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立石かんなのブログ一覧

2024年08月15日 イイね!

リチウムイオンバッテリー修理

リチウムイオンバッテリー修理暑くて生活がおかしくなっている私、「立石かんな」です(^^;


エアコンのある部屋にいるのですが、室内だと座りっぱなしになるんですよね。

かといって、外に出るのは地獄(><;

本当はオイル交換したり、エアフロからのダクト交換したり、草刈りしたりしないといけないのですが…。

正直、やる気が起きません。

かといって、エアコンの効いた部屋の中で座りっぱなしはつらく、体力がもちません。

明日は何かしないと…。



管理者から依頼されたコンソールボックスの足は修理したのですが、今度はカーポートのソーラーLEDが点かなくなりました。


ソーラーの中にリチウムイオンバッテリーが入っているのですが、どうやら保護回路でロックされているようです。




何を言っているかわからないですよね(^^;




リチウムイオンバッテリーは生セルで使うことはほとんどなく、保護回路とセットで使います。


良くモバイルバッテリーが落っことしたりして発火したりしてますよね。


生セルも扱いが難しく、普通は保護回路が付属しているんです。


過充電保護や過放電保護、ショート保護等々。

充電時の電流過多からも保護するようです。



正直、面倒臭いからリチウムイオンバッテリーは使いたくないところ。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーならばよいんですが、高いんですよね。



今回は、天候が悪くなって過放電気味になったようで、保護回路が働いて充電されなくなりました。

そのため、新たな生セルを用いて交換しようと思ったのです。


用意したのは、生セル(昔、PCのバッテリーを修理しようと購入したもの。)と、コネクタ付き電線、保護回路、ニッケルタブ、絶縁紙、収縮チューブです。



生セルの電極に、ニッケルタブをスポット溶接し、そこに電線を用いて保護回路にはんだ付けします。

で、保護回路にコネクタ付き電線を付けるのです。



amazonで材料はそろうのですが、問題は保護回路ですね。

普通は、絶縁紙をかませた上に保護回路を乗せるのですが、これがすごい高いんですよね。
今回は安いものを使いましたが、いつもバッテリー買っているところのを買えばよかったなぁ…。
良く見て無く売り切れだと思ってました。


なるべく小さいものを用意したのですが、画像のように普通の収縮チューブをかぶせることになってしまいました(^^;

本来は、もう少しピタッとした画像のようなブルーの収縮チューブをかぶせるのですが、今回は保護回路が電池に添わせるタイプだったので使えず、今回のような不細工な形になっております。



ちなみに、右側は取り外した古いセルね。

実は、このセルまだ使えそうなんです。

普通に充電できますし。



色々とみていると、どうやら過放電後にロックが掛かっているみたいなんですね。

右側のセルには、本来コネクタ付き電線と保護回路が載っていました。

コネクタの出力を見ると、電圧は0V。

分解して生セルにすると、2.9V。

充電器で生セルを充電すると3.6V。



保護回路は、リセットICのような保護ICにFETがくっついたような状態です。


FETが向き合わせでセットされたような回路で、片側のFETを過充電制御、もう片側のFETを過放電制御に使用しています。(ショート保護とか過電流制御もしています。)


