
セキュリティーのために、車本体のみで。
期限迫るガンメタセブン君の整備工場脇の駐車場での留置。
とうとう駐車場には、建物建築の看板が…。
重い腰を上げて、早速陸送手配してもらいましたw
重い腰を上げてもらってが正解かしら?
陸送は結構お値段しましたが、ゼロの1/3で済みました。
ゼロは昭和登録だと、ただそれだけでかなり費用が掛かるそうです。(管理者談)
そのうち、平成一桁もアウトかしら?
今回は、別の陸送屋さんで。
実際には陸送屋さんネットワークで、だからこそ安く済んだ感じです。
最低地上高15㎝以上が一番安いのですが、さすがにFCは最低地上高15㎝なさそうなので、それなりの積車で。
まあ、ノーマルのAAS付きなので良いんだけれどね。
案の定、積車で持ってきてくれた方に、「これだったら、15㎝以上で大丈夫だよ。」と言われたようです。
違いは、フルフラットで来るか、そうでないか。
なんでもベタベタのお兄さんたちが多いみたいで、フルフラットでも積みにくいことがあるようですw
値段の安さが、こういったところの需要も生むんですねー。
仮ナンバーやら自賠責やら、道中のリスクを考えると、積車で運んでもらった方が楽ですものね。
おりこうさんなガンメタセブン君は、なんの不調もなく一発始動。
無事に留置先の駐車場へおさまりました。
前にセブン君を入れてと。
ボディーの錆やら、いろいろと直していかなければなりませんが、突然そんな資金が降って湧いて出てくるわけでもないので、しばらくはボディーカバーを買って留置しておきましょう。
「ずいぶん、調子良いよね。」と積車の方に言われたようです。
さて、問題は白セブン君。
今のところ、白セブン君が一番の問題児でしょうか。
一発で始動はするのですが、やっぱり一発圧縮が低いような音。
微妙なセルの音。
極めつけは、タービン周りからのオイル漏れ。
多分、オイルラインから漏れているのだと思うのですが、エンジン掛けるとエンジンルームより白煙が上がりますw
タービン側を覗いてみると、センターカートリッジ部分が湿って光っているのと、臭いがオイルの焼ける臭いのようなので…。
ECVも固着してしまっているようですので、また手直しがいろいろと出てきましたorz
で、最後はセブン君です。
先日、タイヤの回転に合わせてトントンと音がしていたため、リアをジャッキアップして確認してみましたが、またもやタッピングビスでパンク修理したものの、音が収まりません。
と、その時デフがオイルで濡れているのを発見。
デフのフロントのオイルシールがダメになっているようです。
さすがに青空整備では無理なので(^^;
整備士さんに直してもらいました。
だって、ディスタンスピースとか心配だし。
部品を取りよせて交換してもらいました。
まあ、いろいろとありましたけど(^^;
ちなみに交換したのは、ロックナットとオイルシールだけです。
ただ、まだどこかでトントン音がしているのよねー。
原因を探らないといけません。
パンク修理ですが、ストレートに刺さったものなら、ニシノプラグで直せますが、
さすがに接地面に斜めに刺さったものは難しいようです。
せっかく修理したのに、時間が経ってまた漏れ出してしまいました。
こういう時は、パワーバルカシールとかの方が良いようです。
タイヤがダメにならなくて良かったわ~。
とりあえず、一つ作業が終わりました。
Posted at 2016/11/14 16:11:37 | |
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その他セブン君 | 日記