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横浜すみれっ子のブログ一覧

2015年11月28日 イイね！

2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 に行ってきました - 2015年11月28日 ☆

2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 に行ってきました - 2015年11月28日 ☆きょうは、絶好の旧車見学日和でしたね、東京地区は。ここ２、３日寒かった、冷たい雨の日があったりしていましたが、きょうは晴天の秋晴れといったところ。昨年は、このイベント開催時間中に大雨になり大変な取材になりましたが、きょうは、ほんと、のんびりと最近にしては珍しく長い時間会場で見学させていただきました



と、いうことで、今回の取材ステージは、毎年秋に神宮外苑で開催されている、トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルin神宮外苑 です。

会場に辿り着くまでの国道２４６号線からのいちょう並木、昨年より、少し色づくのが遅れているような感じもしましたが、あいかわらずカメラ片手に訪れる家族ずれ、恋人たち、そして、近隣諸国からと思われる旅行者でいっぱいでした。自撮り棒を持った人たちも多かったですね～。

さて、今回ブログ記事にアップする写真は、５００枚ほど撮影してきたカットからの一部です。が、なんか、最近最近写真撮影取材をサボり気味だったせいか、ＰＣ上で見てみるとピンボケの写真が山ほど。なんでオートフォーカスのかカメラを使っているのに、なんて、冗談はさせておき、とりあえず、気に入ったクルマ、気になったクルマというよりは、ブログ写真として使えそうな１７枚をピックアップしてみました。

先ずは、サムネイルで使用している写真からですが、これ、オーナーさんがオープニングセレモニーでエントラントを代表して挨拶をされていましたね。クルマは、フォード モデルＡ、１９２９年式だそうです。

#003 Ford Model A 1929 U.S.A

次に登場するのは、１９３５年式、ベントレー ３.５リッター・スペシャル。クラシックないでたちの中にあって特に重厚な感じをさせてくれます。


#005 Bentley 3.5L Special 1935 U.K.

次のクルマは、国道２４６号線からのカットで、ルノーＲ８、１９７１年式。フランス国内の治安状況が気になる１台です。


#008 Renault R8 1971 France

そして、いきなりアメ車。フォード・サンダーバード、１９５６年式です。このカットを使用しようか、他のにしようか迷ったのですが、実車のボディーカラーはもう少し明るいピンク色だったともいます。


#012 Ford Thunderbird 1956 U.S.A

次は、イタリアからの１台、１９７５年式、マセラティ メラクＳＳ。写真撮影時の光線の関係上、渋い感じになっちゃていますが、実車は、きれいなイタリアンレッドですね。


#021 Maserati Merak SS 1975 Italy

次は、きのせいか、若干、少な目な参加台数だったようなフォルクスワーゲンです。会場には、これ以外にもケータリング、フードガレージと称して、今回は、会場内でフード＆ドリンクを販売するコーナーが初登場して、だいたいその手の洒落たカフェを模したクルマはＶＷですよね。これまでは、会場内で食べ物屋さんを見る機会がありませんでしたが、主催者のトヨタ博物館さん、これ、良かったですよ☆

クルマは、フォルクスワーゲンタイプ２、１９６６年式。


#025 Volkswagen Type II 1966 Germany

ボディーカラーの艶が素晴らしかった１台です。最後にオーナーさんにも一声かけさせていただきました。会場で行われていたクラシックカー人気投票では、この＃０３０のクルマに一票投じさせていただいました。１９６１年式、メルセデス・ベンツ１９０ＳＬです。

#03
0 Mercedes-Benz 190SL 1961 Germany

この手のイベントに来ていつも思うのが、オーナーさん、エントラントの方々のオシャレ度です。そりゃー、中にはイベント用にとその当時風までとはいかないものの、年代的にもちょっとクラシックというかそういった洋装で来られいるかともいるかとは思いますが、皆さんとてもそれがお似合いの方々ばかりです。　クルマは、１９５０年式、ベントレー・ＭＫ６マラニュ、だそうです。


#034 Bentley MK VI Mallaliew 1950 U.K.