今回は過放電制御でFETがOFFしているので、セルは回路から切り離されており、コネクタの電圧が0Vだったんですね。


普通は、この状態だと過充電制御側のFETはOFFしていないので、充電はできるはずなんです。

過放電制御側のFETは寄生ダイオードがあるので、FETがOFFでも充電電流は寄生ダイオードを通して充電できるはずなんです。



で、リセット電圧まで回復すると、FETがONして過放電解除されるはずでした。

説明ではそうなっているのですが、実際にはロックしたまま解除できなかったんですね。


ここまで分解しなくても、コネクタを接続すれば充電できるはず…と思っていたのですが、そうではなかったようです。



こんなやつね。



今回謎なのは、過充電制御側のFETもOFFしてそうなんですよね。

充電器にセットしても、電圧が掛かっているだけで認識しません。

充電器にセルをつなげると充電動作開始するのですが、ロックした状態だと5V端子間に掛かったままセル認識しなかったんですよね。

充電器の仕様がわかりませんが、端子には5V出ていてもセル側が低いので端子間はセル電圧になって充電できる仕様になっているのかなと。

しかし、ロックしたものはFETがOFFで回路が切り離されているからか、5V掛かったままで認識しないんですね。

5Vだから過充電制御のFETがOFFしているのか、もともとFETがOFFしていたのか…。


ちなみに、ICによっては0V制御回路が入っていて、再充電可の場合もあれば、禁止しているICがあります。

しかし、今回のセルは生セル状態で2.9V。

過放電制御されていても、FETがOFF時には2.5V近辺でしょうから、0V制御でもなさそう。



まあ、保護回路が働いた時点でポイッと捨ててしまえば良いのですが、セルが死んでなさそうなのに捨てるのももったいなさそう。

まあ、発火されてカーポート燃えても嫌だなと思いつつ、でもなぁ…充電できないのも解せないし。


生セルはまだまだあるので、スポット溶接してくっつければ困ることはないのだけれど、うーん。


一旦、保護回路を切断して生セルの状態で充電し、再度保護回路を付ければ使えるのですが、面倒ですよね。

保護回路を外さないにしても、保護回路手前から充電専用のコネクタ付き電線を引っ張り出すのもありかもしれませんが、できれば従来のコネクタから充電したいところ。


新しい生セルで直せるのは良いのですが、仮死状態で捨てるのももったいないなぁ。

過放電側のFETがOFFするのはわかるものの、もう一つのFETがOFFしっぱなしになっていそうなのが気になりますね。

安定化電源買うお金は無いし…。

なんで、充電できないのかしら…。
Posted at 2024/08/15 00:46:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2023年05月13日 イイね!

エアーチャック交換

エアーチャック交換ものづくりからちょっと外れて、エアーチャック交換。

修理というカテゴリで良いかとは思うのですが…。











今まで、タイヤゲージは有名なゲージボタルか、バイト先に向かうときに白セブン君がパンクして、パンク修理の際に買ったアストロプロダクツのタイヤゲージでした。

一番最初は新品のゲージボタルに純正のクリップチャック。

次がアストロのタイヤゲージに付属のクリップチャック。


ゲージボタルのクリップチャックは使いやすかったんですが、クリップチャックでバルブによっては差し込んでクリップ固定だけでは漏れるのでバルブを閉める方向に捩じることで漏れがなくなります。

これが鉄バルブだとあんまり気にならないのですが、アルミバルブ(P-1の青とか)だと傷がつきやすくなります。


それはまだよいとして、アストロのクリップチャックはなんかおさまりが良くないんです。

一回使っただけでしたが、確か先端のバルブを押す部分があんまりよくなかったような…。

クリップチャックで捩じっても漏れたりするんですよねー。

バルブによるのかもしれませんが…。

構造的にも使いづらかったので、中古のゲージボタルを入手してチャックを他のものしてみることに。


それが、画像のもの。

新品のゲージボタルを買えば良かったのでしょうが、チャック交換がうまくいくかもわからないし、交換したチャックがうまく使えるかもわからないので、比較的綺麗な中古にしました。

古いデザインが好きだったというのもあります。


今回使ったのは、スイベルタイプのワンタッチチャックです。

ストレートのやつかな?


