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独特なアートが世界で話題になっています。

なんとそれは、体をキャンバスにして、リアルに

目や口を描いた

ボディーペインティングなのです。


事の発端は「紙って高いじゃないですかー、だったら体に書いちゃえっ！」だそうです。

では、さっそくその作品をご覧いただきましょう。

背中にジッパー・・・!?

うぉおおぉおぉぉっ！

これはまさにブチャラティのスタンド能力じゃないですか！(笑)





そして・・・



手に口が！　リアルすぎて3度見してしまう！

と、いうかこれは「寄生獣」のミギーでしょうか？(笑)



そして、



ちょっと！　体すけて骨見えてますよ!?　これは骨以外の部分を黒く塗りつぶしているそうです。


さらに・・・



これなら手術も簡単そう・・・って！　怖いです！( ﾟдﾟ )



そういえば「クレイモア」で半妖の戦士は身体の正面だけは開きっぱなしで完成してしまうので

こういう処置を施しているんですけど上の写真みたいにしたほうがまだましかも。(笑)



こうして見てみるとなんとなく映画などでよく使われていた特殊メイクに似てますね。

懐かしい様な新しい様な・・・。

実在の人物をモデルにして描かれた

名画は数々ありますが

さすがにピカソやモディリアーニの

絵のような女性は現実世界にいないはず・・・。

と思ってたら、いたぁぁっー！(笑)

こちらはそんな妄想を具現化してしまった、ハンガリーのFlora Borsiさんによる作品です。

ピカソが描く人物画は、大きく歪んでいるかのように見える、その独特な構図が大きな特徴です。

ゆえにこんな人間が実際に存在するわけがないのですが、Borsiさんが手掛けた

作中の人物は、どことなく人間っぽさを感じられるから不思議なんです。


▼『Portrait of a Polish Woman』アメディオ・モディリアーニ



絵画と現実世界の合間で、ふわふわと存在しているかのようなモデルたち。


▼『The Corn Poppy』キースヴァン・ドンゲン



猫のような目と面長な顔が印象的なモディリアーニ風の女性といい、

Borsiさんの手から生まれたモデルたちは皆、なんともいえない魅力を放っていて・・・。(笑)




でも、これはちょっと・・・。(´･_･`)

▼『Female Torso』カジミール・マレーヴィチ



この絵のモデルだけは・・・ですけども、・・・ね。



・・・取り合えず、落ちが付いたということで。(笑)