
前回よりも高さを抑えてみることに…。
以前のステー検討の際は、Z曲げを入れて純正のリレーステーのように、回り止めの機能を持たせることにしました。
まあ、純正が斜めに取り付けられることを考えると、意味があるかどうかは…(^^;
あれから、色々とFCの画像を見ていると…、やっぱり斜めにステーがねじ留めされているようですね。
ただ、不格好なのは事実。
で、前回のZ曲げを入れると、まるまる純正ステーの分だけ嵩上げされます。
さらには、Z曲げの加工限界のため、奥行き方向に8㎜位奥まってしまうんですね。
奥行きがどれくらい大丈夫なのかわかりません…。
そこで、別の方法で検討したのが画像の移設ステーです。
Z曲げを入れる代わりに、サイドを折ることで回り止めの役割を持たせてます。
こうすると、純正のリレーステーのねじが干渉しない位置まで下げられます。
かつ、奥行きを気にしなくても大丈夫かしら。
欠点は、純正の位置より移設ステーの厚み分だけ内装側によることになります。
板厚は純正と同じ1.2㎜で検討していますから、そこまで大きくは変わらないと予想w
移設ステーに純正リレーステーをボルト&ナットで固定…、その後移設ステーをボディに固定と…。
したいところですが、ボルト&ナットが面倒なので(^^;
移設ステーにボルトをロウ付けして、表側からナット留めにしようかなと考えております。
全然関係ない話ですが、良くYoutubeとかの車系DIYの動画見てると、おかしいんですよねw
道具レビューとかいって、ナッターの紹介だとか溶接機だとかのレビューしておススメですとかって言ってるくせに、なぜかそれ以降のDIYではボルト&ナットで固定たりとか…。
狭いところにレンチ入れてナット固定しながらボルト締めてたりとか…。
そういうところこそ、ナッター使ったりとか、ステーにナット溶接して回り止めにしたりとかするんじゃないの?w
って思ったりします。
私自身もDIYしますけれど、ボルト&ナットってめんどいんですよね。
ナッターが出っ張りすぎるならば、インサートナットで。
場合によっては、ナット溶接かロウ付けで。
もうあとちょっと頭を捻れば良いのにとか動画を見ながら思ったりしますw
話がずれましたが…。
今回の場合は純正のボルトの頭がある程度は出っ張るので、ボルトが8㎜位飛び出ても、そこまで影響がないかなーなんて思っています。
まあ、あまり出っ張るようであればナット側をロウ付けして対策する予定です。
溶接にしなかったのは、諸事情ありまして…。
ボルトをロウ付けするのも簡単だから選んでます。
ナットのロウ付けは固定がめんどいのよね(><;
とりあえず、これで3つほど試作してみましょうか。
Posted at 2024/01/29 21:03:05 | |
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