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ウラジミールのブログ一覧

2020年07月17日 イイね!

乗り換えます。

乗り換えます。ご無沙汰しております。

コロナ第二波なんて言われていますが、検査数が増えればそりゃ、相対的に感染者数は増えますよね。






さて、そのコロナ禍の真っ只中、GDBを手放しました。

どうしてこうも、買うインプレッサが全部壊れる(壊れてる)んだろう?
単純に中古車を見る目がない?(;´Д`)








結論から言えば、ガスケット抜けだったのです。
それだけなら直せば?という声があちこちから聞こえてきそうですね。






はい、それだけじゃなかったんです(´Д⊂ヽ






長々と書くと冗長になってしまうので内実は端折りますが、概算だけでも乗換と金額的に大差ありませんでした。


それに加えて、エンジンを下ろしてヘッドを開けてから「○○も駄目ですね」なんて言われた日には大幅に予算超過。

残された予算とにらみ合った結果、乗換という決断に至りました。



今の気持ちは、無念と期待で半々といったところです。

直すべきだったのか?正しい決断だったのか?

それは自分でも、まだよく分かりません。




新しい車は人生初のFRになるので、納車後はとにかく、身体を早く慣らさないと。






肝心の新しい車は近日中に納車される予定ですので、乞うご期待。
既に用意したパーツの一部は部屋に転がってます(^o^;)
Posted at 2020/07/17 22:55:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年04月04日 イイね!

やっぱり直ってなかった

やっぱり直ってなかった先日のラジエーターキャップ交換後、静止状態で2度目のテストを実施してみました。



結論から言えば、異常なし。
96度以上上げるのが状況的に難しいので、それ以上は試せなかったのですが。




もしや、直った…?




いや、前回の「引っかかり」もある。まだ油断はならぬ。

でも静止状態ではどうも、再現ができないっぽい。





というわけで、首都高をぐるっとドライブ。





外出自粛?1人で車乗って往復するだけだから、きっとダイジョーブ(謎)






というわけで、都心環状線を抜けて、新環状に入ってからの辰巳PAでチェックしてみて、ガックリ。



リザーブ、溢れそう。



わざと多めに踏んで、ブーストを掛けたりしたのですが、その時間はトータルで15秒から30秒ほど。

因みにその間、水温が85度を超えることは1度もありませんでした。

にも関わらず、ヒーターも温風が出ません。完全に今までと同じ症状です。

幸い、時間が短かったおかげでオーバーヒートには至りませんでしたが、危うく自走不能になるところでした。

やっぱり、真犯人は別に居るようです。

ブーストを掛けるとおかしくなるのは間違いない模様。



20分ほど冷ましてから、肩を落としながら自走で帰宅しました。
因みに、ちょっと時間を開けると、ちゃんとヒーターも温風が出始める。
これはこれで、一体何故??


原因も、思い当たる部分がさっぱり思いつきません。直したくても、一体どこに手を付ければいいのか?
何故、静止状態では発生しないのか?(注:シャシダイに載せれば起こると思う)



ワケガワカラナイヨ…(ヽ´ω`)
Posted at 2020/04/04 23:05:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年03月25日 イイね!

原因か?それとも、真犯人はいずこへ?

ご無沙汰しております。


さて、GDBのオーバーヒート問題。容疑者特定…と思いきや、どうやら共犯者でしかなく、真犯人は別にいる公算が高くなりました。


まずは、先日の共犯者の身柄を拘束の状態から。alt

手袋で指している部分、ここに何故かパッキンが居ます。何故?
ここにパッキンがあったら、言うまでもなくラジエーターキャップが正常に作動しませんね。

この時は真犯人発見!と色めいたものでした。そこで身柄を拘束します。

alt


拘束しました。こやつが悪さをすることは二度とないでしょう。ラジエーターキャップ自体、外見上も傷んでいたので交換しました。

alt


どうしてPIT WORKか、って?答えは簡単、安かったので(笑)

ついでにラジエーター側のキャップも新品へ。
alt



ラジエーターキャップの不具合に違いない!これで完治やっほー!と思いきや……。

勘のいい方は1枚目の写真でもう気づいたかもしれません。

alt

外したラジエーターキャップを(会社で)処分する前によーく見てみたら、

あれ、パッキンちゃんと着いてんぞ???




っていうか




alt

お前はどこから来たんだ?(;´Д`)






たまたま、11月の本庄走行会後にこの場所を撮影した写真が残っていたので見返してみると、その時点ではまだ存在しなかった事が判明。


となると、考えられるのは最初の入院時に、工場でテスト用のラジエーターキャップから脱落したとしか考えられない。



…ということは?



初回のオーバーヒート時の原因、あの時の原因は一体、なんだったのか??
まだどこかに真犯人が隠れているのでは??
負圧のどこかが詰まっている?


