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立石かんなのブログ一覧

2024年09月18日 イイね!

変な線引き(笑)

微妙なところで悩み中の私、「立石かんな」ですw


ハイマウントストップランプのプロテクターをあと0.1~0.2㎜削るか、それとも純正と同じU字断面にしようかどうしようか悩んでますw

あともうちょっと…、でも個体差があると正直つらい!w
みたいな。




さて。

表題の変な線引きが自分にはあります。

その線引きとは、エンジンが掛かるか掛からないかの線引き(^^;


白セブン君もセブン君もどちらもそうですが、セルの脈動音が9回聞こえて掛からなかったら、もうそれ以上回しても掛からないし、かぶりやすくなるというセルを回すか回さないかの線引きですw



セブン君のセルはちょっと回りが遅いんですよね。

クヮンクヮンクヮンという感じで回るんですね。
もともと、セブン君が早いと6回目、遅いと9回目くらいでブーン!と掛かるんです。

それを超えると、だいたい掛からないことが多いのです。

まあ、それはバッテリーが弱っていたり、セルがお疲れ気味だったりといろいろとあると思います。

ただ、掛からないからと無駄に回すと余計にかぶるんですよね。

9回目で掛からない場合は、しばらく待ってから掛けると掛かったりしますが、それ以上だともうだめ。

アクセル全開でやれば掛からなくはない(後期じゃないからディ・チョークはない。)ですが、それでも脈動音の回数は9回までとしています。



多分、バッテリーからセルまで1本配線追加すれば、白セブン君みたいにセルが早くなるとは思います。





白セブン君でも同じですね。

線引きは脈動音9回まで。

ホースが切れてエアーをちょい吸い気味の時も、だいたいこれくらいまでなら掛かるかなってところです。

完全にエアフロ以降でエアーを吸うとまったくかからなくなるなりますが、こちらもアクセル全開で掛ければ掛かることは掛かります。(非常にアイドリングが不安定になるか、エンストしますけれど。)



でも、最近の白セブン君は物足りないんですよね。

セルの回りが早いのもあるのですが、クヮヮ、ブーンって2回くらいの脈動音で掛かってしまうので贅沢な悩みですが、もうちょっとセルの音を楽しみたいところです(^^;


どちらもインジェクターは新品、燃料フィルターも新品でしたが、唯一違うのはバッテリーのマイナスからセルのところまで純正に添わせて20sqのケーブルを付けているかいないか…。

しっかりと燃圧が掛かっているかどうかというのもあるかもしれませんが、セブン君新品ポンプ、白セブン君中古ポンプということを考えても、セルの回転数が落ちているかどうかに違いがあるように思います。

どちらも中古のセルですが、以前ブログで書きましたが、配線一本追加するだけで結構変わるので対策としては良いかと思います。


お疲れ気味の中古セルでもだいたいは6回くらいの脈動音でだいたいはエンジンが掛かるのではないでしょうか?
他のFCの動画とか見ていても、大体そんな感じの回数ですね。




なので、エンジンが掛からない、掛からないって騒いで延々とセル回されると正直イラっと来ますw

回せば回すだけかぶるのに(^^;


レシプロはどうだか知らんけれど、延々とセル回して掛かるか掛からないかで掛かると思ってるのがちょっとね。

さっさとプラグ抜いて掃気するか、アクセル全開で掃気した方がよほどましですね。











なんの役にも立たないようなブログの内容でしたw
Posted at 2024/09/18 22:16:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2024年09月16日 イイね!

エンジンオイル交換

整備手帳の内容かな?w



さて。

まだまだ暑い日が続く中、いかがお過ごしでしょうか?