英国車が続きます、次のクルマは、１９５９年式、ＭＧ Ａ １６００、です。綺麗に磨き上げた１台ですね。


#038 MG A 1600 1959 U.K.

次の英国車は、１９５７年式オースティンＡ３５。　もしかして、ドアミラーは、ドライバー側だけ？ですかね。


#040 Austin A35 1957 U.K.

さて、何故かまだまだ続く英国車。次は、ジャガーＥタイプ、１９６９年式です。年式的にも、落ち着いた紳士になってからじゃないとうまくドライバーズ・シートに収まりがつかないような感じでもします、こういったクラシカルなデザインのクルマ、ってのは。


#043 Jaguar E-Type 2+2 Coupe 1969 U.K.

さて、国産車はというと、１９７３年式スズキ ジムニーです。これは、これで、都内、青山通りを流したらかなり目立ちそうな１台です。冬は、防寒着が必須アイテムになりそうですね。


#052 Suzuki Jimny 1973 Japan

次の１台は、ボディーカラーがなんとも鮮やかでしたよ。１９６８年式、スバル３６０です。コンバーチブルタイプなんですね、ルーフが。


#058 Subaru 360 1968 Japan

そして、ホンダ シティ カブリオレ、１９８５年式です。これ、良いよね、遊びクルマに。クルマが出た頃、あーなんて楽しそうなクルマがあるんだろうと思っていましたが、まだ自分が稼いで買える年頃ではありませんでしたからね。テレビＣＭなどでのホンダシティの軽快さが良かったですね。


#061 Honda City Cabriolet 1985 Japan

次のクルマのオーナーさんは、各地のイベントで見かける方ですよね。クルマ、一体全体、何台所有されているんでしょうね☆　昭和時代のドラマ、映画などでもみかけるクルマ、の実車だったりする場合もあるみたいですしね。クルマは、１９５９年式ダットサン１０００。


#064 Datsun 1000 1959 Japan

次もダットサンから、１９６７年式フェアレディ２０００です。とにかく、クルマが良い感じだね。オーナーさんの早め点灯サービスにも感謝です。


#069 Datsun Fairlady 2000 1967 Japan

そして、このブログ最後のカットは、日産スカイラインＧＴ－Ｒ、１９７１年式です。国道２４６号線での交差点、何だかんだと言っても振り向いて見てしまう日本の（旧車）名車の１台ですね☆


#078 Nissan Skyline GT-R 1971 Japan

と、いった具合です。都合、写真撮影は、会場含めて３箇所ぐらいで。今回は、交差点の位置がちょうどビルの陰になる部分とそうでないところがあり、なかなか上手く撮れていたカットが少なかったようで、ちょっとがっかりでしたが、クルマ見学そのものはじっくりと楽しませいただきました。

そんな中で、割と長くイベント会場にいたわりには本日お会いできたみんカラお友達さんは、benチャン さんお一人でした。今回は、かなり久しぶりでの再会でした。

きょうは、イベント主催者、関係者の皆さん、エントラント参加者の皆さん、そして見学ギャラリーの皆さん、大変お疲れさまでした。来年もまたこここでお会いできることを楽しみしております☆
Posted at 2015/11/28 21:34:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント トヨタ博物館クラシックカーフェスタ | クルマ
2015年11月22日 イイね！

2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 - 2015年11月28 ☆

2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 - 2015年11月28 ☆明日の天気も気になるけど、来週末の天候も気になってきますね、、、土日とまたクルマのイベントですよ、皆さん！　まぁ、最近は告知系ブログをアップしても、実際には見学取材にお邪魔する回数がめっきりと減ってしまいましたが（汗　まぁ、そこは、色々と予定だったり、ちょっとそれ以外にやらねばならないことがあったりと色々と忙しかったりしているわけですが（滝汗

