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2015年02月10日 イイね!

「週刊少年ジャンプ」後ろに掲載される作品は、やっぱり・・・。

「週刊少年ジャンプ」後ろに掲載される作品は、やっぱり・・・。発行部数約266万部を誇る

少年マンガ誌「週刊少年ジャンプ」。


『ONE PIECE』が休載の中、今週の掲載順は『カガミガミ』以下、

『暗殺教室』、『ハイキュー!!』、センターカラーの『僕のヒーローアカデミア』、

『銀魂』、『食戟のソーマ』が並んでました。

『銀魂』は前号の中盤下位から大きく掲載順を上げています。

そのほか、今号では「ジャンプ+」連載中の『カラダ探し』が読み切りで登場していました。



今号の注目は、“1号1話化”が発表された『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』。

これまで毎号2話ずつ連載してきたんですが、今号より1号1話での掲載となることが発表されました。

その経緯については、情報ページ「磯兵衛瓦版」にてインタビュー形式を取って紹介されています。

いわく、その理由は「何となく」ということでした。



しかし、注目したいのは、そこではないのです。

このインタビュー内には、“1号1話化”について「人気低下で巻末の1話と途中の1話の間隔

次第に狭くなっていき、1話に統合されたのではとも言われてます」という記述があるのです。


つまり、作品人気の低下が掲載順の落ち込み

影響を与えると、暗に示しているといえるでしょう。

これまでも、マンガ『バクマン。』の作中描写などを始め、「ジャンプ」では

"掲載順≒人気順"と言われながら、

頻繁に憶測も飛び交っていました。

改めて作品人気と掲載順の相関関係が明かされた事例といえるでしょう。

やっぱり、そうだったんですね・・・。(´Д` )




Posted at 2015/02/10 02:21:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 漫画 | 日記
2014年11月09日 イイね!

『14日間マンガ家コース』が本格的すぎるっ!(笑)

『14日間マンガ家コース』が本格的すぎるっ!(笑)タカラトミーが11月20日より発売する、

14のレッスンを経てマンガが上手に描けるようになる

14日間マンガ家コース』。

これ、プロが自分の作品を添削してくれるんですよっ!(゚∀゚)



では、その流れについて。

まず注目は、マンガの基礎知識が学べる「レッスンBOOK」でしょうか。

1日1ステップ、計14日間のレッスンが設定されています。



1日目:マンガって、どうやってできるの?

プロットやネーム、ペン入れや仕上げに至るまでの工程をわかりやすく解説


2日目:マンガ道具の使い方

使用するペンやインクの種類、失敗したときに使うホワイトなど細かく解説


3日目:トレース台を使ってみよう!

トレースすることで絵をより立体的に見せられるコツが身に付く。


4日目:トレース台の良いところ

ペンタッチやバランスの良い絵が描けるようになるなど、メリットを紹介。


5日目:顔を描いてみよう!

まずはタマゴ型の楕円でアタリをとってからパーツを描きこんでいく工程を解説。


6日目:顔を描き分けてみよう!

キャラの描き分けに特に重要なパーツ「目」と「髪の毛」について解説。



7日目:身体を描いてみよう!

バランスのとれた身体を描くためのポイントを解説。



書くの疲れたのでこの後からはわかり易い動画で。(笑)



どうですか、日が進むごとに本格的なテーマに言及していきます。

例えば13日目のテーマは「自分の絵で物語に沿ってキャラを動かしてみよう!」で1ページマンガに挑戦するし。

もちろん、トーン処理やコマ割り、演出・ストーリーの組み立て方などに関する指導も抜かりなしです。

虎の巻ですね、これは・・・。(笑)


んで、マンガを描き上げたとしましょう。その作品、プロに見てもらいたいですよねぇ?

評価してもらいたいし、直すべき要素は指摘してもらいたい。

この時に添削してくれるのは、マンガ専門学校「日本マンガ塾」 のプロ講師さんなんだそうです。

……これ、贅沢ですよねぇ

もともとは小学生をターゲットに商品化された『14日間マンガ家コース』だけども、

この機会を活用したいと思う大人もいるに違いない。(笑)

そんなマンガ家志望さんの作品も受け付けてくれるのでしょうか・・・?



それにしても、トレース台ほしいな・・・買ってみようかな・・・。(笑)
Posted at 2014/11/09 23:16:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 漫画 | 日記
2014年09月03日 イイね!