ほとんどバイトの行き帰りでしか白セブン君に乗ってない私、「立石かんな」です。




よくよく確認してみたら、どうも前回オイル交換したのが2023年の12月ごろだったようです(^^;


それでも、距離は3,000キロ走っていないというくらいの街乗りレベル。

どうせ、片道4キロ程度ですからね。




さすがにサボりすぎなわけですが、外が暑すぎます。


やっと土曜日にオイル交換してました。

いつものミカド商事のT-BLEND_10W-40ですね。


使ってみた印象はキヤッスルの10W-30に比べたら全然良いです。

キヤッスルも悪くはないのですが、なんとなくダメになるのが早めな感じでしょうか。

気のせいかもしれませんがw



以前、オイルパンにドレンコックを取り付けたのですが、付属していた紙ガスケットで締めたものの、なんとなくオイルが滴っているような印象。

そこで、通常のアルミガスケットに交換するのにモンキーで緩めたら…、結構簡単に緩みました。

前回、きつめに締めたつもりだったのですが、もう少し強くてもよかったようです。

本体が鉄ではなく砲金?のため、折れるのが怖くてちょっとビビったのは内緒ですが(^^;

今回は、気を付けながらきつめに締めこみました。



ドレンコックは手が汚れなくて良いんですが、念のためコックの取っ手に穴をあけてワイヤリングしてあるので、面倒といえば面倒。

ドレンボルトで良いんじゃね?って気がしなくもない…こともない。



オイルフィルターを交換して、オイル入れて。

前回と同様に、GRPを入れてあります。




さて。

街乗りしかせず、ガソリンもレギュラーしか入れず、なんならシビアコンディション満載w



どこぞの話では、街乗りだけだとカーボンが溜まる?
ガソリンは洗浄のためにハイオク?混ぜる?
4,000回転以上回さないと回らなくなる?



そんな兆候まったくありませんけれどねw

てか、普通に乗っていれば、普通に走るものですよ。

もし、その話が本当でそんな話を信じてるのであれば、それは…ロータリーだからとかではなく、単に車が壊れてるんじゃんないかと(^^;


そりゃ、1,500回転以下で明らかにぐずってるのに、シフトダウンせずに踏み続けたりとかすれば話は別でしょうけれど、そんな運転するのは…まあ、察してくださいw

かといって、街乗りなんか3,000回転以上回すなんて何かから逃げたいとき以外は使いませんて。

普通に気持ちよく街乗りするのは、2,000~3,000の間じゃないでしょうかね?他車も走っている状況において。


もし、4,000回転以上回さないとセカンダリーインジェクターが…とかいうのであれば、温間始動時に4本とも燃料吹きますし、常にガソリンに浸かって循環されてますから、詰まるなんてことはないでしょうし。

もちろん、街乗りだけでも詰まってませんけれどね。



変な色気出して、あれこれ弄りまわしたり、基本から外れたようなわけのわからない整備したり、構成から外れているような部品を付けたりしなければ、普通に乗れるもんです。

もし、上記の巷で昔から言われているような、本当かどうかもわからないようなことが事実だとすれば、とっくの昔にリコール出てると思いますよ。

リコールまでいかなくても、異常なまでくらいにボコボコ壊れてニュースくらいにはなるもんです。



社外部品で劇的に変わったなんて感じたことはありませんが、古い純正部品を新品の純正に変えることで劇的に変わったことなら意外とありますw



変な流布が本当ならば、いつになったら白セブン君は街乗りでつぶれるんでしょうかね?w
まったくもってそんな気配はありませんが…。

長いこと放置してバタバタと耕運機とか単気筒エンジンのような感じで目覚めた白セブン君ですが、そんな状況でもちょこちょこ純正部品交換で要点を抑えれば、普通に走ります。

そんな簡単には壊れませんよ、普通に乗っていれば。
Posted at 2024/09/16 15:27:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 白セブン君 | 日記
2024年09月08日 イイね!