もちろん、これで直った可能性もあります。


が、住宅地のど真ん中にあるアパートの駐車場では調べられませんでした(;´Д`)



この状況では店にあずけても、果たして結果が分かるのかどうか。
他にも分かっている範囲で必要な部品を交換すると、相当な修理額になる事もわかりました。


悲しかな、結構ボロい…。




現在、真剣に手放す可能性も考慮しています。


壊れて値段が付かなくなってからでは、何もかも遅すぎる。それが一番の理由です。
幸い購入時よりも中古相場は値上がりしているので、それなりの値段は期待できそうです。車検もあと1年残ってるし。


まさかこんな事になるとは…(;´д`)トホホ…
Posted at 2020/03/25 23:06:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年03月09日 イイね!

何故こうも、インプレッサと相性が悪いのか

何故こうも、インプレッサと相性が悪いのかご無沙汰しております。


先日、本庄サーキット走行会に出走したものの、5分で終了してしまいました。
先日のオーバーヒートの再発が原因で、その場での回復は困難だった為、止む無くリタイアとなりました。

そもそもの発端、初回の詳細から。

1.山道走行時、過給して走行。水温計(OBD接続式)の数値が平常時よりも低い数値を示す。平常時87度前後が、82度前後に。

2.踏切で停止中に水温計が100度を記録。ヒーター最大にするも、暖かい風が出なくなる。リザーブから水が溢れる。冷却ファンは作動。水温上昇は止まらず、最大で115度。危険と判断し、エンジンを切り1時間ほど放置。

3.冷却後、水温が安定するも、平常値よりも低い値で安定(82前後)。知り合いに紹介してもらった工場でサーモスタット(社外品)とLLCを交換。

4.また、ラジエーターキャップが純正指定の物よりも、圧力が低いキャップが付けられている事が分かった為、純正ラジエーターキャップへ交換。


交換部品

・サーモスタット メーカー:BILLION ローテンプサーモスタット 開弁温度:71度

・クーラント4.5L

・ラジエーターキャップ

尚、交換後、工場にて数日間、状況を確認するも症状の再発は見られず。



3/6 走行会


1. 道中の水温は78度前後で安定。サーキットで5分ほど(控えめ、70~80%程度)走り一度、状況確認のためパドックへ。

2.水温は89度前後(水温計読み、以下同)で安定していたが、リザーブタンクが溢れかけている事に気付く。他に異常は見られなかった為、再度出走。

3.1コーナー進入手前で110度まで上昇。危険と判断し直ちにパドックへ引き返す。引き返している途中も水温上昇は止まらず。

4.初回時と同様、ヒーター最大にしても温風出ず。電動ファンは作動。ラジエーターアッパーホースの温度は低め(100度を超えているとは思えない)。

5.エンジンを切り、2時間ほど冷却後に応急処置(抜けた水の補充とエア抜き)を実施。 その際、水が回っていない(100度を超えているのにロワーホースが冷たい)事が判明。

6.サーキット内でレッカーを呼ぶと保険が使えない為、冷間状態(50度前後)で走り出す。が、数分で100度を超える。

7.止む無くエンジンを停止し、ホームセンターの駐車場に避難。が、レッカーを呼ぶには狭すぎると気付き、付近のスーパー駐車場へ移動を試みる。

8.移動のために再始動するとヒーターが作動し始め、78度~82度で安定。その後は90度を超える事は一度も無く、無事に帰宅。


温度が下がったり上がったり、謎が多い状況。というか、症状だけ見るとサーモっぽい。不良品だった?でも何故、負荷をかけた時だけ…?
最初はポンプの故障を疑いましたが、冷静に思い返すと動いているような気も…?

という訳で昨日、スバルディーラーでロッカーカバーの修理見積もりを出してもらうついでに、本件の相談。

元々の作業時間が、ロッカーカバーの見積もり時間しか確保されていなかったので水回りについては意見交換程度でしたが、有意義な回答を頂けました。

まず、オイル漏れ箇所は結構多い(誤算)
・左右ロッカーカバー
・オイルフィラーダクト
・オイルエレメント

フィラーダクトから漏れているとは…。どうも、ロッカーカバーよりも顕著みたいです。

続いて水回りですが、お店に向かう途中、極力アクセルを踏んで症状の再現を試みましたが、再現はならず。
ほんの数回ブースト立ち上げるだけじゃ、やっぱり駄目だよね(w`;

症状を事細かに説明したものの、症状の再現ができない事には、仮に検査で預かっても原因が分からない、となる可能性が高い(当然ですよね)。

また社外部品も多いので、どこまでが異常でどこまでが正常なのか、店では判断できない(すいません、購入時から着いてたので私にも分かりませんw)


他にも、ウォーターポンプは正常。もし故障や滑っている場合は、凄まじい音がするので誰でも気付く。止まっているとしたらベルトが切れてるので、やっぱり分かる。
どう聞いても平常なのでポンプの可能性は極めて低い、との事。