このイベント、昨年も見学させていただきました。今年も見学するとして、撮影ポイントをどこにするか思案中、といったところです。

そんなんでも、クルマで参戦できる方はもちろんのこと、見学に行かれる方もマイペースで楽しむのが何よりでしょう（汗

そんな忙しくても家呑み、外でのむ回数もこれも何だかんだとあいかわらず、マイペースでこなしておりますがね（笑



イベント：　2015 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑
日　　程：　２０１５年１１月２８日（土曜日）
会　　場：　明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前　（雨天決行）

詳しくは、主催者のホームページで確認ですね☆
Posted at 2015/11/22 07:08:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント トヨタ博物館クラシックカーフェスタ | クルマ
2014年11月30日 イイね！

２０１４ トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 に行ってきました－１１月２９日 ☆

２０１４ トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 に行ってきました－１１月２９日 ☆昨日は少しというか、かなり残念な天候でしたね～。実際にはイベントの終了ちょっと前には一部青空も見えてきていたようですが、午前中、お昼前後は雨、雨、雨。それもけっこうな雨量で自宅に戻るまで履いていった靴はびしょ濡れのままです。まだ、玄関先に放り出して自然乾燥中です（汗

と言う本来だったら青空、いや曇り空程度なら最高のクラシックカー見学になるはずが、雨で予定されていたプログラム内容にもだいぶ変更があったようです。

まぁ、ギャラリーが何をいっても、それよりも大変だったのはもちろん貴重なクラシックカーを展示していただいたオーナーさんおよびトヨタ博物館関係者の皆さんですね。本当に大変お疲れ様でした。こちらは天気のこともあり、昼過ぎの午後には撤収させていただきました。クロージング・セレモニーを見れなくて残念でした。

ということで、今回の取材ステージは、２０１４ トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 です。この日は例年通り銀杏祭りとかが行われているせいもあり、神宮外苑は物凄い人出。皆さん思い思いに銀杏をバッグに記念写真撮影されている方々でいっぱいです。特に外国人の声の方々が多くいましたね。そういう私も中国の方々を思われる女性集団に囲まれて、シャッターを押してくれと、、、まあ、国際交流も良いもんです☆


素敵です。トヨタ博物館に行ったらまた会えるのかな。。

さて、そんな雨の中しっとりと濡れて渋みを増したクラシックカーの写真のアップに話を移したいと思いますが、撮影もちょっと大変で傘を差しながらの不安定な体勢での撮影となりました。それから本来はストロボを使いたくないクラシックカーの撮影なんですが、この日は曇天、雨のためストロボ使用がけっこうあるので、クルマ本来のカラーが出てないかもです（汗

先ずは、トヨタ博物館から展示車両ですね。時代は１９６０年、トヨペットクラウンＲＳ２１。ナンバープレートもシングルのやつですね。タイヤも旧さを感じさせます。



#CCF 1960 Toyopet Crown Model RS21

次は、シトロエン２ＣＶ。当時もこういう色があったのかどうかは分かりかねますが、かなり鮮やかなブルーが雨粒で更に輝いています。


#008 1983 Citroen 2CV

次のは色が青系のアルファロメオ。個人的に紺色系が好きなせいか、↑も↓もこういったクルマについ自然と目が留まるようです。ワイパーが真ん中落ち合うスタイル。


#012 1968 Alfa Romeo 1750 Berlina

紺色系もいいけど、グリーンもいいね☆　ボンネットが少し浮き上がりそうになっているのはオリジナルなんでしょう。


#014 1969 Alfa Romeo 1300GT Junior

次のカルマンギアは、みんカラお友達さんのお友達のクルマかと。いや～、走行中の写真を気合いを入れてとるつもりでいたのですが、この後に写真アップしてありますが、ちょっと撮影ポイントにやや難がありました。。（汗
というか、今回の撮影で気になったのが、どうみても写真、カメラを構えているのに、どうしてその前、カメラ視線を塞ぐように立ちはだかる心無い（カメラを持った）ギャラリーの方々、、、ちょっとがっかりでした。、で、撮影ポイントを移動変更している間に大事なシャッターチャンスを逃すはめに（滝汗