恥ずかしいわ…(^^;

半分予定が狂ってしまった今日この頃です。



昨日、いつもの献血に行ってきました。

今回は、成分献血ですね。


前回も成分献血でして、今回もです。



事前の準備は問題なく、体調も問題なし。


で…。


血管があんまり太くないので、時間がかかるらしいんですね。

で、やる前に言われるんです。

血管が太くないから、少し時間かかっちゃうよと。

で、カイロとかを握らされて、握ったり開いたりして血管が細くならないようにした方が良いですよと。




前回は大丈夫だったんですが、今回やりはじめて…だいたい約8割方終わった段階で、失神しかけました(^^;


血管が太くないと、機械がアラートを出してペースダウンするんですね。

そうすると、時間が長くなるのです。

だから、ホッカイロとか腕に毛布を掛けて抜けやすくするのですが、「時間が掛かるよ。」というのが、半ば早く終わらせましょうねに聞こえるんですね(^^;

本来はペースダウンしてもリラックスしていればよいのですが、そういわれると意識がいきますよね…維持しようと。


前回は、ペースダウンしたのですが、今回は握ったり弱めたりを結構継続してやってたんです。


また、腕は毛布を掛けられて、おなかの部分に別のカイロを置いて献血していない手を乗せて温めておくんです。


でも、上半身はエアコンで冷房が効いているわけですよ。



事前に水分は取るんですが、この冷房が効いている状況でおなかと腕が暖かいと、暑くなって水分が体内から抜けているのがわかりづらいんです。

炎天下の中にいるときは、汗をかくので体が冷却されるのと水分低下は気が付きやすいんですが、エアコンが効いている状況だとわかりづらいですよね。


そのうち、なんとなく眠くなりはじめ、あくびが出てきます。

この段階で気が付いていればよかったのですが、だんだんと胃もたれ感に近い感じ(アルコール酔いしたときの感じ)が出てきたので、手元のペットボトルの水を飲み始めたのですが、この時にはもう遅かったんでしょう。



耳が詰まる感じがあって、「あっ、やばいかも…。」と思い始めたらもう最後…。


視界がだんだんと周囲からブラックアウトを始めて…。


だいたい、目の前に誰かいたりするんですが、今回は忙しいのか運悪く目の前に人がいませんでした。

大きな声で「すみませーん!」といえば良いんでしょうが、頭が回ってないのか、変な羞恥心が働いたのか、周りに人がいなかったので大きな声を出せる気力が起きず、声を出しても届かないかなぁなんてブラックアウトしながら考えてました。

視界の半分以上が遮られて白黒みたいな状況になりつつあるときに、たまたま横を先生が通ったので、「すみません」と声をかけて助けてもらいました。



人助けのはずが、逆に助けられるというこの恥ずかしさ(><;


急いでベッドの頭側がおろされて、機械の停止と同時に点滴。

頭がおろされると、ブラックアウトが解除されて一気に汗をかく状況。



ちょうど、お酒を飲み過ぎて駅でブラックアウトしかけた時に、急にしゃがんでブラックアウトから逃れたみたいな感じです。



献血用のベッドって背もたれが普通は起きているので、自分で頭を下げてブラックアウトから解除へもっていけないのがつらいところ。


ちょっとだけ、このままブラックアウトしたらどうなるんだろう?死んじゃうんかな?なんて、ちょっと先を考えてたのも事実。
このまま、寝ちゃえば何とかなるかな?なんて思ってみたり。


そのまま死んじゃえばよかったのに!wと思った方、残念でしたw




通常献血と違って、成分献血は血小板か血漿だけ抜かれて戻ってくるので、甘く見ていましたが…。

後々どれくらい抜いたか聞いて、通常の献血よりも抜いていることを知ってびっくり(^^;
戻されるとはいえ、結構抜くのね。



現場の人たちは、「その日の体調によって変わってくるし、よくあることといえば、よくあることだから。」と言っていましたが…。

調べてみると、ほんと意外と多いのね。

迷走神経反射によって起こりえることらしいので、必ず起きるわけでもなく、成分献血やってみてってところもあるので、こればかりはきちんと大きな声で気分が悪いことを伝えないとだめですね(^^;