さっき交換したばかりで、まだ使ってはいませんが、スイベルヘッドが良さそうで選びました。

バルブ押しも単純な丸なので大丈夫でしょう。

ここが先端は丸だけど、そこから太っている奴とか変な形をしている奴は、パッキンに到達する前にバルブボディ内径に当たって押し込めなくなるので、盛大に漏れますね(^^;


クリップチャックは頭がスイベルになっていると良いのですが、だいたいは固定なので、あらかじめゴムホースを反対に捩じれさせてからクリップチャック挿入して捩じるみたいな感じになりますので、ホイールの現状の位置に対してバルブがどこにあるかによって面倒でした。

スイベルヘッドだったら、少し取り回しがしやすくなるのではないかと思っています。



で。

注意点が一つ。

買ってから気が付きましたが、チャックの取付に気をつけないといけません。


ストレート(メーカー名ね。)のチャックはG1/4(PF1/4)のネジサイズになります。

紛らわしいけれど、管用ストレート(平行の意味のねw)のねじなります。


で、ゲージボタル側も表記上はG1/4(PF1/4)です。


通常は平行ねじ同士の接続はパッキン接続です。

テフロンパッキンやゴムのパッキンを入れて固定しますね。


今回も平行ねじ表記だったので、テフロンパッキンを手に入れましたが…。


ゲージボタル側が管用ストレートねじですが、密着のとり方が良くあるパッキンによる密着ではなく球面?(フレア?)による密着になっています。


画像の中古のゲージボタルですが、シールテープの巻かれたチャック(取り外してあるもの)が写っていますね。

ちょっとねじがどちらかわかり辛いですが、球面受け?(フレア受け?)になっていないので、シールテープを巻いているわけです。

でも…、これチャックのねじによってはゲージボタル側の面にダメージを与えてしまうのと、シールテープを巻いても漏れが止められない場合がありますね。


あんまり嬉しくない。

チャックが駄目になった時に交換しようとしたら、ゲージボタル側にダメージを与えて壊してしまったとかなると…ね(^^;


そこが純正以外に交換する際の注意点でしょうか。

特にR1/4(PT1/4)だとかだとねじ長さが長いので、シールテープ巻いても先球面?(フレア?)に当たって傷をつけたり漏れたりすると思います。

R1/4(PT1/4)側の管に面取りされてれば良いんですけれど、もともとR1/4とG1/4を混用するのはあんまり良くないですからね(^^;


今回は、チャック側のねじ側を面取りして球面?(フレア?)に当たるように加工してあります。

このまま締めちゃうと、管の面がスパッと切れて尖っているので、ゲージボタル側に溝や傷を入れてしまう事になってしまうので。


まあ、確実に密着させることと純正以外を使わないようにさせるための構造だとは思いますけれど…。

純正以外使われて、変な問い合わせやクレーム付けられてもめんどいでしょw



はたしてこのチャックは使いやすいのか?w

今度試しに使ってみましょう。
Posted at 2023/05/13 13:46:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2023年04月16日 イイね!

オーブンレンジ修理

オーブンレンジ修理あんまりお勧めしません。












というわけで、やっとオーブンレンジ修理が出来ました。

が、下手すると死んじゃうのでお勧めしませんよー。

今のインバーター制御だったら大丈夫なのかもしれませんが、今回修理したものは高圧トランスが入っている2005年製のもの。


動くけど"ブーン"て大きな音がして温まらない現象が発生。


オーブンは一回も使わなかったので、もったいなくてとっておきました。


買うんだったら、電子レンジを買って、普通のオーブン(電子レンジでないやつ。)を個別で買った方が正解かも。


まずは、高圧トランスそばの高圧コンデンサから電圧を抜かないといけないので、かなり長い期間放置してました。

幸いにも今回のオーブンレンジは高圧コンデンサの中に抵抗器を内蔵しているので、長期間放置すれば放電は進みます。

電子レンジ横の回路図を参照してください。


おそらくですが、もちろん素手でも駄目ですけど、電圧的に普通に売っている絶縁手袋だと駄目です。

また、普通のテスターでも駄目です。


必ず電圧が抜けてからでないとマジで死んでもおかしくないです(^^;



で、さらには一般的に出回っている互換性をうたうマグネトロンは、昨今の車系SNSのようにポン付けできませんw

純正から純正に交換だったら良いけれど、同じ型番の怪しげなやつとか、互換性を謳うものとかは避けた方が良いです。

amazonとかで出てる奴は、一見純正のようなラベルと形状に見せかけて…メーカーのロゴが入っていなかったり、微妙に形状が違っていたりするので、買うのはやめましょうw