#025 1968 Volkswagen Karman-Ghia

真っ赤なポルシェはどこで、いつみても飽きないですね。


#028 1984 Porsche 911 Turbo

次はメルセデスベンツなんですが、ストロボ使用のためか、本来の色とはちょっと違うかもです（汗
天気が良ければオープンにして気持ちよく流せるクルマなんでしょうね。


#031 1959 Mercedes-Benz 190SL

今回、プログラムを見てみると、ＭＧからは、ＴＣ，ＴＤ，ＴＦと３台がエントリーされてありしたが、その一文字の違いってのがけっこう難しいですね（滝汗


#036 1951 MG TD Midget

展示車両は１０４台のようですが、国産車の次に多かったのがイギリス車ですね。トライアンフＴＲ６。


#049 1973 Triumph TR6

で、５０台以上が国産車だったわけですが、その中でもやはり多いのはトヨタ系、そして日産系です。日産シルビア。スポーク仕様ホイルが良いね。


#080 1967 Nissan Silvia

ここからは少し走行風景の写真です。いちょう並木通りでのカット、そして、２４６号線からのカットと続きます。

これ、ロールス・ロイス２０馬力、だそうです。購入してここ４，５年とかとお話されていたかと思いますが、故障で止まることもなくコンディションも上々とのこと。


#003 1929 Rolls-Royce 20HP

そして、彼ら快さんがナビゲーターを務めていたカルマンギア（ホワイト・カラー）です。今思うと撮影場所を変えずに粘れば良かったなと、、反省（汗


#025 1968 Volkswagen Karman-Ghia

で、こちらが先ほど↑でも話題にしたＭＧの更なる１台です。


#035 1948 MG TC Midget

少しカメラ引いて、銀杏をバッグに入れてみましたが、その分クルマに関しての露光量があってませんね（汗


#039 1959 MG A 1600

オースティン・ミニ・カントリーマン、これ、いつみても心が和みます。田園風景に似合いそうなクルマですが、２４６、青山通りでも映えます。


#043 1969 Austin Mini Countryman MK2

こういった雨でも大丈夫そうなのはジープですかね。どんな荒天でも走りぬけてしまいそう。三菱のジープです。


#053 1969 Mitsubishi Jeep

そして、オーナーさんが「おーい、写真撮るなら上手く撮ってね」、ってな感じのワンカットです。日野の旗もつけて、きっとエンスーな日野マニアさんなんでしょうね。でも、あの旗は、ラジオのアンテナに付けているんですかね。クルマは、コンテッサ。


#058 1967 Hino Contessa 1300 Coupe

次に登場したのは、カラフルなたまごちゃん、スバル３６０です。これ、今回のイベントでは色的には一番目立っていたかと思います。


#063 1969 Subaru 360

ちょっと落ち着いた感じの昭和の自動車といったあたりのダットサン・ブルーバードです。この時代ってのは、バンパーが完全に独立していた時代ですね。


#072 1966 Datsun Bluebird P411

そして、時代はまさしく東京オリンピックの１９６４年、昭和３９年製のコロナ。ナンバー・プレートがシングルですね。そしてかなり色褪せてますが、これも時代の生き証人といったところでしょう。


#090 1964 Toyopet Corona 1500 Deluxe

ヘッドライトの色が昭和の色とか言われますが、夕暮れ時のこういった感じ、好きですね。


#093 1969 Toyota Corolla Sprinter

そして、少し最近っぽいクルマではありますが、それでも３０年前のクルマ。トヨタ・スプリンター・トレノ。ナンバー・プレートは８６じゃないですか。


#096 1984 Toyota Sprinter Trueno

そしてこのイベントがトヨタ博物館さん主催であることを更に強く感じるクルマがそろそろ登場です。トヨタ・スポーツ８００。


#102 1968 Toyota Sports800

で、最後に登場するのは、トヨタ２０００ＧＴです。エントリーナンバーも＃１０３、＃１０４と、最後を飾っていたのが、これらトヨタ２０００ＧＴですね。↓、ヘッドライトをオンにした貴重な（汗写真撮影となりました。オーナーさんと天候に感謝？です。