変な羞恥心とか半ばあきらめ感がある(血圧下がって頭働いてないのもあると思いますが…。)とかは排除しないとだめなんでしょうね。

もちろん、まわりにたまたま人がいなかっただけで、現場の人たちが決して悪いわけではないのです。


一つお願いがあるとすれば、病院のベッドみたいに緊急用のブザーが手元にあると良いなぁとは思います。



ブラックアウトしかけて処置されたことで、その日はなんとなく帰ってからだるく…、本日もなんか回復せずにゴロゴロしてました。


ブラックアウトしかけると、その後がちょっと大変ですよね。
特段、動けるのは動けるのですが、気力の回復が遅いといいますか…。


血圧がかなり降下しましたが、おそらくアルコールでブラックアウトしかけた時も、かなり血圧降下してたんでしょうね。



自分のコントロールをうまくできていないのも反省点ですね。

ブラックアウト前の段階で、「あっ、やばいかも…。」と思った段階で、本当は「でも、まあいいか。」と思えたり、ゆっくり目を閉じてリラックスできれば良いんですが、この段階でちょっとした焦りが入ると心拍数を上げてしまうので、一気に負の方向に傾くんですよね。

心拍数が上がると、ブラックアウトに入りやすくなってしまうんですよ。


体が動かせないストレス、早く終わらせなきゃというイライラ感がきっとよくなかったんでしょう。


次回の献血は気を付けないとですね(^^;
Posted at 2024/09/09 00:15:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記
2024年09月04日 イイね!

ウィンカーレンズガスケット

ウィンカーレンズガスケット金型抜きではないので、若干の寸法誤差が出てしまうのは仕方がないのね(^^;












明け方4時に、突然火災報知器が鳴って飛び起きた私、「立石かんな」です。

はじめ何事かと起きるまでが大変でした(^^;
睡眠に打ち勝つって大変ね…。

近所迷惑だけれど、下手すると死んでしまうものね。


動かない体を無理に動かして飛び起きて…、家中を探し回るも怪しげなところなし。
特に、煙の臭いなし。

洗濯機の乾燥機能を回していたのと、夜間は防犯の観点から窓は少ししか開けなかったこと、以上に暑かった夜だったので煙よりは温度で反応したか…、もしくは火災報知器自体の交換時期なのかもしれません。

調べてみると、耐用年数は10年とのことですし。




さて。

先日、チャコールキャニスターについて書きましたが、ドレインじゃなくて新気取り入れ口だって整備書に書いてあるだろなんて細かい御指摘もあるようですが…。

まあ、ネットで調べてみると良いよ、カットされたチャコールキャニスターの写真なんていくらでもあるから。

不織布みたいなフィルターで区切られているだけだから、ドレインでもあり吸い込みでもあるので、ぶっちゃけどっちでも一緒。

もし、新気だけ取り入れてたら、ガソリンタンクでの蒸発ガス圧力と同じだけ圧力がかかることになりますし、それならばガソリンタンク密閉してしまえばよいわけで…。

ガソリン携行缶持ってるとわかりますが、結構大きなベッコンベッコンという音しますからね(^^;
蒸発ガスの圧力は結構あるのです。


白セブン君やセブン君は一度としてチャコールキャニスターを交換したことがない…と思いますので、どこかで交換はしたいかなと思いますが…。

ちょうどよさげな代替品を見つけたので、また値段が安くなっているときにでも購入してみましょうか。

実物を手に入れてはいませんが、おそらく画像から判断するに純正の位置にポン付けしてホースだけの処理でクリアできそうな感じでもあるので、多分うまくいきそうな気がする狸の皮算用中です。







さてさて。


一時期自粛していた製作ですが、ハイマウントのプロテクタは修正点を再確認したので、もう一度作り直しました。

純正のレンズと作ったクリアーレンズでは、若干R具合が異なるので、そこの部分の隙間埋めができてませんでした。

そのことをすっかり忘れていました(^^;

今、完成したものが3Dプリンタにぶら下がっているので、時間があるときに剥がして洗浄したいと思います。



では、本題の画像のもの。

後期のウィンカーレンズのガスケットでございます。

上の画像が純正のガスケットとシリコン(ライクかな?)のガスケットの比較。

下の画像がウィンカーレンズボディにはめ込んだものです。

シリコンだから取り付けた状態の画像がわかりづらいですが(^^;



上の画像は、白い(半透明の)方がシリコンガスケット、下の汚いのが純正ガスケットです。


素材としては、キーエンスのアジリスタのシリコンですね。

厳密にいうと、純シリコンゴムではなく、若干アクリルが入ったアクリルシリコンかな。
シリコンライクとでも言いましょうか。


触った感じはシリコンゴムっぽいですが、平滑な部分は樹脂的な側面が出る面もあります。
(全方向の面がそんな感じではなく、ベースになる面がってところなのかしら?)