マグネトロンも微妙に特性が異なるので、接続相手によってはもともとの性能のバランスが狂います。

そもそも今回のように形状が異なってしまう場合が多いです。

取付穴寸法はだいたいが互換性をたもっていそうですが、放熱フィンの違いがあるんですよねー。

今回は、sanyoの2M254J(M)ですが、どうやら製造元は東芝の2M254Jのようです。
大宇に2M254Jを納品したと思われる仕様書がネット上にあるので、おそらくそうでしょう。

で、この型式に互換だといわれる型式を調べると…。

80㎜×80㎜の外形寸法のものが…微妙(^^;


お金を掛けてもしょうがないので、WITOLの2M319Jを手に入れたわけですが…。

この罠にはまってしまいました。

80×95㎜の外形寸法なんです…2m319Jが…。

アイリスオーヤマから外したとのことなので、出所不明ではない…はずですが。


この外形寸法をピタッと納めるように電子レンジ側の受けが出来ています。

今回はマグネトロンのガスケットに漏れがないように電子レンジ側を加工しました。


マジで漏れたら洒落にならんし。



また、長いことドアを閉めたまま放置していたので、内部のセーフティースイッチを押すアームが経年で微妙に撓んでいました。

このスイッチは何個からのスイッチで構成されていて、ドアが開きっぱなしや隙間があったりすると動かないようにしているスイッチです。

とりあえず、扉を開け閉めして絶対にあけたまま温めスタートとならないように確認して修理しました。



良く、家電修理屋さんらしき人や、家電修理マニア?な人たちがブログで修理方法を発信していたりします。

オーブンレンジや電子レンジに限らず、悪い言い方をすれば、さも簡単に出来るように書かれていたりしますね。

ブログに限らず、動画でもです。


でも…。

死んだり、マグネトロンの発したものが万が一漏れたりしたら…と考えると…、マグネトロンの購入費用を上乗せすれば、あまり割に合わないと思います。


また、ネットでは大陸圏やその上のでっかい国あたりの文字で書かれた互換性資料が多い気がします。

なんとなく…お国柄と言いますか、どうしてそれを情報として使うのか…がわかるような気が今回しました。





今回は念のため、通電時や温め確認時はCO2消火器と通常消火器を用意してやりましたが、まあ新品買った方がリスクもその後の調理も美味しくできると思いますw


というわけで、今回修理はしたものの、リスクから考えて絶対にお勧めはしません。
Posted at 2023/04/16 13:54:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2021年09月12日 イイね!

電動ドリルドライバー修理

電動ドリルドライバー修理ずーっと使ってる電動ドリルドライバー。








本日は、基板スペーサーに簡単に塗装をしてました。

乾燥させている間に、電動ドリルドライバーの修理です。


日立工機時代の12V電動ドリルドライバーです。

しばらく使っていたんですが、なぜか動かなくなってしまいました。

バッテリーは十分なのに、トリガーを引くと全然回りません。

その代わり、グリップが非常に熱くなります。


実は、もう一台予備に買ってあった新品がありましたので、そちらで確認します。

もう一台は、HIKOKI時代のものです。


こちらは普通に動きます。


モーターがおかしくなったのかな?

と、色々と分解して確認したところ、トリガースイッチのユニットがおかしいようです。



色々とネットで調べてみると…。

トリガーユニットって、Ass'yで部品として部品メーカーが作ってるんですね。


でも、売っているところが…ない。



しょうがないので、データシートを見ながら、さらにテスターで色々と調べていると…。

どうやら、組み込まれている還流ダイオードがショート状態で壊れている状態のようです。


ということで、ダイオードを入手して交換。

モーター用に大きなダイオード(と接続部)で電流も大きいので、なかなかはんだが溶けません(^^;

それに、トリガーユニットがコンパクトにできているので、上手くはんだごてを当てつつ吸い出せない。


色々と試行錯誤して交換できました。


バッテリーを挿入して動作確認してみると、無事に正常動作しました(^^)



もう型落ちですから、別の新品を新たに購入しても良いのですが、そこまでボロくないのと他の機種とバッテリーを共用しているので、なるべくなら直したかったんですよねー。
Posted at 2021/09/12 22:55:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記
2021年07月04日 イイね!

