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立石かんなのブログ一覧

2024年02月23日 イイね!

リレーの移設ステー再検討

リレーの移設ステー再検討凄いピンぼけなのは御愛嬌で(^^;

天候が悪いので、フラッシュを焚かないとわかりづらいし、フラッシュ焚くと奥が写ってピンぼけになるし…。















さて。

悪夢で目が覚めた私、「立石かんな」です。


中学生だった頃に虐められていた経験を、そのまま延長したような感じの夢でした。

当時と違うのは、今の私でブチ切れていることw


当時は親の関係上、そんなに切れるって出来なかったので、イライラとか精神的にストレスを抱えながらも、なるべく相手にしない(1年ちょっと我慢すれば、卒業だったし。)ようにしてました。

なんせ、担任までも一緒になってやってましたからね。

半笑いしながらも、こいつって思ってました。



もちろん、今歯止めがきかないなんてことないですけれど、下手すると箍が外れて何するかわかんないってくらい暴走する可能性は無きにしも非ず…(^^;

あぁ、もういいやって思うと、おそらく気が済んで、やった後に震えが来るくらいまでやり切ってしまうところまで行く…ってことは、なんとなく自分でもわかります。


実際には、自分の環境、リスク、その他諸々を考えて、やらないでおくってことになるわけですが、多分そうとう自分の中で許せなくなると暴走すると思います(><;



色々凄惨な事件があったりします。

もちろん、そういうことをすること自体絶対に許されることではありませんが…。

ただ、双方の話や心情、状況を聞くと…、やったことに同意はできないけれど、そうなってしまった状況は理解できる時もあります。

自分の立場になって考えてみた時に、本当に違う判断が出来たかと言われれば、多分私でも同じことをしていたかもと思う事はありますし、おそらく一歩手前で理解できる誰かがいれば、そこまでいっていなかったってこともあったのかなと。


特に、歳をとればとるほど、色々な経験をして同じような状況を感じ取れるのではないかなと。
若い時ほど、自分の目の前にある信じたところ(盲信も含む。)を進みやすいのかなと思いますし、なかなか自分の信じるところと違うことを言うものを信じないのかなと思います。

同じような状況を経験した旨や、どう切り抜けたか、どういう結果をもたらしたかを説明すると理解されやすいんだけれどね。
(現象の話ではなく、心情の話ね。現象の話はロジカルでしかないので。)




さて。

話しが逸れましたし、画像はピンボケですが(^^;

リレーの移設ステーを再検討です。


従来は、純正のステーをそのまま上方向に逃がすようにステーを検討しましたが、今回は微妙に修正を行いました。

まずは、左方向に若干移動し、回り止めをボディに引っ掛けるようにしました。

ただし、左方向に移動した関係で、締める方向での回り止めは効かなくなりました(^^;

ボディには2か所で当たっているので水平にはなると思うのですが、回転軸(固定ボルト)に対して左側にオフセットしたので、手で押さえてボルトを締めれば良いのですが、ボルトだけだと回ります。

まあ、もともと純正もボディに接触していたわけではなく、回り止めは板金の裏側に出たぽっちでしかなかったから、ステーが斜めにつくという状態ではありましたが…。



ていうか、奥の合わせ目錆びてますねぇ…。
白セブン君はリア回りの状況が良くないので、ゆくゆくは板金修理したいんですけれどね…。



左方向の位置関係は、移設ステーの回り止め(板金の折り曲げ)が水平な位置に来るように修正しています。

なので、回り止めを当てながら手で押さえてボルト留めすれば、比較的水平が出しやすいのかなと思います。

後は軽微な修正ですが、板厚分若干上に伸ばしてあります。

本当は純正のステーの曲げを当ててこちらも水平を出そうと思ったのですが、純正のステーは曲げ位置がリレー毎に異なることと、曲げのところに強度追加のために縦に折り目が入っているんですね。

ギリギリまで延長すると折り目に当たってしまうというのもあって、板厚分だけ延長して干渉しないところまでにしています。



もちろんの事ながら、以前作ったものも使えないわけではないですw



目検討で修正しましたが、意外とうまくいきましたので、この寸法で再度外注さんに作ってもらいたいと思っています。
Posted at 2024/02/23 10:19:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年02月18日 イイね!