純正のような、型でバツン!と抜いたような精密な寸法まではいきませんが、若干の誤差はあるものの、比較的よくできていると思います。

3Dプリンタの弱点は柔らかいゴムのような素材だと、形状によって誤差が出やすいところでしょうか。

今回の場合だと、細くて長い部分が若干寸法誤差が出る部分です。


シリコンライクなので、うまく接着等ができるかわかりませんが、純正のように両面テープとかG17クリアのようなものが使えるのであれば、弛むこともないので使い捨てのガスケットとしての用途には十分かもしれません。

まあ、新品のレンズボディでも買わない限りは、中古であればガスケットが付いてくるか、そこまでダメになるようなものでもないような気もしますが…。



今回は、後期だけではなく、前期も作ってみました。

まあ、また売れそうもないものを作ってしまったわけです(^^;


どうなんでしょうかね…、あんまりここが水漏れしたりとかって聞いたことがありませんが…。
Posted at 2024/09/04 21:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自由気ままに物づくり | 日記
2024年08月27日 イイね!

へぇー(棒読み)

なんか騒がしいと思ったら、チャコールキャニスター(笑)









まったくもって関係のない生活を送っていると、世間が騒いでいることなんて入ってはこないんですよw

RX-7に興味がないわけではありませんが、特段求めているものでもないような今日この頃いかがお過ごしでしょうか?(^^;



突然出てきたチャコールキャニスター(笑)


なんのことかさっぱりわからず、チャコールキャニスターから生ガス噴いて引火する?とかなんとか。



古いからねー。

まあ、そもそもFDが助手席側リアについているとは知らなかったんですが。



FDがどういう構成してるかわからんけど、FCだとさチャコールキャニスターってば、燃料タンクの圧力が上がった時、チェックバルブが一定圧力以上で開いて蒸発ガスを引き込むじゃない?

まあ炎天下の中に置いておけばタンクの圧力が上がるわけで。

行った先が、パージバルブかチェックバルブよね?

パージバルブはエンジン停止時は開いてないし、チェックバルブは押されるだろうけれど、タービン手前に戻されるし。


なんか万能に思われてるチャコールキャニスターだけど、新品であっても吸着限界を超えれば、ドレインから排出されるんじゃないの?

そもそも、ドレインにチェックバルブあったっけ?


FCだと左側フレーム内にドレインホースが入っていると思うんだけれどね。
追記:左フレームの上に乗ってるだけでしたねw
エンジンルーム覗くと刺さってるように見えますが(^^;




まあ、それは良いとして。

FCで配管図を見る限りでは、ブーストが掛かっているときは、ブローバイと蒸発ガス経路はつながっていて、チェックバルブから吸いだされるわけだけれど、ブローバイガスがチャコールキャニスター側に行く可能性も否定できないわけで。
(実際には、チェックバルブ後ろが負圧だろうから、吸い出されるだろうけれど。)



多分、構造にはそこまで違いはないはず。




でさ。

なんでチャコールキャニスターだけにフォーカスすんの?(^^;

確かに古くなってくると吸収率は落ちるだろうし、性能劣化はあるとは思うんだけれどさ。

パージバルブとかチェックバルブとか、そもそもの構成部品に目がいかないのはなぜ?

フューエルチェックバルブに目がいかないのはなぜ?
フューエルべーパーバルブに目がいかないのはなぜ?