この時にはウォーターラインの詰まりの可能性を一番疑っていたので、ラインの洗浄の可否を聞くと、メニューとして設定は無いが、可能との返答。

が、水道水は水圧が低すぎて汚れを殆ど押し流せないので、仮に詰まっていても改善するかは正直微妙、との事。
(以前入庫した車両で、ヒーターが効かなくなった車のウォーターラインを洗浄をしたものの、何時間も掛かった割には、改善したものの完治しなかったそうで)。


何よりも一番の衝撃は、同型のGDBと比較すると走行距離の割に痛みが激しい為、ここで(水とオイル漏れ)直しても別のトラブルに見舞われる可能性が高い、と言われた事でした。

車検証入れの中にSTIマッドフラップの説明書が入ってたから、もしかして前のオーナー、ダートラでもやってたか…?(その割には外装は綺麗だけど)



駆け足で説明すると、上記のような状態で現在に至っております。

因みに現在、エンジンを掛けても異常は何もありません。走行会、早退しなくても良かったんじゃない?ってくらい普通です。謎ですorz

恐らくですが、11月の走行会の時点でも症状は出ていたのだと思います(よく壊れなかったなぁ…)。

その頃は水温計が無かったので、気付いてなかったのでは、と。その時もリザーブは溢れかけていましたので、恐らく間違いないと思います。



今は複数の選択肢を考えている状態ですが、残念ながらその中には車両を手放すことも含まれています。
まだ結論は出ていませんが、今月中には何かしらのアクション(次の一手)を起こすつもりです。その一手を打った後、その結論と併せてブログに書こうと思っています。

…あんまり愉快な結論ではなさそうだけど(ヽ´ω`)



で、精神的にズタズタになりすぎて、世界中がコロナウィルスで大騒ぎしていることをすっかり忘れてしまいましたw
Posted at 2020/03/09 21:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記
2020年02月16日 イイね!

緊急入院

緊急入院
何シテル?に呟きましたが昨日、GDBが緊急入院しました。
水温の異常上昇がその理由です。

よりによって、出かけてる最中に…(ヽ´ω`)

順を追って症状をば。

お山の帰り道、

1.帰るために流れに合わせて走っていたら、水温が何故か82度で安定し始める。変だな、とは思ったけど、この時点ではそれ以上は気にせず。
注釈:純正サーモの開弁温度は87度。→ 訂正:78度±2度。お恥ずかしい…。高速を走っていても82度で安定することは無い。

2.市街地に入ってストップ・アンド・ゴーを繰り返すうちに、気付いたら100度到達。この時になって何かおかしいとようやく気が付いて、ヒーターMAXにして熱を逃がすことを試みる。

3,何故かヒーターから温風が出ない。水温は依然、上昇。ファンは回っている。

4,水温が下がらない為、一旦ファミレスで食事休憩がてらエンジン停止。最大値は115度。

5,1時間ほどほったらかしたところ、だいぶ水温が下がったため、裏道を通りながら極力回さずに移動開始。ヒーター作動確認。87~9度で安定する。停止中の水温上昇速度は早い。

6.コンビニ休憩(エンジン停止)。搬送先見つかる。

7.エンジン再始動後、再び水温が82度前後で落ち着くようになる(最低値80度)。停止中の水温上昇速度は依然、早い。ヒーターは作動してる。

8.搬送先に到着。その場で入院決定。


水温はOBDの信号から拾っているので、純正温度センサーの位置がいまいち分かりませんが(ロワーホース周辺?)、
ご覧の通り安定する水温がどうにもオカシイので、サーモではないか?と疑っております。
搬送先でアッパーホースとロワーホースを触ってもらったところ、温度差があるのでサーモ怪しいかも、と言われました(サーモに異常があるとアッパーとロワーに温度差が出る)。
が、停止中の水温上昇速度が早いのでポンプ故障もあり得ます。とりあえず水は回ってるので、完全に止まってるというよりは、動きが弱い(瀕死)という方が正確なのかもしれません。

で、EJってポンプ替えるにはタイベル外さないといけないんですよね(;´Д`)

距離も75000km走ってるし、作業の前倒しだと思えばいいのかな…。


搬送先で、サーモとヒーター周辺の構造・仕組みを一度SUBARUに確認してから洗い出しに取り掛かります、との事なので、今週中には何かしらの回答が来るでしょう。

幸いにも白煙がモワモワと立ち上ることはありませんでしたが、エンジンへのダメージが一番の懸案事項です(-_-;)

どうか、エンジンが無事でありますように…。

ベルトや水回りはいずれ交換しなきゃ、と思ってたから、いい機会だった、と思うしかありません(-。-)y-゜゜゜


しかし3月の本庄サーキット、間に合うかな…(滝汗)

P.S
純正の水温センサーの位置は、左右のシリンダーブロックを繋ぐウォーターラインに設置されているらしい。
Posted at 2020/02/16 15:03:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッサ | 日記

プロフィール

「給油リッドが開かなくなった。やるね、SUBARU」
何シテル?   07/26 22:26
D型BRZ(ZD8)に乗ってます。 年数回程度、サーキット走ったりしています。 滅多に自分から他所様のブログにコメントを残すことはありませんが、神出鬼没...
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