ミラーカバー試作だけど…。

ミラーカバー試作だけど…。普通に新品売ってるけれどね(^^;










さて。


バイトしてても、こうやって物を作っていても、何にしてもいつも思う事があるんです。

何か物事を行う時って、何に対して一番フォーカスすべきなのかと。

何が最終目的であるのかということを、きちんと考えないといけないということですね。



そうねー、バイトしていて思うのは、言われたルートでしか方法を考えてないことかしら。

例えば、正規ルートで購入できる出所のきちんとしたものを購入したいと言ったときに、最近の傾向としては今までやり取りした一番取引量が多いところでしか聞かないってことかしら。


地震だったり台風だったり、戦争だったりして正規品の入手が困難となった場合に、いつも一番使うルートでしか入手性を確認しないで、手に入らないと騒ぎだすという…。

で、事あれば正規品じゃなくて入手しやすい市場品でってことに安易に走りやすいですね。


でも、取引先のルートを変えれば、入手できることもあります。

だいたい騒いだ時に、別のルートを探すと在庫を持ってたりする。


ちゃんと確認した?って。

もちろん、確認なんかしてないから騒ぐわけで。


こういった場合、元々の「きちんとした正規品を入手する。」という本来の目的にフォーカスせず、目について入手のしやすそうな「出所はわからないけれど、入手できる。」ということに目標や行動がずれるわけです。


逆に、何かを作りたい、何かを完成させたい場合に、ルートにこだわり過ぎて「求めていたものを完成させる。」ということにフォーカスするべきであるのに、なぜかそれが「通ってきたルートや手法、過程にこだわる。」という目標ずれを起こすことがあります。


どこを通っても、結果は同じじゃね?ってことなんですが、なぜかそこを通りたがる。
通ることが目標になってフォーカスされてしまうということですね。



きちんと手順を踏めば、ある程度自由があって、どこを通っても同じものが出来上がるはずなんですが…。


意外と無駄にこだわったりします。



何が最終目標で、何が優先されるべき事項、押さえておくべき事項であるか?という要点さえ覚えておけば良いわけです。


物造りでいえば、材質なのか、それとも構造なのか、それともデザイン・意匠なのか、それとも機能なのか。

それぞれを複合的・総合的に考えて設定した最終目標があるわけで。


あくまでもフォーカスするべきはその最終目標で、通るルートや方法は常に複数を探し出し、用意すべきことです。

決して、通るルートや方法をどれかに決めることが目標でもなければ、ゴールでも無いわけです。



なんか最近、何にフォーカスすべきなのかをわかってない人が多い気がしますね。









んで、それに絡めていうと、今回作るのはミラー裏のカバーです。

純正がまだ手に入るのですが、これが外す時に経年で割れやすいのよね。

古くなってスッカスカになってひび割れてきたりとか。



そこで、まずはとにかく強度という観点にフォーカスして、ステンレスやアルミ素材がセール中とのことで、試しにアルミで作ってみようと思ったミラーカバーです。

3D造形のアルミは材質的には鋳造のアルミに近いようです。

固定方法は純正のパネルの爪を流用します。

古い外したパネルから爪だけ取り外して付け替えね。



海外製は、パネルの爪ではなく、そこに穴が開いていてねじ留めかな?

ミラー裏にナッターを売ってねじ留め…が簡単かもしれませんが、今回はとりあえずは純正に似た形状で、取り付けも純正の爪を使用という感じです。



過去、光造形で作って白セブン君で試したのですが、長いこと忘れてました。

今回、セールだからと飛びついたのですが…、厳密にいうと若干修正が必要だったようです(^^;

まあまあ良い金額なので、きちんと飛びつく前に確認しておけばよかったのですが、取り付けできたことに喜んでしまったことと、セールでない場合だとあまり現実的ではない金額になってしまうので、放置して忘れてました。


若干、窓枠に合わせるアールが異なる程度とそこまで大きな影響があるものではないのですが…。
純正より計測して画像のものを描いていますが、多少は測定ずれはありますね。



問題は、どこまで強度を持たせられるかですね。

純正の爪が引っかかっている状態でパネルを取り外した時に、それでも割れてしまうのか、それとも何の問題もなく外せるのか。


楽しみではありますが、賭けでもあります。
果たしてどんな感じで出来上がってくるのか…。
Posted at 2024/02/18 23:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年02月11日 イイね!

リトラモーターのカバー

リトラモーターのカバーFDMだとなかなか上手く綺麗にはできなのね(^^;

何回目かのチャレンジ。

左側が純正中古、右側がFDMによる3D造形。










せっかくの3連休ですが、お出かけする予定も無いので…。

まずはできるところから。


そうそう、前回のブログに書いた金属素材のセールですが、最大で74%offだそうですよ。






結構前からチャレンジしているリトラモーターのカバーです。

新品はもう手に入らないのかな?確か。

よくわかんないけど。



光造形のころから何度か造形してみるのですが、なかなか綺麗にいきませんね。


気温が高くなってきたら、もう一度ハイマウントストップランプのプロテクターと合わせてチャレンジしてみましょう。


その間にTPUフィラメントにてチャレンジしてみました。

表面がちょっとガサガサなのが気に入りません。

多分、シームの設定が良くないのかもしれませんね。


本当は内側にシームを隠したいのですが、設定項目がそこまで多くなさそう。
(選択肢はあるのですが、任意で内側に隠すとかは出来なさそう。)



消耗品として格安ならば、あんまり目につかないところだからという選択肢もありますが、その格安が怖い怖いw

格安の感覚がバカになってますから、絶対原価割れしそう。




セブン君か白セブン君かどちらかカバーが無くなっていた気がしますが…、どっちだったかしら?

