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日本が生み出したヒーロー「ウルトラマン」。

初代放送後、シリーズ化し、

おじいちゃん、お父さん、お子さんと

3代に渡って見てきた人も多いと思います。

そのウルトラマンに関する書籍がネット上で物議をかもしています。

というのも、その本のウルトラマンに関する内容が間違いだらけで

多くの方たち(ファン)が激怒しているのだそうです。



小谷野敦氏著『ウルトラマンがいた時代』。

問題となっているのは、評論家の小谷野敦氏著『ウルトラマンがいた時代』。

『帰ってきたウルトラマン』を軸に当時の世相などにも触れた評論なのですが、

そのウルトラマンに関する内容に誤りが多く見られたというのです。


本のなかで、たとえば、『帰ってきたウルトラマン』で南猛隊員を演じた

池田駿介さんを、「ウルトラマンAの南隊員は池田駿介」と表記してたり、

ウルトラマンタロウは劇中でバッジを腕に装着しているのにもかかわらず

「胸のバッジ」と表記するなど、調べればすぐにわかるような誤りが多数見られたそうです。





著名な評論家の著書です。

ウルトラマンを全く知らない人が見れば、きっと間違いに気がつかない。

ウルトラマンに関する情報の誤記にファンが不快感を表しただけでなく、

「出版物としていかがなものか」と物議をかもしています。　


・・・・すみません、今日のネタはマニアックすぎたかな・・・。(笑)