#103 1968 Toyota 2000GT

ということで、一般参加展示車両が１０４台から計２８枚のカットです。天候のことは仕方ありませんが、来年は雨だけは勘弁してほしいと願うイベントです。

トヨタ博物館、イベント関係者、展示車両参加オーナー及び関係者の皆さん、そしてギャラリーの皆さん、ほんと昨日は雨の中大変お疲れ様でした。また、来年イベントでお会いしましょう☆
Posted at 2014/11/30 13:55:29 | コメント(13) | トラックバック(0) | イベント トヨタ博物館クラシックカーフェスタ | クルマ
2014年11月26日 イイね！

トヨタ博物館 2014 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 - 11月29日 ☆

トヨタ博物館 2014 クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑 - 11月29日 ☆さてさて、いよいよ今週末は、２０１４ トヨタ博物館主催の、クラシックカー・フェスティバルin 神宮外苑、ですね☆

このところ、イベント会場に駆けつけたとしても、サクッ、サクッとした取材時間しかかけられないものが続いていましたが、今度は、じっくりと腰を据えて見てみたいな～、なんていうのが、この神宮外苑でのクラシックカー・フェスティバルです。

まぁ、いつも、こうしたブログをアップしておきながら、実際に足を運べたり、いや、野暮用で行けなかったり、と色々と直前までわからない場合が多いわけですが（汗、　今週末、これ行くとしたら、例年とはちょっと取材の趣向を変えて、パレードラン、クルマの動いているところを写真に収めたいかな、、なんて思っていたりしますが、そうすると、会場での解説話が聞けなかったりと、色々と取材の制約も出てくるんですよね。。

さて、当日はどの辺でカメラを構えたらナイスなショットが撮れるのか、パレードコースの確認が必要ですね☆　撮影ポイント、、どの辺りがベストなロケーションなんですかね。。。、これ悩みますね。テクニカルには、やはり、往復、撮影回数が２回取れる場所がベターですよね、少なくともワンウェイな場所よりも、、、、


ちなみに昨年の取材ブログ記事はこちらです。



イベント： 　トヨタ博物館2014クラシックカー・フェスティバル in 神宮外苑
日　　程： 　２０１４年１１月２９日（土曜日）
時　　間； 　１０：００－１５：３０
会　　場：　　明治神宮外苑

詳しくは主催者のホームページで確認ですね☆

このイベントの先には、１２月７日（日曜日）の谷保天満宮旧車祭、そして同日、湘南ヒストリックカークラブ主催の大磯ロングビーチでのジムカーナ観戦（ 前回の取材ブログ記事 ）等がやってきますね。
Posted at 2014/11/26 23:23:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント トヨタ博物館クラシックカーフェスタ | クルマ
2013年12月07日 イイね！

第７回 トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑 に行ってきました － ２０１３年１１月３０日 ☆

第７回 トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑 に行ってきました － ２０１３年１１月３０日 ☆１１月から１２月にかけての２箇月間はクラシックカー関連のイベントラッシュかと思わせるぐらい毎週末何処かで何かをやっているようになっていますね。　そのイベントラッシュの中でもトヨタ博物館というトヨタの看板を背負ったイベントは何か見ていて安心感があるとでも言いましょうか見学に行けば何かしか珍しいものを発見することができたりしますよね。まぁ、国産車、輸入車が程よい感じでバランス良く展示されているようなので、何がしかの懐かしいクルマがあったり、あるいは、珍し輸入車のクラシックカーがあったりと。

そんなわけで、今回の取材ステージは、明治神宮外苑聖徳記念絵画館前、プラス、その周辺でのパレード走行シーンなどです☆

ただ、問題は、エントリー車両台数だけでも１０４台、そして、トヨタ博物館から持ち込んだ特別展示車両を合わせると相当な台数になるわけで、これまた、ブログ記事にすべてを収めるのは無理というもの。なので、とりあえず、何台か写真写りの良かったもの（汗、辺りを中心にエントリー・ナンバー順に写真をアップしていこうかと。


トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑

当日パレードのトップバッターは、トヨタ博物館主催のイベントらしく、トヨタ車からのスタート、って毎年こうだったかは（汗


＃０００　トヨペット クラウンＲＳ２１

トヨペットに対抗するには、こちらのプリンス車でしょう。この↓クルマかなりの人気者だったと思います。塗装はその当時をイメージしてこのような塗装で「仕上げて」あるみたいですね。


＃０１５　プリンス スカイラインバン　１９６８年式

パレードランから会場に戻る途中の日産シルビア。タイヤとホイールのデザインが渋いです。歩行中の女性も懐かしいのか振り返ってみてますね。


＃０１９　日産 シルビア　１９６７年式

トヨタ、日産と続いたらホンダの可愛いやつを１台。注意深く見ると、ボンネットの中央が少し飛び出しているんですね、そして、これ、もしかして左ハンドル仕様ですか。


＃０２５　ホンダ Ｎ６００　１９７３年式

ホンダを先に紹介しましたが、それより先輩格なのは、日野自動車でしょうか。リアエンジン・リアドライブというクルマなんですね。


＃０３２　日野 コンテッサ クーペＬ　１９６６年式

次からの４台は、クラシックカー、そのものと言えるクルマですね。可愛らしいのが２匹横顔がチラットのぞいていますね、気持ちよさそうです。


＃０３６　ＭＧ ＴＣ　１９４６年式　イギリス

今回のイベント見学で気づいたことの一つとして、皆さんクラシックカーのオーナーさん着こなしがお洒落な方々が多いですね。


＃０３７　ＭＧ ＴＤ/Ｃ　１９５０年式　イギリス

この↓クルマは初見かと思います。


＃０３８　ＭＧ ＳＨＫ－７　１９５１年式　イギリス

皆さん、続々とパレードランから戻ってきます。


＃０４０　ＭＧＡ ＴＣ　１９５８年式　イギリス

カントリーマン、車長があるのでリアがファインダーに収まりきっていなかったようです。


＃０４６　オースチン ミニカントリーマンＭｋ２　１９６８年式　イギリス

なんというか曲線を多用したスタイル↓、デザイン、流麗です。


＃０４８　ジャガーＸＫ１２０　１９４９年式　イギリス

トライアンフ丸目２灯。ボディカラーがミモザイエロー、っていうですね、これ。


＃０５１　トライアンフ ドロマイトスプリント　１９７４年式　イギリス

モーガン、おへそのように見えるのはフォグランプでしょうか。　このオーナーさんたちの着こなしもなかなかお洒落にきまってますよね。


＃０５３　モーガン ＋４　１９５５年式　イギリス

あーいった会場で走る姿を見ると、更に車高が低い感じのマシンに見えますよね、ロータススーパーセブン。


＃０５５　ロータス スーパーセブンシリーズⅢ　１９６９年式　イギリス

次に登場するのは、クラシックカー・イベントではどちらかというと珍しい部類に入るかと思われるＢＭＷ。


＃０５６　ＢＭＷ ２０００ＣＳ　１９６９年式　ドイツ

そして、カルマンギア。レッドのボディカラーにオフホワイトのステアリングがアクセントに効いていますね。


＃０６１　フォルクスワーゲン カルマンギア　１９７０年式　ドイツ

フォルクスワーゲンと言えばゴルフ。そしてその奥に見えるのは、＃０５９　フォルクスワーゲンタイプⅡ　１９６７年式、だそうです。このオレンジはかなりギャラリーの目に焼き付いていたので。


＃０６２　フォルクスワーゲン ゴルフＧＴＩ　１９８２年式　ドイツ

パレードランに向かうアルファロメオの何台かです。この↓ボディーカラーも味わいのありそうな色でしたね。ちょうど今の時期の神宮外苑の銀杏並木にそのまま溶け込んでいきそうなカラーリングでした。