今度、天気が良くて潜る機会があったら、白セブン君に付けてみましょう。
Posted at 2024/02/11 16:03:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年02月08日 イイね!

ただいま、セール中のようで…。

ただいま、セール中のようで…。以前、作ったこのラッチ トランク エンド トリム。











なんでも、アルミニウム、ステンレス、チタニウムの素材がセール中なんだとか…。

チタニウムはそれでも高いですけれど、アルミニウムやステンレスは結構安くなっているような感じがします。



さて。

資金がないので、動こうにも動けない状態な私、「立石かんな」ですが…。


せっかくのセール期間なので、何か作りたい!w

という衝動にかられます。


どうしても普段の3D造形だと金属モデルはお値段高めの酔狂なものになってしまいますが、せっかくのセールなので水抜き用のパイプとかサイドミラー裏のカバーとか作りたいんです(><;



でも…、ミッションのブッシュの手直しもありますし…、生爪の手直しもあります…。


なんなら、そのうち免許更新と車検も…(^^;





どれから手を付けようか悩みつつ、どこから資金を調達するか悩みつつ…。




そうそう、トノカバーの把手もステンレスとかアルミとかなら、そこそこのお値段で手に入るようです。



さあ、どうしようかな。
Posted at 2024/02/08 23:16:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年02月03日 イイね!

リレー移設ステーの取付確認

リレー移設ステーの取付確認ドアロックリレーの付いてないグレードの白セブン君で確認です。












まず、画像の説明を。

①左上

もともとのドアロックリレー無しの場合です。
リレーは付いていますが、ドアロックリレーがないので、ジャッキ収納部のプレートには干渉しません。


②左下

ドアロックリレー付きの純正ステーを固定した場合です。
ドアロックリレーが左側に付くため、そこまで純正のステーが延長されています。

そのため、ジャッキ収納部のプレート挿入口とオーバーラップしてしまう部分が出てきます。

ボディ側パネルの個体差か年式差(ちなみに画像は昭和63年式の前期ね。)なのか、プレート挿入口にオーバーラップしますが、ほぼ水平に取付できて画像の状態からプレートを外せます。

確かに、差し込みはし辛いかもしれません(^^;


③右下

移設ステーに純正のリレーステーを固定して、ボディ側パネルに固定した場合です。

移設ステー分だけ純正のリレーステーが持ち上がりますが、持ち上がり分を抑えたので、これくらいならば車体側のハーネスには影響がなさそう…かも。

ドアロックリレー非搭載車だから、ハーネスが無いんですよね多分。(^^;

純正のリレーステーをナット留めしてますが、ボルトの飛び出し分やナットの厚みなどは内装パネルの中に納まりそうなので、飛び出しは心配しなくて良さそうです。



④右上

実際に出来上がってきたSUS304のパネルにSUSねじをロウ付けしたものです。

どうしてもロウ付けで熱が掛かるので一部黒くなっていますが、ワイヤーブラシと400番の耐水ペーパーで落とした後です。

低頭のキャップボルトを裏側からロウ付けして全部表側から固定できる仕様です。


ボディパネルとか純正のリレーステーを参考にして作ったので、純正のリレーステーのL字部分で回り止めになっているかと言えば…、ボディパネルとの関係位の隙間になってしまいましたね(^^;

純正のリレーステーのぽっちが移設ステーの丸穴にくるようにしていますが、ぽっちの出っ張りがあまりないので、まあステーを手で押さえながらナットを締めた方が良いでしょう。



もっとも、ぽっちの出っ張りがあまりないことを考えると、純正のリレーステーを切り欠いておけばよいのに…とは思いますw



今回はボルトをロウ付けして固定しましたが、加工限界が許せばステンレスナッターでも良いかもしれません。
ただし、道具を買わないといけませんけれど…。


とりあえず、3つ作りましたが、またいろいろと考えましょうかね。
Posted at 2024/02/03 16:25:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記

プロフィール

「運転席側窓ガラスが、すごい勢いで落ちた(TT レギュレーターのギアが壊れたのか、空回りで上がらない…。」
何シテル?   09/09 08:50
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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