付ければいつでも気楽に公道を走れる。で、某自動車雑誌にスクープされるわけだけど、日本じゃそれはあり得ないハナシなのだ。

ということなのですが、このお話し、確か彼が岡崎五朗さんのクルマでいこう!出演した時も同じような問題提起をしていました。彼の疑問は一貫しています。

で、最後は、こんな感じに結ばれようとしています。

「だからなるべく海外、それもヨーロッパをたくさん走るようにはしてますけどね。本当なら日本で売るクルマは日本の公道でテストした方がいいんですよ。アスファルトとか路面のアンジュレーション(起伏)が全然違いますから」

クルマのテスト環境ってのは、真面目な話、どういう感じのところで、どれくらい時間をかけて(もちろん時間だけではなくて効率良くですが)やっているのかは詳しいことはわかりかねますが、この公道を使ったテストってのは、少し日本でも規制を緩やかにしたほうがいいのでしょうかね。。。

今度、遊びに行くだろう、、
箱根ターンパイク、、色んな意味でちょっと楽しみです、、、、☆
2012年01月10日 イイね!

2012年版 間違いだらけのクルマ選び を読んでみる ☆

2012年版 間違いだらけのクルマ選び を読んでみる ☆どんなことが実際には書かれているのかと思い、読んでみることにしました。 

徳大寺有恒さんと島下泰久さん著の
2012年版 間違いだらけのクルマ選び」。



「間違いだらけのクルマ選び」という本がずっーと昔に徳大寺さんが執筆されていたことぐらいは知ってはいたものの、実際に読んでみたのはこれが初めて。

ということで、今回は、年末年始休暇の冬休み課題図書としてこの本を読んでみました(笑)

書かれている内容、特に1台ごとの詳しいお話はここ、ブログにはアップしませんが、読み終えた感想などを簡単に。

横浜すみれっ子的には、けっこう単刀直入に書かれているな~と思うと同時に、
 
えっ、そんなことまで書いちゃっていいの~(爆)、、、

なんていう余計な事も思ったりして(笑) 
それより何より、ネガティブなことを書かれたクルマに乗ってらっしゃるオーナーさんがこれを見たら、、、、う~ん、どういうふうに思うのだろうか、とか。。。 でも、その逆もあるわけで、ポジティブな評価をもらっているクルマにお乗りのオーナーさんは読むスピードがどんどん増していくかなとか。。。(笑)

とか、思ったりして読んでいましたが、率直にいうと、恐らく、このみんカラブログ、少なくとも、私のお友達の輪(笑)になっていただいている方、プラス、ファン登録されているような方々は、さ~て、どうでしょう、、、この本と同じくらい(と言ってしまっては、両著者に失礼になってしまいますが)のある意味、クルマに対する見識といいますか、評価できる目を既にお持ちの方々ばかりかなと思ったりもしていますので、この本の購読者としてはちょっと消化不良ぎみになるのかな(笑)

つまる話、この本の読者ターゲットはいったいどのあたりの方々なのかな、ということですよね。。。

あれ、あれ、あれっつ、私もあんまし余計な事は書けませんが。。 私のようなクルマへの興味がちょっと出始めた人にとっては、この本、中身としてけっこうまとまって書かれているのでいいのかな。。

クルマの評価、また、そのクルマ社会を取り巻く事についてのコラムも、お二人のうち、どちらが執筆されたかが分かるようになってはいるものの、(これは、あくまでも私の感想ですが、)全体的なトーンとしては、かなり徳大寺さんの息がかかっているのかな、、、と思いました。 それが何故かというと、使っている言葉遣いが島下さんじゃないような感じ、特にPART2の3大特集のあたり。。

でも、実際にページ数として多く執筆されているのは間違いなく島下さんで、そのまとめ的なコラムを書かれているのが徳大寺さんです。

ということで、感想などをブログにアップしてしまいましたが、これは、あくまでも私個人の感想ですので、あしからず。

最後に一言、この本は、良い本ですよ☆
2011年11月22日 イイね!

