兵どもが夢の跡

所沢航空記念公園に行ってきました。


なんと今、かの零式艦上戦闘機の実物が見れるんですね。


近所で期間限定だし、行ってみるかということで。



セピア色の写真、こちら零式五ニ型でアリマス。

二一型との違いは、プロペラの数で見分けると同行した友人が教えてくれました。
…そもそも、ニ一型の稼働機って現存してなかったような…？とこれを書きながら思ったのは秘密。

第二次世界大戦はそこまで詳しくないもので…(^_^;)



屋内だと光量不足で撮るのが難しいのを、帰ってきてから思い出しまして。
これはたまたま、ボチボチの出来で撮れたけど、カラーはマトモなのがこれ↓一枚のみ。





フラッシュ炊いたから撮れたけど、う～ん…微妙かな。



零式艦上戦闘機が正式名称ですが、恐らく世間一般には「ゼロ戦」と呼んだ方が通りはいいはず。



にわか軍オタが「ゼロ戦じゃない、零戦（れいせん）だ！」と鼻をふくらませて言うことがありますが、当時の資料を読んでいると現場の人が「ゼロ戦」と呼んでいた例があるので、実際には「どっちでもいい」が正解のようです。

海軍は英語の使用に寛容でしたので、別におかしい話ではありませんね。（←そう言われて同調できる人が何人いるだろうか…w）



T-1練習機とかOH-6とかUH-1とかぶら下げられてましたが（他にも小物とか）、適当な写真なのでカットしました（笑）

…観覧スペース狭くて、フレームに収まらないんだもの（言い訳）





駅近くにおいてあるYS-11。

デカすぎてフレームに収まらない。フレームに収められる場所ってなったら、すぐ隣にあるマンションに不法侵入するしか方法が無い（笑）

何よりも、フェンスが邪魔なんだよなぁ～








公園内に鎮座していたC-46。日の丸が書いてあるので、航空自衛隊で使われていたものでしょうか？


やっぱりデカすg（ry



改めて見直すと、もうちょっと撮れば良かったなぁ、と。


色々と珍しくて面白い物が見れたので（＆軍オタ兼飛行機好きなので）、短い時間でしたが楽しむことができました。



以上、珍しく車が一切出てこない更新でした～w