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日本やアメリカのパクリだらけだと言われていた

中国のアニメ業界。

そんななか、中国のアニメ・漫画の情報サイトが

「 “模倣” のなかで進化する中国アニメ」というタイトルで掲載したというコラムが発表されてます。

コラムのなかで、「中国産のアニメは “パクリ” ではない、“模倣”と呼ぶべき」と

主張しているのだそうです。(この後に及んで・・・)


このコラムでは、「パクリ」は、コピーやわざわざ似せて作った

紛らわしい作品を指すようです。

「模倣」は「真似ること」を示しているようで、よく「 “学ぶ” は “真似ること” だ」とよく言われてますが、

アニメや漫画に限らず既に世に出た良いものから影響を受けたり、ヒントを得たりして、

ものづくりを始めることはよくあることだ。誰もそれ自体をとがめはしないだろうというのです。

しかし、中国には、もとのアニメや漫画の人気を借り、コピーやパクリ商品で利益を得ている業者がいることも確か。

また明らかに似ているとして、視聴者から批判の声が出るケースもあります。

『高鉄侠』は『超特急ヒカリアン』とキャラが似ているだけでなく、

ストーリー展開も丸のまま同じだと炎上したこともあるのです。



↑これでは説得力まったくなしですよねぇ・・・。(;´д｀)