ユーラシア横断1万5000キロ 金子浩久 著 を読んでみる ☆

ユーラシア横断1万5000キロ 金子浩久 著 を読んでみる ☆この記事は、トヨタ・カルディナでのユーラシア大陸横断紀行が本になりましたについて書いています。 

季節は、読書の秋を通り過ぎて少し冬に入り始めた感じもしないわけではありませんが、モータージャーナリストの 金子浩久 さんが書き下ろした「ユーラシア横断1万5000キロ」を取材、、、じゃなくて、読んでみましたよ~☆

この本、金子さんの みんカラ スペシャル・ブログ でも告知があって既に手にとられて読み終えた方もいらっしゃるかとは思いますが、2011年11月10日に初版発行されたばかりの単行本ですね。

時を遡ること8年前の2003年の7月30日から始まる約1ヶ月半近くをかけてのユーラシア大陸横断の冒険が記されているんですね~

映画紹介と同じで、詳しく本の内容をブログにアップするのは野暮ってなことなのでしょうけど、ちょっとだけなら(笑)

先ず、なんといっても驚くのが、練馬ナンバーのまま、往っちゃったってことでしょうか。 この本、サブタイトルは、「練馬ナンバーで目指した西の果て」とあります。 



海外クルマ事情にぜんぜん詳しくない横浜すみれっ子なんかにとっては、先ずこの「練馬」ナンバーのまま海外の道を走れることにちょっとびっくりしてしまいましたが、、、

いやいや、、実は、モータージャーナリストの 金子 さんといえども、、、、、、あっつ、このあたりは読んでみてからのお楽しみなわけですが、 

それにしても、この本は7月30日から旅は始まっていると紹介したものの、実は、その前の準備段階というのがけっこう大変なことがわかります。 実際には旅に出る3年以上も前からいろんな意味でプランというか構想を練り始めていたんですね、ルート選択などなど、、、 

例えば、クルマだって、何故、トヨタのカルディナをチョイスしたのか、何故、4駆のオフロード車ではなかったのかなど、、、流石はモータージャーナリストならではの深い洞察力によってカルディナにたどり着いた経緯は何だったのか、、、など。

この本を読み進めていくと、男なら(いや、女性ももちろん大歓迎)一度は、長い旅、しかもクルマ好きなら、なおさらのこと、好きなクルマを駆ってのロングドライブ、、、いやいや、言葉をかっこつけて選ぶなら知らない土地へのロング・ツーリングに出てみたいと思ったことがあるはず。 それを実際にやってのけたりしちゃっているのが、そう、金子さん、金子浩久 さんだったりします。

「成田発ロンドン行き英国航空機の窓側シートに座って、眼下に見えるシベリアの原野を眺めていたら、、」の台詞から始まるこの冒険記、、私もいま思うと、2004年の5月に同じくブリティッシュ・エアウェイズでロンドン出張した時に初めてみたシベリアの原野らしきをみたあの日を思い出しました。  

金子さんはそんなある日のヨーロッパ出張からの帰国のフライトの中で意気投合した写真家の 田丸瑞穂 さんと機内サービスの赤ワインをこれでもかというくらいに飲み干し、その国際派写真家でもある田丸さんを冒険のパートナーにすることができたようですが、そんなワインを飲みながら好きなクルマ談義をしているキャビンでの様子が目に浮かぶようです。 私の場合は一人で出張でしたので、寂しく赤ワインを頂いておりましたが。。(笑)

と私のことはどうでもいいわけですが、旅は、富山県の伏木港から日本脱出です。。 



伏木港からはルース号という船で2日ぐらいかけてロシアのウラジオストクへ。

もう、そこからは、ご覧の通りの↓の道中がまっているようでした。 



そんなクルマを使っての冒険記です。 自動車、と書いて自ら動く乗り物、これをまさしく、モータージャーナリストが自ら体験してみた、クルマの可能性を探ってみたといってもいいかもしれませんね。

それにしても、走行距離1万5000キロ、しかも、ボランティアの通訳の方といっしょだったとはいえ、ロシアといいますか、ユーラシアを横断するとは、ちょっとやそっとではできませんね。 だって、舗装もされていないようなところを走るとは、1日にして約1000キロぐらい走っちゃうようですからね~、ただクルマが好きだからといっても簡単にできるものではありませんね。 第一、ロシアの方には失礼ですが、治安だって、ところどころは、、、その、、問題もあったりしたでしょうからね。。 食べ物なんかも。。。(笑) 



金子浩久 さんのユーラシア大陸横断 の旅はまだまだ続きますが、続きのお話しは実際に本を手にとって見てみるのがいいですよね☆

そんな、金子さん、いま東京でお仕事されているようですので、無事帰国できたことには間違いないのでしょうが。。。。

あとは皆さんが本を読んでみてからのお楽しみ。。。ですね☆



最後に裏表紙の1カットをアップしておきました↑☆

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「[整備] #3シリーズセダン スタッドレスタイヤからサマータイヤへ入替え https://minkara.carview.co.jp/userid/765006/car/3250669/8177615/note.aspx
何シテル?   04/06 14:03
横浜すみれっ子です。  普段は電車通勤しているサラリーマン生活なので、実際にクルマをドライブするのは週末ぐらい。 乗らないときは、2週間以上運転しないこと...
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