＃０６８　アルファロメオ １３００ＧＴ ジュニア　１９７０年式　イタリア



＃０６９　アルファロメオ　イタリア

良いですね～、スパイダー。　スパイダーと名のつく屋根無しクルマはどれもスタイルが良いですね、これぞパレードラン用のクルマとも思えてきますすが。


＃０７０　アルファロメオ ジュリエッタ スパイダー　１９６１年式　イタリア

アルファロメオの、こういった↓四角っぽいデザインのクルマ、やはり時代なんですかね。


＃０７１　アルファロメオ ジュリアスーパー　１９６５年式　イタリア

こちらのアルファロメオもどちらかというと直線的なデザインのクルマに見えます。リアの辺りから、日産トラッドサニーとか、三菱ランサー的な直線美を連想させます。


＃０７３　アルファロメオ ジュリエッタ　１９８３年式　イタリア

そしてディーノ２４６。　先日は代官山蔦屋書店にて　ディーノ・クラシック・ウィークエンドなるイベントでたっぷりとディーノだらけのイベント見学を楽しませていただきました。


＃０７５　ディーノ２４６ＧＴ　１９６９年式　イタリア

このランボルギーニ・ミウラ、おそらく、イベント、パレードラン慣れしている方たちなんでしょうね。ギャラリーに手を挙げてのファンサービスです。


＃０７７　ランボルギーニ ミウラＰ４００Ｓ　１９６８年式　イタリア

アルピーヌ、これもどこのイベント会場でも人気者ですね。


＃０８０　アルピーヌルノーＡ１１０　１９７６年式　フランス

スウェーデンからスキーキャリア、スキー板とストックをルーフに載せて登場してきた１台がこれ、サーブ９９。　エグゾーストパイプの仕上がり具合が良いみたいです。


＃０８２　サーブ９９　１９７１年式　スウェーデン

アメリカ車は、やはり、どれもデカい感じのものばかりでしたが。フォードサンダーバード。


＃０８４　フォード サンダーバード　１９５５年式　アメリカ

キャデラック、これは全長が長くて車庫入れとか大変そうですが、写真で見た通り、リアウィンドウの視界はかなり良好のようですね。それにしても、このテールフィンといいますか、ロケットエンジンの噴射口みたいなヘッドランプ、デザインが流石自動車大国、これぞアメリカ、って感じですね。


＃０８７　キャデラック　１９５９年式　アメリカ

次に登場していただくのは、藤原とうふ店仕様のトレノ。現在の売値は１５７万円とか。。


＃０９１　トヨタ スプリンター トレノ　１９８３年式

パブリカ、まだまだクルマが高嶺の花だった？昭和のコンバーチブル。当時はかなりの価格だったのではないかと思いますが、どうでしょうか。


＃０９３　パブリカ コンバーチブル　１９６８年式

そして、最後に登場していただくのは、エントリー番号的にも最後になっているトヨタ２０００ＧＴ。　最近では「おぎやはぎの愛車遍歴」の森山良子さんの時に登場した個体なんですね。オーナーさんもテレビで確かに見かけた方でした。


＃１０４　トヨタ２０００ＧＴ　１９６７年式

以上、３２台をサクッとブログにアップしてみましたが、１台１台じっくりと見ていくとかなり味わい深いものがあるものばかりですよね。

イベント当日は、みんカラお友達さん、誰かは居るだろうなと思っていましたが、お会いできたのは、みもみん さんでした。みももん さんは、前回は展示車両参加組でしたからね。今回も様子が気になってご来場のことだったようです。　他には、モータージャーナリストの吉田匠さんが愛車ポルシェ３５６Ｂで展示参加されていました。

このイベント、１９８３年以前に生産された車両が参加規程条件とのことですが、３０年前の車となると中には当時生で街で見かけたものもありますが、どちらかというと私にとっては、こうしたイベントを通じて初めてみるクルマが圧倒的に多いですね、特に「クラシック」と呼ぶに相応しいクルマってのはそう簡単に街で見かけるわけではないですし、年代的に私もまだ生まれていない時代のクルマだったりするわけですからね（汗

イベント参加者、主催者、関係者の皆さん、イベント大変お疲れ様でした。来年も楽しみに期待しております☆
Posted at 2013/12/07 12:24:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | イベント トヨタ博物館クラシックカーフェスタ | クルマ
 
 

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