プラグが古いとか、アイドリングがふらついてるとか、そんなの論外でしょ?w

それに、ツーツーのドレインから引火する(発火する)ならば、相当臭いはずなんだけれども。


蒸発ガスの処理回路全体で考えて、どこに不具合があるから蒸発ガスがオーバーフローするかを考えないと、新品に変えたところで若干のバッファーができるだけで、結果は一緒のような気がするんだけれどね。


ちなみにFCだと、アイドリング時はエンジンは蒸発ガスは吸わないですね。

炎天下に延々とアイドル状態で放置、もしくは渋滞にはまればオーバーフローするのは確かでしょう。

構成的にはFDでも一緒だとは思うし、新品にしたところでオーバーフローはするでしょう。


でもさ、燃料ポンプが回って燃料が減っていっている状況と、各バルブ類の圧力調整が働ている中で、そんなにゲロゲロとチャコールキャニスターがドレインから吐きます?
フューエルチェックバルブが開いては閉まり、開いては閉まりを繰り返して、少しずつ少しずつ蒸発ガスを逃がしている状況で。
ウゲーってずーっと吐きっぱなしではないのにだよ?



そこまで吐いてるんだったら、炎天下の中に置いてたらエンジン掛けて無くても近寄ったらガソリンスタンドなみにガソリン臭いと思うのよね。

だって、ガソリンスタンドも結構ガソリン臭するけれど、FD乗って行ってガソリン給油してたら引火したってないでしょ?


それ考えたら、構成上のフューエルチェックバルブが弱いか開きっぱなしか、パージバルブが開かなくなっていないかとか、フューエルべーパーバルブが機能してないとかそっちの方が普通は気になると思うんだけれどね。


そもそも、液状でペッって吐き出すわけでもなく、蒸発ガスで吐き出すのだから、ガソリンの重さ等を考えれば、マフラー側にとか触媒側にってのはちょっと無理があるんじゃないのかなぁ。

シューシューシューシューそんなに勢いよく吐くわけでもないだろうし、液状でペッって吐いたら、それはもうチャコールキャニスター云々ではないと思うのですけれどね(^^;

たかだかそんなホースの向き変えたところで…。


一度蒸発したガスが液状に戻るともなかなか思えないですし。

まあ、大量のオイルを含んだブローバイガスがチャコールキャニスターに溜まってたってのならばわかりますが、それはチャコールキャニスターのせいではないでしょ?w



もちろん、チャコールキャニスターも劣化する構成部品の一つではあるので、交換することに意味がないわけではないですが、そもそも生ガスをゲロゲロ吐いているのを何とかしないと解決にはならないと思うのですよね。



本当に発火とか引火するほど生ガス吐いてるんだったらね。




ぶっちゃけ、チャコールキャニスターの劣化で吐き出すガソリン臭って、燃料ホース劣化でするガソリン臭よりも少ない気がしますね。

ストレートに吐いてたら別だろうけどw




てか、個人的には本当にチャコールキャニスターか?って思いますけれどね。

なぜかって?
チャコールキャニスターはあくまでも受け身だからですよ。
自分で動くパーツではないので、劣化はあってもそれによる機能の誤作動は起こりにくい(優先順位が低い)からです。

新品であろうが、中古であろうが、オーバーフローするときはしますし、そこまでの時間がどれだけ長いか短いかだけの違いでしょうし。

完全に吸着しないということはあまり考えられないし、そうだとするならば結構近傍で臭うはず。(だって、タンクからストレートでしょ?)


そもそもが吸着しきってしまえば吐き出すことが前提の作りであって、構成部品が正しく動いていれば、問題ないレベルの吐出し量で、かつパージバルブが機能すれば吸い出して吸着力が回復する作りだと思うわけです。





どちらかといえば、燃料ホース劣化じゃないの?

どれだけ整備されてたんか知らんけどw





もし本当であれば、どうしてそうなるのか?原因はどこにあるのか?を考えないと解決にはならないと思いますね。
Posted at 2024/08/27 21:28:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々のデキゴト | 日記

プロフィール

「今度は、お金かけないとアイデアのパクリはできないでしょ。」
何シテル?   07/17 03:35
復活しました。 立石かんなですw 基本的には、ネットの中にのみ存在します。 たまにあっちへふらふら、こっちへふらふらしていますが、見つけても暖かい...
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