「アオイホノオ」。

「アオイホノオ」。いやはや、昨日あげたブログの動画

いきなり、削除されていたのには参りました。(汗)

1日ともたなかったわけですが、何かやばかったのかなぁ・・・。

ご覧になれた方は果たしていたのでしょうか?(笑)


それはさておき、「アオイホノオ」とは原作者・島本和彦さんの大学時代をベースに

描かれる80年代の若者たちの群像劇なんですが、単行本の最初のページには、

ことさら巨大な明朝体の活字で

この物語はフィクションである」と記されています。(笑)

「タッチ」、「ガンダム」、「うる星やつら」…。

名作に憧れ、同時に嫉妬するクリエイターの卵たち。

島本さん本人や彼を取り巻く友人やライバルたちをモデルとして、クリエイタ―志望の若者たちが

まだ何者でもなく、熱かった日々”を描いてます。

そんな漫画、「アオイホノオ」が「ドラマ24枠」で実写ドラマ化されてます。



まぁ、ご存知の方はご存知でしょう。(笑)

そして、島本和彦先生!「アオイホノオ」の実写ドラマ化おめでとうございます!

でも・・・



原作の漫画ではこんな事も言っています。(笑)



また、庵野秀明さんや後のガイナックス初代代表取締役、岡田斗司夫さんなど

実名で登場している人物などの絡みもあってかなり、面白いです。

もし、ご覧になってない方がいらしたら、是非っ!( ゚д゚ )

Posted at 2014/09/03 04:50:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | 漫画 | 日記
2014年08月08日 イイね!

なんでこんなことしたの?

なんでこんなことしたの?漫画「ハイスコアガール」でゲームキャラを

無断使用したとして、

発行元のスクウェア・エニックスが、

著作権法違反の疑いで大阪府警の家宅捜索を受けてます。

本来は著作権を守るべき大手ゲーム会社で、なぜこんなことになってしまったのかな?


ハイスコアガールは、格闘ゲームがブームとなった1990年代

舞台に、ゲーム好き主人公の矢口ハルオがゲームの強いお嬢さまの大野晶とともに繰り広げるラブコメディーです。



「月刊ビッグガンガン」などで2010年から連載されていて、単行本は現在まで5巻が出ています。

累計で110万部が発行され、13年12月にはアニメ化も発表されてました。

作品の中では、いくつものゲームキャラが出てきています。

ところが、計100か所以上も出てくる格闘ゲーム「ザ・キング・オブ・ファイターズ」「サムライスピリッツ」の

キャラについては、著作権者のゲーム会社「SNKプレイモア」から許諾を得ていなかったらしいのです。



アニメ化に当たって、映像製作会社が13年夏、SNK側にキャラなどの使用許諾について問い合わせて、

今回の問題が発覚したんだそうです。

SNKの発表によると、スクエニ側に、重大な違法行為だと抗議して、ハイスコアガール関連の

販売即時停止を再三求めたそうです。

しかし、「なんら誠意ある対応がなされませんでした」として、スクエニと出版部門の関係者を

大阪府警に刑事告訴したんだそうです。



同じゲーム会社なのに、なぜキャラ使用に許諾を求めたりしなかったんでしょね?


セガやカプコン、バンダイナムコゲームスでは、ハイスコアガール関連で

スクエニとコラボしていることから、許諾があるようなんですけど・・・。



引用パロディはある程度許容されるべきなのかなぁ・・・とは思うんですけど、

企業としてのこの対応には疑問を持たずにはいられませんね。

この問題により、アニメ化は頓挫してるし・・・。

なんでこんなことしたの?(´ω`)


Posted at 2014/08/08 04:46:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 漫画 | 日記
2013年09月10日 イイね!

『AKIRA』は30年前に「2020年東京オリンピック開催」を予言していた。

『AKIRA』は30年前に「2020年東京オリンピック開催」を予言していた。100人いたら1人くらいは知ってる人が

いるかもしれません。(笑)

漫画『AKIRA』は
2020年東京オリンピック開催を予言していたのです。

と、いうことは『AKIRA』の作者である “世界の大友” こと漫画家・大友克洋先生は

予言者だったのです。(笑)


『AKIRA』の舞台は2019年の東京(ネオ東京)。

翌年2020年には、東京オリンピックが開催される予定でして、その描写は漫画中にも、

映画版にも、バッチリとセリフ付きで描かれています。



映画版『AKIRA』の予告映像でも、映像開始3秒後には、黒バックの白文字で

「2019年 オリンピックを翌年に控えたネオ東京」との文字が表示されます。




今から30年も前1982年の時点で、すでに「2020年東京オリンピック開催」を

予言していた大友先生……さすがです。

さすがは “世界の大友” こと、大友克洋大先生です。(笑)

Posted at 2013/09/10 05:22:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 漫画 | 日記

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「今度は間違いなく7ピン!(笑)」
何シテル?   08/16 16:38
a-Dog[エードッグ]です。よろしくお願いします。 少し前、大阪で絵描きしてました。 今は地元で病弱会社員しております。 ST-18#は少し古い...

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