浴室換気扇修理

浴室換気扇修理ベアリング交換。








もともとNSKのベアリングが付いていたのですが、ステンレスの両面シールドが耐久性が良いらしい(と、どこかの誰かがベアリング屋に言われたんだとか…。)とかで、NSKのステンレス両面シールドに交換したものです。




浴室の換気扇は、以前ギリギリと音を立てていたので、他メーカーのものに交換したのですが、外したものを簡単に直せるならば捨てるのをやめようかと思っていたのです。

これは、定番のUF-23Aね。

UF-23Aでベアリング交換と調べれば出てきますが、もちろん配線を切り離す場合は電気工事士の免許が必要なので、そこはしっかりと他人に任せるなり、きちんとした回避方法を取るなり考えませう。


意外と簡単にばらせたので、ベアリングを抜こうとしたのですが、以前買ってあったアマチュアベアリングプーラーが見つかりません。

長軸側は長さも足らないんだけどね。


で、スーパーツールのベアリングプーラーを買うことに。


適合サイズより、ワンサイズ大き目のを買って長いシャフトは抜きました。

短いのは…。

あれ…不思議なんだけど、今回626を抜いたからシャフト径は6㎜なんですが、プーラーで抜こうとすると適合するプーラーは2種類あってプーラーのシャフトが4㎜軸と6㎜軸があります。

まあ、今回は間にアダプター噛ませて抜いたから良いのと、4㎜でも抜けるシャフト長だったから良いけど、6㎜軸で抜いたらプーラー側にはまり込んでしまうのか…。

シャフト長の関係で6㎜軸使ったときはやっぱりアダプター噛ませないといけないのかしら。


今回、長軸側は先端に逆ねじが切ってあるので、綺麗に抜けてくれました。

シャフト先端を潰さないようにね。




綺麗に意外と簡単に抜けたものの…。

プーラーで抜いたは良いものの、入れる方法を考えておらず、家の中を色々と使えるものがないか探すことに。

圧入のこと全然考えてなかった(^^;


以前コネクターチューブ作ったときのステンレスパイプがあったので、それでインナーレースを押すことに。



で、さっそく組み立てて通電してみると…ジャーって音がして、通電を切ると、ンァァ…って、まるで小さなディスクグラインダーのような音で止まります。


あちゃー。
修理のはずなのに。


確認すると、買ったベアリングがはずれをひいたのか、ちょっとコトコト五月蠅いのよね。

手で回すとそうでもないんですが、シャフトに入れちゃうと手で回しても若干コトコトと音がします。

それも、長軸側w

そんなに圧入も変な感じではなかったし、短軸側は音はしないのでベアリングがはずれだった可能性があるのですが…。

これ交換してくれるのかなぁ。
明日聞いてみよう。

天下のNSKでも大量生産品だと外れがでるかぁ。




外したベアリングは、やはりダメになっていました。

片側は手で回しただけでもジャーって音と振動がありますし、反対側も振動はないものの若干音があります。

24時間換気ではないものを24時間回してしまったのが原因なのと、換気扇的には10年ですからねー。

ベアリングの結果次第ですが、予備品として換気扇は保管することにします。




めったにベアリング交換なんてすることはないので、プーラーや圧入工具など使うことなんてないのですが、いざとなると道具をそろえたくなりますね。

プーラーはあっても、シャフト圧入って小型の工具って無いような気がするので、自作するしかないのかな?
Posted at 2021/07/04 14:34:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 修理 | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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